集英社、大丈夫か?
新書の帯には
「わたしは軍国少女だった」と記載し、自社サイトの当該書籍説明文が、
「わらしは軍国少女だった。」とは?(2023/10閲覧時)
どこの方言かよ。
十四歳の少女
秘密
王道楽土
戸籍騰本
学徒動員・無炊飯
水曲柳開拓団
八月十五日・敗戦
いやな記憶
蟄居の日々
内戦下
旧陸軍兵舎
日本へ
「私は」でなく、また、「久枝は」でもなく、「少女は」で語られる。
客観視というの?
意図は実現している感じ。
父親は満鉄社員。
引揚でご苦労されたのですね。
ただし、その貴重なご経験が、「戦争反対」と奇妙な結びつき方をしている(その世代に多いけど)のは困ったものだ。
政府が戦争をしたくて軍備を整え法制を整備していると思い込んでしまう人たち。
これはすごいけど
世界にも例がない、真に貴重な業績 ――澤地久枝著『記録 ミッドウェー海戦』書評(評者:加藤陽子)|じんぶん堂
[NHKスペシャル] ミッドウェー海戦を追体験する 敗軍の将・山本五十六と海に沈んだ若き命 | 新・ドキュメント太平洋戦争 1942 大日本帝国の分岐点(前編) | NHK
なるほどね
2021.09.27