弘法さんが云々という政治家のチラシがあるそうだが、それは別の話。
さらに、公務執行妨害も公妨で、「転び公妨」という必殺技まであるのだそうだが、ここでは関係ないぞ、と。
(実践場面の動画なんていうのもあった!)
『かくして冥王星は降格された―太陽系第9番惑星をめぐる大論争のすべて』
原書名:THE PLUTO FILES:The Rise and Fall of America’s Favorite Planet
タイソン,ニール・ドグラース【著】〈Tyson,Neil deGrasse〉 吉田 三知世【訳】
早川書房 (2009/08/25 出版)
原著: amazon.com/The Pluto Files: The Rise and Fall of America's Favorite Planet
自然科学にしようか、現代社会にしようか、分類を迷ったのだが、アメリカ「社会」の比重が大きいとみた。
国民のサイエンスリテラシー向上に体を張って奮闘している人々、ということで。
冥王星騒動は、アメリカ人のサイエンスリテラシー向上におおいに寄与したケースもあるだろうな。
上手に生かした先生がいる学校では。
日本でも皆さん頑張られたと思うぞ。
アメリカ人も意外と頭が固いのか、当初の反応は、「権威筋が惑星から除外した訳ではないのに、一博物館付属プラネタリウム如きが、誰に断って冥王星を惑星から外したのだ!?」と要約できるんではないか?
それって、「教科書に書いてないぞ」という指摘にほかならないわな。
教科書を書き換える研究が着々と進んでいたというのに。
タイソン先生が解説(音声):
Astrophysicist Tyson On 'Pluto Files' NPR
いよっ!人気者っ。
FORA.tv SERIES: The Universe of Neil deGrasse Tyson (動画)
Neil deGrasse Tyson: The Pluto Files
全体では01 hr 19 min 33もあるが、章分けされているのでつまみ食いしやすいわな。
物議をかもしたNTY紙の記事~Published: Monday, January 22, 2001
Pluto's Not a Planet? Only in New York
迷惑なんてもんじゃないぞ、と。
その前の1999年2月号のナチュラル・ヒストリー誌に著者が書いた記事(著者公式サイトより)
Pluto's Honor by Neil deGrass Tyson
From Natural History Magazine, February 1999
タイソン博士対サイクス博士、というNYT紙記事~Published: Tuesday, February 13, 2001
Icy Pluto's Fall From the Planetary Ranks: A Conversation
本書中には、「ふざけて取っ組み合うふりをする二人」の写真(新聞掲載時に使われた)が掲載。
Dr. Neil de Grasse Tyson, director of the museum's Hayden Planetarium
Dr. Mark Sykes, chairman of the Division of Planetary Sciences at the American Astronomical Society and an astronomer at the Steward Observatory in Arizona.
この趣旨は?
How I (Ken Chang) Tormented Neil deGrasse Tyson
January 8, 2009, 4:02 pm
がぜん注目されるようなきっかけを作ってやったのは僕だよ、へーっへっ、というわけ?
各章冒頭には一コマ漫画が掲載。この↓中の作品もあったな。
いかに格好の話題だったかがわかるな。
GOODBYE PLANET PLUTO ... by all the top cartoonists!
結局、冥王星が惑星だった(と地球の人々に認められていた)のは発見から2006年夏までの76年余ということになり、その間、公転周期247.74 年の3分の1も進んでいないわけか。
ま、本人には関係ないわな(笑)。
…というような話を2006年秋、某所での乾杯挨拶のマクラに使ったっけ。
ご出席者のうち何パーセントくらいが意味お分かりいただけただろうか。
え?英語の発音の問題じゃないかって?
るさいの!
ヘイデンプラネタリウムのサイト:
Home | Hayden Planetarium
所長挨拶、だな
タイソン博士の既刊邦訳書の本ブログ既紹介
某オンライン書店の誤記載(「140億年」と記載すべきところを「140億光年」)は訂正されたみたいだな。
ビル・ナイ、ザ サイエンスガイ?ちっとも知らなかった。
アメリカのでんじろう先生?
コメディアンだから、ちょっと違うか・・・。
William Sanford "Bill" Nye (born November 27, 1955),[1] popularly known as "Bill Nye the Science Guy"
才媛菅井きん。なんのこっちゃ。
さらに、公務執行妨害も公妨で、「転び公妨」という必殺技まであるのだそうだが、ここでは関係ないぞ、と。
(実践場面の動画なんていうのもあった!)
『かくして冥王星は降格された―太陽系第9番惑星をめぐる大論争のすべて』
原書名:THE PLUTO FILES:The Rise and Fall of America’s Favorite Planet
タイソン,ニール・ドグラース【著】〈Tyson,Neil deGrasse〉 吉田 三知世【訳】
早川書房 (2009/08/25 出版)
原著: amazon.com/The Pluto Files: The Rise and Fall of America's Favorite Planet
自然科学にしようか、現代社会にしようか、分類を迷ったのだが、アメリカ「社会」の比重が大きいとみた。
国民のサイエンスリテラシー向上に体を張って奮闘している人々、ということで。
冥王星騒動は、アメリカ人のサイエンスリテラシー向上におおいに寄与したケースもあるだろうな。
上手に生かした先生がいる学校では。
日本でも皆さん頑張られたと思うぞ。
アメリカ人も意外と頭が固いのか、当初の反応は、「権威筋が惑星から除外した訳ではないのに、一博物館付属プラネタリウム如きが、誰に断って冥王星を惑星から外したのだ!?」と要約できるんではないか?
それって、「教科書に書いてないぞ」という指摘にほかならないわな。
教科書を書き換える研究が着々と進んでいたというのに。
タイソン先生が解説(音声):
Astrophysicist Tyson On 'Pluto Files' NPR
いよっ!人気者っ。
FORA.tv SERIES: The Universe of Neil deGrasse Tyson (動画)
Neil deGrasse Tyson: The Pluto Files
全体では01 hr 19 min 33もあるが、章分けされているのでつまみ食いしやすいわな。
物議をかもしたNTY紙の記事~Published: Monday, January 22, 2001
Pluto's Not a Planet? Only in New York
迷惑なんてもんじゃないぞ、と。
その前の1999年2月号のナチュラル・ヒストリー誌に著者が書いた記事(著者公式サイトより)
Pluto's Honor by Neil deGrass Tyson
From Natural History Magazine, February 1999
タイソン博士対サイクス博士、というNYT紙記事~Published: Tuesday, February 13, 2001
Icy Pluto's Fall From the Planetary Ranks: A Conversation
本書中には、「ふざけて取っ組み合うふりをする二人」の写真(新聞掲載時に使われた)が掲載。
Dr. Neil de Grasse Tyson, director of the museum's Hayden Planetarium
Dr. Mark Sykes, chairman of the Division of Planetary Sciences at the American Astronomical Society and an astronomer at the Steward Observatory in Arizona.
この趣旨は?
How I (Ken Chang) Tormented Neil deGrasse Tyson
January 8, 2009, 4:02 pm
がぜん注目されるようなきっかけを作ってやったのは僕だよ、へーっへっ、というわけ?
各章冒頭には一コマ漫画が掲載。この↓中の作品もあったな。
いかに格好の話題だったかがわかるな。
GOODBYE PLANET PLUTO ... by all the top cartoonists!
結局、冥王星が惑星だった(と地球の人々に認められていた)のは発見から2006年夏までの76年余ということになり、その間、公転周期247.74 年の3分の1も進んでいないわけか。
ま、本人には関係ないわな(笑)。
…というような話を2006年秋、某所での乾杯挨拶のマクラに使ったっけ。
ご出席者のうち何パーセントくらいが意味お分かりいただけただろうか。
え?英語の発音の問題じゃないかって?
るさいの!
ヘイデンプラネタリウムのサイト:
Home | Hayden Planetarium
所長挨拶、だな
タイソン博士の既刊邦訳書の本ブログ既紹介
某オンライン書店の誤記載(「140億年」と記載すべきところを「140億光年」)は訂正されたみたいだな。
ビル・ナイ、ザ サイエンスガイ?ちっとも知らなかった。
アメリカのでんじろう先生?
コメディアンだから、ちょっと違うか・・・。
William Sanford "Bill" Nye (born November 27, 1955),[1] popularly known as "Bill Nye the Science Guy"
才媛菅井きん。なんのこっちゃ。