目次
第1章 人類は農耕民となる前から船乗りだった
第2章 発掘現場には恋とカオスがつきものだ
第3章 TOEFL「読解1点」でも学者への道は拓ける
第4章 エーゲ海から「臭いお宝」を引き上げる
第5章 そこに船がある限り、学者はドブ川にも潜る
第6章 沈没船探偵、カリブ海に眠る船の正体を推理する
第7章 バハマのリゾートでコロンブスの影を探せ
第8章 ミクロネシアの浅瀬でゼロ戦に出会う
『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』 水中考古学者・山舩晃太郎著|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
学部生時代に井上たかひこ氏の著書を読んだという記述がある。これね
『海の底の考古学―水中に眠る財宝と文化遺産、そして過去からのメッセージ』 - 真似屋南面堂はね~述而不作
海の底の考古学―水中に眠る財宝と文化遺産、そして過去からのメッセージ
なぜもっと話題になって脚光を浴びたりしないのだろうかと思う。
西洋船の専門なので、主たる活動が日本周辺ではないから?
強力なバックがないから?
もう十分注目されてる?
フォトグラメトリーとは|3DCGデザイナー専攻|デジタルハリウッドの専門スクール(学校)
Underwater with a Sci-Fi Octopus: Learning Photogrammetry with Kotaro Yamafune – Lake Champlain Maritime Museum
Kotaro Yamafune | Texas A&M University - Academia.edu
蛇足だけど、英語で lay the keel という表現があって、船の建造を始める/船を起工することなのね。
まずはキールを据えることで、作り始める(伝統的な西洋の木造船の建造手順)のがイメージされるんだが、
英語の原文を直訳してしまい「キールを置いた」としている例がしばしばしばしばあるのはご愛敬。
文字通りキールを置くのだが、それが何を意味するのか分かってなくて、とにかく横の物を縦にしています、という。
lay the keel 意味 - lay the keel 日本語の意味 - lay the keel とは
船の詳しい知識-その他-:株式会社テクノスエンジニアリング