『ワシントンのうた』 （庄野潤三さん 2007年）

ワシントンのうた
庄野　潤三【著】
文藝春秋
（2007/04/25 出版）

「ワシントンのうた」は、小学生のころ、「ジョージ・ワシントンが桜の木を・・」という話を伝記で知った著者が、自分で適当に作ったワシントンの歌を歌って周囲に受けていたとかいう話から。
よくそんなの覚えているものだ。

老人の話は繰り返しが多いものだが、文章でもそうなの。
でも気にならない。
理想の晩年？

熱烈なファンも
庄野潤三の部屋