ネラの発疹、お腹や背中は大分引いたのだけど、出ないと言われていた手足の指先まで発疹が広がっている。
痛くも痒くもないと聞いていたが、痛いのだろう。
相変わらず機嫌も悪く、足や手の発疹を指さして「アウアウ」と訴える。
でももう末端まで来たからあと少しで消えるかな。
早く良くなりますように。
さて、去年はスロバキアからオーストリアへ引っ越しでそれどころではなく、一昨年は妊婦で旅行は控え、ついに今年ようやくバカンス(たったの一週間だけど)に行けることになった。
行き先はトルコ。マルツェルのご両親も一緒に一週間。
ホテルとプールとビーチでひたすらのんびりするらしい。
旅行好きの私、旅行といえば見るもの、することが多くてゆっくりする暇がなかったので、こういう旅行は初めて。
退屈せずに過ごせるだろうか…。
本当はせっかくグラーツに住んでいるのでここからアクセスの良いクロアチアに行ってみたかったのだけど、クロアチアに行くよりも(クロアチアへは自分で車を運転して)、トルコへ行った方が(グラーツから飛行機で)安く優雅に休暇が過ごせるということだったので。
トルコはここ最近スロバキア人に人気のバカンス地のようだ。
数年前まではエジプトやチュニジアなんかも人気があったが情勢が不安定になってからはトルコに集中しているよう。
マルツェルのご両親は去年もトルコへ。ポプラドの親戚、ご近所、友人こぞってみんなトルコへ行っている。
パッケージツアーは日本だけかと思いきやこちらでもある。
航空券、ホテル、1日3食、滞在中の飲み物、フルーツ・軽食食べ放題、ビーチで使うパラソル、ベッド、タオルレンタル込みでひたすら食べて、飲んで、泳いで、寝て、夜はホテルで毎晩宿泊客向けに用意してくれる催し物を鑑賞するらしい。
観光はほとんどしないようで、したい人はオプショナルのよう。
スロバキアからのツアーでもオーストリアからのツアーでも同じホテル、同じビーチのほとんど同じパッケージツアーがあるのだけど、スロバキアからの方が安い。
何が違うのかと思えばフライトが夜中だったり、早朝だったり、ホテルもオーストリア人はオーシャンビュー、スロバキア人は道路側だったり、別館だったりするのだそう。
なので「せっかく息子さんがグラーツにいるのだから、若干高くてもオーストリアのツアーに申し込んだ方がいいわよ」と義母は知人にアドバイスをもらったのだそう。
そんなわけでみんなでオーストリアの旅行会社のグラーツ発着のツアーに参加することになった。
マルツェルのご両親も一緒なら、ネラを預けて久々に夜マルツェルと出かけたりもできるかな?
昨日申し込んできたばかりなのでみんなウキウキ、心はすでにバカンス気分。
今日の朝食中、両親そろってマルツェルに
「そんな白い肌ではトルコには行けない」
「これから旅行に行くまで毎日バルコニーで日光浴しなさい」と真剣に話している。
義両親は毎日水着で畑仕事、夏はこんがり焼けている。
冬の長いスロバキアの人にとって夏の間の日光浴(ビタミンDの補給)は欠かせなく、そしてこんがり小麦色に焼けた肌はやはりとても魅力的なのだそう。
美白、美白の日本とは正反対ね。
とにかく、マルツェルの肌を見て白い白いと繰り返す両親に
「もう2カ月も毎日自転車通勤して、湖にも行って、それでも焼けないんだ」とマルツェル。
「SPF10の日焼け止めを付けて(彼ら、SPF20では効果があり過ぎて全く日焼けしないらしい)、毎日両面10分ずつ焼きなさい。さもないと、トルコに行ったら初日に真っ赤になってしまって後の6日間はホテルの部屋にこもりっぱなしになるわよ」と義母。
早速今日からマルツェルのバカンス予行演習が始まった。
ベランダにエアーマットレスを出し、背中10分、お腹10分。
私からするとおかしくて仕方ない光景。
毎日SPF55の日焼け止めクリームを塗って、帽子をかぶってももうすでに真っ黒の私。
日に焼けることがそんなにも大変なことだとは知らなかったわ。
日焼けの予行演習?特訓?が必要だなんて。
「そんなに面白いなら写真撮ってブログに書いていいよ」というので早速ここに書いている。
せっかくのバカンス、みんな健康に無事行けますように!
ちなみにトルコへの観光、スロバキア人はビザが必要(トルコに入国する際、空港で取得できる)。
日本人はビザの必要なしだそうだ。
マルツェルのこんな姿で締めては後味も悪いので、こういう写真もね。
昨日チョコレート工場へ行ってきた。その敷地内で撮った写真。
このチョコレート工場のことは後日書こうと思っている。
ネラはしゃがんでしまって頭しか出ていないのだけど。
痛くも痒くもないと聞いていたが、痛いのだろう。
相変わらず機嫌も悪く、足や手の発疹を指さして「アウアウ」と訴える。
でももう末端まで来たからあと少しで消えるかな。
早く良くなりますように。
さて、去年はスロバキアからオーストリアへ引っ越しでそれどころではなく、一昨年は妊婦で旅行は控え、ついに今年ようやくバカンス(たったの一週間だけど)に行けることになった。
行き先はトルコ。マルツェルのご両親も一緒に一週間。
ホテルとプールとビーチでひたすらのんびりするらしい。
旅行好きの私、旅行といえば見るもの、することが多くてゆっくりする暇がなかったので、こういう旅行は初めて。
退屈せずに過ごせるだろうか…。
本当はせっかくグラーツに住んでいるのでここからアクセスの良いクロアチアに行ってみたかったのだけど、クロアチアに行くよりも(クロアチアへは自分で車を運転して)、トルコへ行った方が(グラーツから飛行機で)安く優雅に休暇が過ごせるということだったので。
トルコはここ最近スロバキア人に人気のバカンス地のようだ。
数年前まではエジプトやチュニジアなんかも人気があったが情勢が不安定になってからはトルコに集中しているよう。
マルツェルのご両親は去年もトルコへ。ポプラドの親戚、ご近所、友人こぞってみんなトルコへ行っている。
パッケージツアーは日本だけかと思いきやこちらでもある。
航空券、ホテル、1日3食、滞在中の飲み物、フルーツ・軽食食べ放題、ビーチで使うパラソル、ベッド、タオルレンタル込みでひたすら食べて、飲んで、泳いで、寝て、夜はホテルで毎晩宿泊客向けに用意してくれる催し物を鑑賞するらしい。
観光はほとんどしないようで、したい人はオプショナルのよう。
スロバキアからのツアーでもオーストリアからのツアーでも同じホテル、同じビーチのほとんど同じパッケージツアーがあるのだけど、スロバキアからの方が安い。
何が違うのかと思えばフライトが夜中だったり、早朝だったり、ホテルもオーストリア人はオーシャンビュー、スロバキア人は道路側だったり、別館だったりするのだそう。
なので「せっかく息子さんがグラーツにいるのだから、若干高くてもオーストリアのツアーに申し込んだ方がいいわよ」と義母は知人にアドバイスをもらったのだそう。
そんなわけでみんなでオーストリアの旅行会社のグラーツ発着のツアーに参加することになった。
マルツェルのご両親も一緒なら、ネラを預けて久々に夜マルツェルと出かけたりもできるかな?
昨日申し込んできたばかりなのでみんなウキウキ、心はすでにバカンス気分。
今日の朝食中、両親そろってマルツェルに
「そんな白い肌ではトルコには行けない」
「これから旅行に行くまで毎日バルコニーで日光浴しなさい」と真剣に話している。
義両親は毎日水着で畑仕事、夏はこんがり焼けている。
冬の長いスロバキアの人にとって夏の間の日光浴(ビタミンDの補給)は欠かせなく、そしてこんがり小麦色に焼けた肌はやはりとても魅力的なのだそう。
美白、美白の日本とは正反対ね。
とにかく、マルツェルの肌を見て白い白いと繰り返す両親に
「もう2カ月も毎日自転車通勤して、湖にも行って、それでも焼けないんだ」とマルツェル。
「SPF10の日焼け止めを付けて(彼ら、SPF20では効果があり過ぎて全く日焼けしないらしい)、毎日両面10分ずつ焼きなさい。さもないと、トルコに行ったら初日に真っ赤になってしまって後の6日間はホテルの部屋にこもりっぱなしになるわよ」と義母。
早速今日からマルツェルのバカンス予行演習が始まった。
ベランダにエアーマットレスを出し、背中10分、お腹10分。
私からするとおかしくて仕方ない光景。
毎日SPF55の日焼け止めクリームを塗って、帽子をかぶってももうすでに真っ黒の私。
日に焼けることがそんなにも大変なことだとは知らなかったわ。
日焼けの予行演習?特訓?が必要だなんて。
「そんなに面白いなら写真撮ってブログに書いていいよ」というので早速ここに書いている。
せっかくのバカンス、みんな健康に無事行けますように!
ちなみにトルコへの観光、スロバキア人はビザが必要(トルコに入国する際、空港で取得できる)。
日本人はビザの必要なしだそうだ。
マルツェルのこんな姿で締めては後味も悪いので、こういう写真もね。
昨日チョコレート工場へ行ってきた。その敷地内で撮った写真。
このチョコレート工場のことは後日書こうと思っている。
ネラはしゃがんでしまって頭しか出ていないのだけど。
ネラはようやく今日おじいちゃん、おばあちゃんと散歩にでかけられるようになりました。
ほんと10日の滞在の内丸7日は全く何もできなかったからね。
家にいてもママ、ママで誰も受け付けなかったし。
でもトルコ旅行で挽回できるかな?
だんなさんが、小麦色の肌になるのは、無理だろうけど、赤くてやけど状態になりませんように、しっかり予行練習がんばってね!!
義母を含め、スロバキアの人たち結構はまっていましたね。
相変わらずマルツェルは白いまま、私とネラは(特に私です)ここ数年こんなに焼けたことはなかったというくらい日焼けしています。
ネラも手首のしわを伸ばすと白い線がくっきり出てきたり(笑)
何かと仕事でストレスが多いようなので、マルツェルにはトルコでしっかり羽根を伸ばしてリフレッシュして欲しいです。