穏やかに

これからの人生を穏やかに過ごせたら幸せ!

ラスベガス旅行記 Ⅵ

2010年05月28日 | 2010 ラスベガス
2010年5月17日(月)4日目 つづきです。

駐車場から強い日差しと風、
砂と格闘しながら往復2,5キロを必死に歩いくと・・・



歩き続けて目の前に現れた景色は今までの苦労が一気に飛んでしまうほどの絶景
大興奮



ここはコロラド川が馬の蹄の様にカーブしていることからホースシューベンドと呼ばれてます。



ホースシュー・ベンドは
パウエル湖から流れるコロラド川が深い谷底を馬蹄形に流れている部分



砂漠の中でもこんな可愛い花に出会いました

 


このツアー最後の見所はモニュメントバレー

「ナバホ族」 が運転する車に乗って ビューポイントを回るジープツアーを体験

荒野の中にポツリポツリと奇岩 ( BUTTE と呼ばれている) が、そびえ立っています。
そのビュートはひとつひとつが似て非なる形をしており、
見る角度によって様相が変わります。





それぞれの岩山の高さは約300メートル
大自然が作り上げた脅威のモニュメントです





モニュメントバレーは 映画ロケ地として有名です 
ジョンフォードの駅馬車(1938年)、バックツーザフューチャー(1988年)など







カメラに収まりきらない雄大さ




三人姉妹と呼ばれる岩をバックに姉妹で飛んでみました
(特に一番左のものは本当に女性のように見えるとか…)




モニュメントバレーとナバホ居留地を訪れるのは、ネイティブアメリカンの文化と
ナバホの人々について知る絶好の機会でもあります。





PM15:30に遅い昼食はナバホ族の食文化
ナバホタコランチ 
意外とさっぱりして、お腹も空いていたので美味しかった



お土産に「ドリームキャッチー」をゲット
ドリームキャッチーはネイティブインディアンのお守りで夢を網で取り込み
悪夢は捨てて、よい夢だけを届けてくれるそうです



PM5:00にモニュメントバレーからラスベガスに帰ります。
650キロの長い~~~~道のりです

ホテル到着はAM0:30

ホテル内の24時間レストラン「プラネット・ティリーズ」で遅い夕食
メニュー写真を指さし「リスワン」の繰り返し・・・
サラダ、パスタ、ひき肉のレタス巻き、特大ケーキを食べました

で・・・終わりではありません。
ちょこっとカジノ

AM3:00就寝 やれやれ~~~

     つづく