水掛菜

この時期、実家地方は「水掛菜（みずかけな）」を摘み取り「水菜漬」を作ります。
「水菜漬」は富士山の湧水で育った「水掛菜」を塩だけで漬けた漬物です。

毎年、母が漬けて送ってくれますが、一月に転んだ「圧迫骨折」で病んでいるので
今年は妹と摘み取りに行って来ました


弟が栽培した「水掛菜」の田んぼ
写真で見るとすごい～～田舎だ

　


数日前に鹿が食べた跡が残ってました
　
　

妹と長靴を履いてそれこそ何十年ぶりに田んぼに入りました。
足元が不安定な中、中腰で菜っ葉を摘み取るのはしんどかった～～

毎年、送ってくれた母に感謝


慨に「水菜漬」は弟が摘み取り、母が不自由な身体で漬けてくれて
ありました。
やはり、母が漬けた「水菜漬」が一番美味しい

　


このところ、出掛けるのは病院だけの母を連れ出してランチを～
外食は久しぶりだったらしく、とても喜んでくれ食欲も旺盛でした。






来年も妹と来なくちゃ、母が大変だなと思った・・・