徳島駅伝に相原君が出場しました。以下徳島新聞抜粋
初日、二日目とも有力選手がひしめくスタートを任された阿波市の相原利紀選手(16歳)徳島科学技術高1年。陸上部に所属せず、3歳から始めたボクシングのロードワークでスタミナをつけてきた。ボクシングの腕前は相当なもので、土成中時代には15歳以下の全国大会(47.5キロ級)で優勝。昨年は北東北インターハイにも出場した。体力づくりのため、御所小学校の時から徳島駅伝の練習に参加しており、中学1年で初出場。ボクシングに専念した時期もあったが3年ぶりに復帰した。徳島市のボクシングジムに通いながら、早朝や週末に走り込みを続けてきた。宮井宏監督は「ひた向きに努力する選手」と高く評価する。粘り強く走ったが両日とも区間最下位。「周りの選手につられて、落ち着いた走りができなかった」と悔しがる。そして「走り込みが足りなかった。すぐにでも練習を始めたい」。全国に名をはせるボクサーになることと、徳島駅伝で活躍すること。二つの夢に向かって走り続ける。
相原君、お疲れ様でした。よくがんばったね~