カナディアンロッキーの山並み
4月28日成田を出発して、約9時間、カナダバンクーバーに、さらに空路2時間半でカルガリーに到着。
そこからさらに、バスで車窓の雪山や日本とは違った風景をみながら、バンフの街に着きました。
次の朝、目を覚ますと「雪が降っているよ!」「え~、うそ!」ツアーのほとんどの夫婦の会話だったようです。
ホテルの前に出ると、昨日とはうって変わって、真っ白。
周りの景色は見えませんが、バスでカナディアンロッキー観光に出発で~す。
途中、カナダ観光パンフレットには必ずと言って良いほど出ている、レイク・ルイーズと言う所に寄りましたが、周りは白一色、湖も氷っていて、お花が咲き、青々とした湖のコントラストが素敵なイメージとは違い、拍子抜け「あ~、もうちょっと暖かい時期に来れば・・・」「まあ、これもなかなか見られない景色だよ!」一人、言いきかせ、次の場所へGO~!
氷河を見る為にバスと雪上車(タイヤの直径が150cmもある)を乗り継いで、コロンビア大氷原から流れ出る、アサバスカ氷河の上に降り立ちました。
巨大タイヤの雪上車
氷河の上とは言っても雪があり、実感がな~いちょっとだけ雪がない所が見えた、まさしく下は氷だった。
この氷河、速い所では年間125mも動いて、巨大なエネルギーで山肌を削りながら流れているそうです。
周りの山(3000m級)を見上げると、青い色の氷壁があり、それも何万年も前に雪が降り積もって固まった、氷の厚さ300m「アンドロメダ」という名の付いた氷河でした。
青い部分がアンドロメダ氷河
コロンビア大氷原を後にして、次はミネワンカ湖に向かいました。
この湖からロッキーの山並みを見るのも、とても素敵でした。
ミネワンカ湖
続きは、また、後日ね
簡潔で、しかも臨場感溢れたchimamanonさんの文章で、一緒に旅をしているようです。
特にアンドロメダ氷河がよかった。
日本の見慣れた風景と違った迫力に、chimamanonさんの感動が伝わってきました。
続編の投稿が待たれます。
早く見せてね。
素敵な風景に出会うと、疲れも吹き飛んでしまいそうになりますね。
私も平成8年6月にカナダに行きましたので、写真を懐かしく見ています。
やはり寒くてセーターを買って着た記憶があります。
次の写真の
いやぁ、びっくりだわ。
大型連休、独り占めってことだわ。いいな、いいな。
写真を見せていただき、美しさにうっとりですよ。
日本では見られない景色ですものね。
chimamanonさんは、この間、カンボジァのアンコールワットへ行かれて、
今度はカナダでしょ、いいところばかりですね。
私も連休に行ったよ。どこへ?って
「オアシスの畑」
あぁぁ、レベルがちがうなぁ
文章のお上手な田吾作さんに、このように言っていただけて、嬉しいやら恥ずかしい気持ちで~す。
お天気によって氷河の青色も違ってくるそうなのですが、ちょうど降り立った時には雪も止んでいて、とても綺麗に見え、
eikoさんが行かれた時の楽しかった思い出がよみがえってきましたか?
寒いとは聞いていたのですが、雪が降るとは予想もしていなかったので、ビックリ
写真で旅行気分を味わっていただけたようで、良かったです。
でも、実際、目で見たような風景を全てカメラに収める事が出来ない、もどかしさも感じましたので、是非、お二人で
旅行は浪費ですが、「オアシス畑」の草取り旅は先々の収穫
遊んで帰ったら、我が家の庭の雑草も、遊び放題伸び放題で青々でしたよ~!
これから毎日、草取りでしゅ
chimamanonさん、海外旅行は思い切りが大事です。よい機会でしたね
それにしても羨ましい~
写真も美しくて。文章を読んでいると、お二人の後にくっついて旅行している気分になりました(笑)
いいな、いいな
続編、待ってますよ
そうですね、海外は移動に時間がかかりますから、若い内(へへ~、もう若くないけど
あらら、沙羅さんもこの前、
私も羨ましかったですよ~