イロイロ。。。

   四国 愛媛の松山に住んでます

旅2日目その4 旧大社駅・稲佐浜(島根県出雲市)

2009-12-16 00:00:00 | お出掛け(四国以外)

旧大社駅
明治45年6月開業(出雲市~大社間)、平成2年廃駅
現在残っている駅舎は大正13年に改築されたもの
見方によったら道後温泉みたいで親近感わくぅ♪


駅舎の中はとってもモダンな造り!












駅に飾られている蒸気機関車D51型774号機
山陰線開通以来、休むことなく走り続けた蒸気機関車が姿を消すこととなり
昭和49年11月30日に本州を走ったのが最後だそうだ

お次に寄ったのは

稲佐浜(いなさのはま)
国譲りの神話で知られ、神無月(出雲では神在月)
出雲大社に集まる全国の神々はこの浜から上陸するとされている

つづく。。。



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旅2日目その3 出雲大社(島根県出雲市)

2009-12-14 12:00:00 | お出掛け(四国以外)

出雲大社、初めて来た!
デカいっ、広いっ、立派、っと、いちいち驚いた(笑)


松並木の参道


出雲大社は平成25年まで「平成の大遷宮」が行われている
「大遷宮」とは、本殿の造営、修理に伴い、修復が完了するまでの間
大国主の神様に仮の本殿となる御仮殿(現拝殿)に移って頂く事


おみくじだらけ。。。


神楽殿の日本一の注連縄


長さ13m、周囲9m、重さ5tとのこと


注連縄にコインを投げて刺さればご利益があるといわれている


日本一の国旗掲揚塔の高さは47mで、旗は畳75枚分の大きさ
下にいるちょびパパがちっちゃく見える(ちっちゃいけど)


日本一の大鳥居
鉄筋コンクリート製で高さ23m、柱の周囲6m、額面は畳6畳敷きの面積との事


何もかもデカかった。。。


宮司・千家国造家


やっぱ出雲蕎麦を食べなきゃね~♪

つづく。。。



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旅2日目その2 城山稲荷神社・月照寺(島根県松江市)

2009-12-13 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
7時半にお願いしていた朝食を済ませ出発!


朝、まだ人の気配のない松江の武家屋敷界隈
松江城をはじめ、この辺りは以前、旅したので今回はパスなのだが
前回、見逃してしまい、どうしても見たい場所が二つあったので立ち寄る


吸い寄せられるようにこの鮮やかな朱色の鳥居をくぐる


見上げるほどの巨大狛犬と狛狐!
台座を含めたら3mは越すんじゃなかろか?


紅葉もいい感じ♪


石段と隋神門


拝殿


ここ城山稲荷神社は境内、狐だらけなのだ








小泉八雲が特に気に入っていた石狐
笑ってるみたい♪

そしてもう1ヶ所


月照寺


松江藩主松平家の菩提寺


初代直政から9代斉貴までの墓が残る
が、私が一番見たかったのは。。。


巨大亀形の寿蔵碑
夜な夜な松江の町を徘徊すると小泉八雲の随筆にも登場する大亀
頭をなでると長生きするそうな
ちょびパパ、背伸びしてなでなでしていた


何だか息苦しそう(^_^;)


松江市のマンホール
武家屋敷に石畳


市の花つばきと宍道湖、青柳楼の大燈籠

つづく。。。



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旅2日目その1 美保関の朝

2009-12-11 12:00:00 | お出掛け(四国以外)
早起きのちょびパパに起こされた


おっ、何だかいい感じ
窓からじゃ物足りなくて、そそくさと支度をして外に出る


大山の頂が雲で隠れてるのが残念だけど、いい色~♪


お日様が出るまで近場を散策


港町って独特の風情があっていいなぁ~


少し寂れた感じがたまらない


出たぁ\(^o^)/


ちょびも早起き、お疲れさん

つづく。。。



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旅1日目その3 美保関(島根県松江市)

2009-12-10 00:00:00 | お出掛け(四国以外)

境水道大橋を渡って美保関へ
(夕暮れみたいに写ってるけど、まだ午後3時半頃)


美保関灯台(高さ14m、水面からの高さは83m)
1898年建立、山陰最古の灯台で世界の歴史的灯台100選にも登録
2007年には灯台として初めて国の有形文化財に指定される


ここまでしか近づけなかった(涙)


島ばっかりの瀬戸内海を見て育った私たち
島影ひとつ見えない海の景色ってのは見てるだけで心細くなる。。。


美保神社


全国のえびす様の総本宮との事


青石畳通り
雨に濡れると青く光るんだそうだ
大分乾いてるが、雨上がりのおかげか幾分青く見える♪

暗くなるまで通りを散策した





松江市(旧美保関町)のマンホール
えびす様にちなんだ鯛と美保関灯台と関の五本松


お宿は美保神社すぐそばのペットと泊まれるニューえびす大観
ちょび、カニに大接近(笑)
写ってないけどイカのお刺身がめちゃ美味しかった♪


窓の外には美保湾が広がる
部屋から大山と朝日が見えるらしいのだが雲が多くて。。。
朝日、拝めるかな?

つづく。。。



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旅1日目その2 水木しげるロード(鳥取県境港市)

2009-12-08 16:14:57 | お出掛け(四国以外)
お目当てが二つあって境港へ!

お目当てひとつめ

米子~境港間を走行する妖怪列車
キャラクターの名がついた5種類の列車があるそうで、これは目玉おやじ列車


鬼太郎ポストと目玉おやじ列車


目玉が光って出発進行~♪

お目当てふたつめ

駅前の観光マップ
境港駅前から水木しげる記念館までの約800mは水木しげるロードと呼ばれ
沿道には133体の妖怪ブロンズ像が鎮座している


執筆中の水木先生


さて、私たちも水木しげるロードに出発進行~♪
全部はとても紹介しきれないので、お馴染みのキャラクターだけ。。。


鬼太郎 

 
目玉おやじ                       猫娘 

 
ねずみ男                       一旦木綿


ぬりかべ

 
砂かけ婆                        こなき爺

 
ぬらりひょん                      サラリーマン


鬼太郎のゲタ

 
口裂け女                        座敷童子


水木しげる記念館


記念館前には目玉おやじと赤ん坊の時の鬼太郎


妖怪神社


河童の泉


かわゆい♪






街灯も目玉おやじ

それ以外も。。。



















「妖菓 目玉おやじ」
1個350円なり。。。
水木しげる記念館となりの妖怪食品研究所にて販売


いつもの迷コンビ



もっとご覧になりたい方はマップをどうぞ→こちら

つづく。。。



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旅1日目その1 車中

2009-12-07 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
義母のショートを利用して旅へ!(11月28日~30日)
お天気悪いって予報だったから覚悟してたんだけど。。。


晴れてるし
道中の山の紅葉もいい感じですでにゴキゲンな私たち♪




瀬戸大橋、久しぶり~!
ここんとこずっとしまなみ海道ばっか通ってたから。。。




さて私たちはどこに向かってるでしょう?




あららお天気がぁ~


そしてついに雨がぁ(ToT)


山間部を抜けたら雨は上がり曇り空にC= (-。- ) ホッ
そしてちょびは。。。



つづく。。。



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旅 安芸灘とびしま海道3日目

2009-11-29 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
朝7時45分のフェリーで、しまなみ海道の大三島へ渡るため木江港へ
まだ少し時間があったので
旅館、遊郭として栄えた古い町並みをちょこっと散策する事に




ブレたせいで、まるでタイムスリップしたかのようなちょびパパとちょび










フェリーを待つ間も撮りたくなる風景がいっぱい


早朝の海、キレイだったぁ♪


この時間帯にしか見られない海の色かも


ちょびも風景を目に焼き付けてるのか。。。


松山まで帰ってもまだ釣る私たち(笑)


だって釣果がイマイチだったんだもの。。。

釣ってる最中、すごい風に被ってた帽子がどこかへ飛んでってしまった(涙)
ちょび、探してきて~ってお願いすると。。。

帽子を探すちょび(2009.10.19)
帽子を探すふりをするちょび
とってもヤル気なさそうだ(笑)

終わり
コメント (11)
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旅 安芸灘とびしま海道2日目 その2

2009-11-27 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
大崎下島の御手洗(みたらい)
見たらいい町・御手洗は江戸時代の中継貿易港で
江戸から明治、大正、昭和初期までに建てられた貴重な建物が混在している
その御手洗地区を散策


江戸時代に石で造られた高燈籠
奥に見えるのは千波子波止(その1で朝日を撮った時にもシルエットで登場)


船大工さんがミニチュアの木造船を造っておられた
その「おちょろ舟」とは
風待ち・潮待ちのため沖に停泊している船まで遊女たちを乗せていく小舟のこと


七卿落遺跡


若胡子屋跡
江戸時代に広島藩から免許をもらった御茶屋(遊郭)


天満宮


可能門
ここをくぐると願いが叶うという


約150年前から続く日本で最も古いと言われている時計屋さん
「100%修理」を目指し、国産はもちろん海外製品、腕時計から柱時計まで
年代を問わず幅広く受け付けているそうだ


乙女座
創業当時そのままに復元されたモダン劇場


モアイに見えるバルコニーのあるお宅


満舟寺
この巨大な石垣は豊臣秀吉の四国攻めの際に
毛利軍が前線基地として築いた城跡ともいわれている
しかし、何ら城跡に関する伝承がなく、境内整備に伴い築かれた可能性もあり
いまだに謎に包まれた石垣なんだそうだ


紅葉したらキレイだろうなと思わせる境内には
芭蕉百回忌に建てられた「誰彼塚」や
伊予俳壇の中心人物で小林一茶とも親交の厚かった栗田樗堂の墓もある


写真を撮りながらなので遅れてしまう私を待ちくたびれたちょびとちょびパパ

この町、洋館も結構あるのだ!


越智医院








平成3年の台風19号、最高潮位線





小長港から船で大崎上島へ


ちょびも名残惜しそうだ


大崎上島で見た夕日

薬研谷温泉で汗を流し夜10時頃まで釣りをし車中泊

つづく。。。
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旅 安芸灘とびしま海道2日目 その1

2009-11-25 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
ちょびパパ、長時間運転で疲れたのか前の夜は早々と車の中で就寝
真っ暗な中、一人で釣ってた私
途中、多分アナゴだと思うのだが結構な引きが!
しかし。。。
石の間にでも入られたらしく格闘するも虚しく仕掛けごと持っていかれた(涙)
餌付けは出来るのだが仕掛けとなるとお手上げなので私も寝る事にした

早く寝すぎたちょびパパは夜中に目覚めたらしく
私が気持ちよく寝てるのもお構い無しに車を走らせ釣り場探しを始めた
2,3、釣り場を変えて頑張ったらしいが何も釣れなかった模様
早朝、私が目覚めたら見知らぬ場所で、ちょびパパもいない
しばらくするとトイレから出てくる姿が(笑)
そして目の前には橋!


平羅橋(大崎下島~平羅島)


中の瀬戸大橋(平羅島~中ノ島)

間もなく日の出という事で朝日の見える場所を探す


千砂子波止(大崎下島)

朝釣りをするため岡村島へ
先に仕度してのん気に釣ってたら後ろからちょびパパの悲痛な声が!
かなりショックな事実が発覚した模様!!
ちょびパパが一番大事にしてる高価な釣竿をどこかで積み忘れたらしい
夜中、気の向くまま走ったのでどこで釣ったか覚えてないと言う
それじゃ探しようがない。。。
諦めきれないちょびパパは記憶の糸を懸命にたどる
私、のん気に釣りを楽しむ(笑)
30分くらい考えてたちょびパパの顔にかすかな笑みが!
どの橋か分からないが橋の下で釣った、その時に忘れたんだと言う
一つ一つの橋の下を周ってみる事に。。。

結果?
ちょびパパとその高価な釣竿は強い絆で結ばれてたようだ
3つ目の橋の下へ向かう途中、向こうから歩いてくる人の手に釣竿が。。。
ちょびパパ、車中で「俺のじゃぁ~!」って叫ぶ
車から飛び降り、釣竿にまっしぐらのちょびパパ
釣竿を手にした方、ちょびパパのすごい剣幕に押され
まだ何も言ってないのに「どうぞ」って釣竿を差し出す(笑)
いい人に拾ってもらって良かったぁ
釣り竿が手元に戻り満面の笑みのちょびパパであった

そしてまた岡村島へ


岡村大橋(中ノ島~岡村島)
県境の写真を撮るのに頭がいっぱいで橋を撮るの忘れたっ(汗)


ナガタニ展望台


いい眺めだぁ♪


岡村島のマンホール
鯛とみかんとクロツバメシジミ(生息地)かな?

まだ見て周ってなかった上蒲刈島へ逆戻り。。。


県民の浜


キラキラしてキレイ♪


恋ヶ浜。。。ロマンチックな名前だ(*・・*) ポッ

お次は豊島へ


十文字展望台


なんかUFOでも呼べそうな雰囲気


ここも見晴らしサイコ~!


ちょび、何でか分かんないけどグルグル走ってた(笑)


このせいかな?
これ全部カラス。。。


展望台を下りる時に見える瀬戸内の島らしい景色

そして大崎下島へ


豊浜大橋(豊島~大崎下島)


高さ13.2m、幅15.5mの日本一のジャングルジムで崖にへばりつくようにある
上まで行きたかったのだが
ちょうどジャングルジム下が崖崩れのため工事中で。。。
だから悲しいかな
ジャングルジムじゃなくて工事現場の足場に見えて仕方なかった(涙)

その2につづく。。。
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旅 安芸灘とびしま海道1日目

2009-11-19 00:00:00 | お出掛け(四国以外)
ちょい古い話になるのだが10月17日~19日まで安芸灘とびしま海道へ

【安芸灘とびしま海道とは】

広島県呉市本土から岡村島(愛媛県今治市)までの芸予諸島を橋で結んだ陸路の愛称

便数が減った事もあり船の時刻に時間を合わせるのは性に合わんとちょびパパ
とても大まわりになるが車でしまなみ海道を通って呉まで行く


安芸灘大橋(本土~下蒲刈島 有料 普通車700円)


白崎園
[モニュメント]・・・「生」 土・火・知・空・水
2本の塔は男性と女性で、生命が力強く空に向かって伸びていく様子を現わしており
底盤は大地・波(突起)・春蘭などを現わしているそうな
陶板は全部で約3500枚使用されてるとの事


梶ヶ浜海水浴場


こういう景色見るだけでも気持ちが伸び伸びする♪


松濤園(しょうとうえん)
江戸時代、朝鮮通信使が来日した際に盛大なる歓迎をしたという資料が残る下蒲刈島
それらを再現、復元した資料を展示
あかりの館や陶磁器館では日本や世界からの珍しい一品を展示
また園内は回遊式の庭園となっている





 
素晴らしい資料や展示物がたくさんあるのに
何故かウコッケイやら瓦を利用した道などに目がいく私(笑)


三之瀬港










観瀾閣(かんらんかく)
満州土木建築業協会理事長であった榊谷仙次郎氏の別荘
中国の磚造建築の意匠を取り入れた珍しい意匠の木造2階建タイル貼りの建物で
建具や欄間の技能水準も高く、国の有形文化財に指定されている


下蒲刈のマンホール
松と春蘭と雁木


蒲刈大橋(下蒲刈島~上蒲刈島)

車中泊するつもりの私達は橋を渡り釣り場所&寝場所を探すため上蒲刈島を一周する
10人くらいの方に釣り餌を売ってる店はないかと尋ねたのだが
「知らんっ!」「ないっ!」と非常に淡白なご返事しか頂けず。。。
諦めかけた頃、やっと下蒲刈島に売ってると教えて下さる方に出会い深く感謝
引き返し下蒲刈島にて釣り餌ゲット!
そしてまた上蒲刈島へ


日高庄八幡宮


道路を挟んだ海沿いに鳥居がある


夫婦岩の蒲刈荷島
この小さな島にある灯台は太陽エネルギーを使用してるんだそうだ
この辺りで釣ろうと支度をしてたのだが懐中電灯を持ってきてない事が発覚!


豊島大橋(上蒲刈島~豊島)

橋を渡り豊島へ行き懐中電灯を売ってそうなお店を探す
スーパーがあったので立ち寄るも懐中電灯は売っておらず。。。
でもお店の方が電気屋さんに行ってはどうかとお店の場所を教えて下さった
が、すでに夜7時も過ぎ、教えて頂いたお店の電気は消えていた(涙)
豊島を1周するつもりで車を走らせてるとコンビニ発見!
ダメもとで駆け込むとちっちゃいけど懐中電灯が売られてて狂喜乱舞する私たち
そのまま豊島のどの辺か分かんないけど海岸線のちょっと道の広い場所で釣り&寝る

つづく。。。
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旅2日目その2 大和ミュージアム

2009-10-25 15:30:22 | お出掛け(四国以外)
てつのくじら館を出て、お向かいにある大和ミュージアムへ→HP


入り口までレンガパークになっている


これらは戦艦「陸奥」の引揚品なんだそうだ


10分の1戦艦「大和」
全長26.3メートル


アホな私はこちらが前だと思って写真を撮りまくる
それほど疎いのだ。。。


零式艦上戦闘機62型


特殊潜航艇「海龍」
「海龍」は飛行機のように翼を使って自由に潜航・浮上する事を目指して
呉海軍工廠などで潜航実験や研究・開発が行われた小型潜水艦
全長:17.28メートル
水中速力9.8ノット
乗員2名


特攻兵器「回天」十型試作型
全長9メートル
重量2.5トン
乗員1名
人間魚雷。。。平均年齢21歳の100名以上の尊い命が失われたという(涙)
乗り込んだら身動きできないんじゃないかと思うくらい狭そうだ

展望デッキから

掃海管制艇「おぎしま」「さくしま」


手前黄色いのは潜水調査船「しんかい」
右に海上保安巡視船「みささ」
その奥に見えるのが練習艦「あさぎり」
左奥に見えるのが輸送艦「おおすみ」
そのすぐ手前に見えるのが呉と松山をつなぐフェリー
もっと手前に見えるのが支援船

帰りは呉からフェリーには乗らず、しまなみ海道をぶらぶらしながら夕方無事帰宅

終わり
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旅2日目その1 てつのくじら館(広島県呉市)

2009-10-24 09:41:45 | お出掛け(四国以外)
車中泊した宮島SAで夜9時半にはもう熟睡していたちょびパパ
夜中の3時前に起き、腹減っただの、もう出掛けようだの、うるさいうるさいっ
そういう事もあろうかと寝場所を宮島SAにしたのだ
ここはフードコーナーが24時間営業している
ちょびパパ、嬉しそうにラーメンをすすり、丼をがっついていた

外は雨、しかも結構な雨
2日目は宮島観光をするつもりだったが目的地を変更する事に
「てつのくじら館」と「大和ミュージアム」を見学しようと呉市へ向かう
その前にひと風呂浴びてさっぱりしたくて呉市内にある温泉施設「大和温泉物語」
朝5時前、寝ぼけ眼の入浴だったが気持ちよくって目が覚めた♪


てつのくじら館→HP
海上自衛隊呉史料館になっていて最近まで使用していた実物の資料が展示されている
用途廃止済の実物の潜水艦に乗艦し
内部を「見て」「触って」「体感する」貴重な体験ができるようになっている
しかも無料!
てつのくじらって上手いネーミングだなぁ♪
こうして見るとデカくて迫力ある!


どのフロアにも自衛隊の方なのかな?案内して下さる方がいらして熱く説明して下さる!
自衛隊について恥ずかしながら何も知らない私には難しかったけど。。。
でも、掃海部隊の活動内容については誇りを持っておられ、技術が高いのはよく分かった

さて、目玉である潜水艦の中へ!


潜水艦では昼夜の感覚がなくなるために
船内の照明を日中は白色灯、夜間は赤色灯にしているそうだ
赤色灯下での食事、美味しくなさそうだった。。。


ベッドも狭っ!
「圧迫感ありすぎで私、絶対寝れんわ」って言ったらちょびパパに
「それ以前にその体やとあの中に入らんじゃろ」と言われた(涙)


説明はよく分からなかったが、雰囲気はよく分かった(笑)


潜望鏡ものぞかせてもらった

つづく。。。
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旅1日目その2 茶臼山古墳(山口県柳井市)

2009-10-22 09:38:37 | お出掛け(四国以外)
柳井の町並みを堪能した後、茶臼山古墳へ!






見る角度によって形がいろいろに見えて面白い♪


ちょび、石と同化して分かりづらい(笑)


復元された埴輪群がいい感じ♪


市街地が見渡せて気持ちいい♪


左に見えるのは柳井発電所


お天気が良かったら海、きれいだったろうな~

つづく。。。
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旅1日目その1 柳井の町並み(山口県柳井市)

2009-10-20 16:27:11 | お出掛け(四国以外)
ちょびと一緒にフェリーでお出掛け(9月29日~10月1日)
天気が下り坂なのは分かっていたが、ちょびパパがどうしてもと言うので旅強行!


周防大島と本州(柳井市)をつなぐ大島大橋


この橋をくぐれば柳井港はすぐそこ

柳井の白壁の町並みを散策する







「湘江庵(しょうこうあん)」の柳と井戸


ちょびパパはこの霊水を何杯も飲んでいた(笑)


町並みふれあい館・町並み資料館・松島詩子記念館
周防銀行本店として建てられた明治後期の建物で
日本有数の銀行建築として、国の登録有形文化財の指定を受けている
一階は町並み資料館
二階は柳井出身の歌手 松島詩子さんのレコードや愛用のドレス
装飾品など約200点が展示された松島詩子記念館として公開されている






甘露醤油資料館「佐川醤油蔵」




国木田独歩旧宅
明治の文豪、国木田独歩は青年時代の数年間を柳井の地で過ごしたんだそうだ


残念ながらカニさんとは会えなかった。。。
が、猫さんとはあちこちで会えた


とっても面構えのいい猫ちゃん


店の前を通るちょびを威嚇するお利口な看板猫ちゃん

それぞれに名前がつけられた小路がたくさん




小路を抜けて柳井川の方に出てみた

こういう景色好き~♪






やたら見かけるこの金魚ちょうちんは柳井の民芸品
金魚ちょうちん祭りというのもあるそうだ
町のいろんな所に金魚ちょうちんが♪








柳井市のマンホール


ポスト

つづく。。。
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