イロイロ。。。

   四国 愛媛の松山に住んでます

石鎚山

2008-09-17 17:39:04 | お出掛け(愛媛)
ブログのお友達のおっちゃんの故郷は愛媛県、そう同郷の人である

そのおっちゃんが愛媛に帰省すると登る山、それは石鎚山
今年も登山の様子をUPしてくれてます→こちら
去年、一昨々年の記事も合わせて、是非是非ご覧下さい
詳細に写真を撮って下さってるから見応えあって登った気分にすらなれます(笑)
チャンスがあったら皆さんも石鎚登山、いかがですか~?

UPされた記事を見ながら「あぁ~、久しぶりに登りたい!」ってウズウズ。。。
以前は毎年のように登ってた石鎚山
一番最後に登ったのはいつだろう?
と、アルバムを見てみたら
な、なんと2002年。
6年も前だ。。。
それも悲しいかな、一緒に行った仲間がケガをして途中で引き返してる

昔は写真に全然興味がなくて
カメラを持参した仲間に撮ってもらってばかりだった
頂上まで登った時の写真はないかとアルバムじゅう探してみた
10年くらい前の古い写真が出てきた
写真をパソコンに取り込んだので画質が粗いけど懐かしかったのでUPしてみた


決死の思いで登った三の鎖(もう2度と登るもんかっ!)
ほぼ垂直な鎖を登りきると頂上だっ!

石鎚といえば鎖
試しの鎖74mがあり
一の鎖 33m
二の鎖 65m
三の鎖 68mと続く
が、自信のない人は迂回路があるので、ご安心あれ♪


弥山山頂にてポーズを決めるちょびパパ
後ろは天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)、これが石鎚山の本当の頂だ!
ちょびパパたちはこの後そちらへ
私はそんな命知らずな事は出来ないからと仲間を見送り
ひとり、ここ弥山(みせん、標高1,974m)で皆の帰りを待っていた
小学生くらいの子でも天狗岳を目指してたけど
ビビリの私は見てるだけで腰から下がスースーした。。。


登ったぞ~!の記念写真♪
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泉谷の棚田(内子町)

2008-08-23 08:59:45 | お出掛け(愛媛)
最近また義父が落ち着かず、寝てくれない日々が続いた
ストレスがぁ~(×_×;)
ってことで、義父がデイに行ってくれた日、気分転換にお出掛けした♪


日本の棚田百選にも選ばれてる泉谷の棚田(内子町)
かなりきつい勾配だぁ~( ̄□ ̄;)




水車小屋もある!


水車と棚田。。。和む~♪


大変だろうが、いつまでも残して欲しい風景だ


キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ科
水車小屋のそば、こじんまり群生していた


この棚田に向かうまでの道中に見た屋根付橋の常盤橋
以前紹介した屋根付橋→こちら


何のことはない、四国の山あいに入れば普通に見られるこんな風景も好き♪


ボクも行ったよ!
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掩体壕

2008-08-15 13:34:41 | お出掛け(愛媛)
掩体壕(えんたいごう)とは掩体ともいい
戦闘機を敵の攻撃から守るための格納庫のこと

松山には当時、38基のコンクリート製掩体壕と25基の土製掩体壕があったそうだ
今現在、3基の掩体壕がかろうじて残っている


そのうちの1基(2008.01.25撮影)

住宅に囲まれた中にぽっかりと口をあけた様子がなんとも場違いな感じさえして物悲しい
手厚く保存されてないため風化し、中はゴミと落書きが(ーー;)
「紫電改」を爆撃から守ったこの掩体壕も今じゃこの扱い。。。
残りの2基の掩体壕は見つけられなかったが
聞くところによると倉庫やガレージとして使われているらしい
このまま宅地化が進めばこの掩体壕も姿を消す運命なのかもしれない

そのうち、戦争を知らない世代ばかりになり
こうした戦争の名残を残すものは次々と朽ち果て
戦争があった事すら遠い過去の話となり
皆が願う平和の重みを未来の私は今と同じように感じられるだろうか?
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茅葺き木造民家・土居家(西予市)

2007-12-27 21:28:45 | お出掛け(愛媛)
年の瀬でバタバタしてお出掛けも出来ず
取り立ててコレという話題もないので(笑)蔵出し~♪


茅葺き木造民家としては四国最大級の規模と歴史を持つ「土居家」
この庄屋屋敷「土居家」は江戸時代の後期-文政10年(1827年)の建築と伝えられている


母屋
おデブの私が小さく見えるくらい立派な造りだ!
標準的な茅葺き民家の4倍あるそうだ


せがい造り
軒を深く突き出して大屋根を構成する「せがい造り」
かつての豪農の家の象徴的な造りで家を風雨から守ると同時に
建物の軸組みをひき締めて構造上の強度を高めているそうな

見学無料というのも嬉しい!
中に入ってみる


土間にはでっかいお釜が!
この大釜は元禄時代から造り酒屋を営んでいた名残であり
最盛期には1日10俵もの酒米を蒸して幾つもの樽に酒を仕込んでいたそうだ


囲炉裏


大黒柱
52cm角、高さ10m
松の巨木が使われている


梁は、直径1mほどの材木が1対で使われている
また大黒柱に繋がる最上段の棟木は土居家の中央を突き抜け
1本で約20mもあり、40トンにも及ぶ茅葺き屋根を支えている


座敷と欄間
欄間は、量一畳分もある一枚板が使用されている


母屋と離れをつなぐ渡り廊下


離れ
明治時代の建築で既存の姿のまま修復されている


茶室。。。かな?


庭から離れを見ると鏝絵が!


鏝絵(こてえ)とは。。。
漆喰彫刻とも言われ、左官職人が鏝を使って描いた漆喰の絵のこと
民家の壁や戸袋、土蔵の扉や戸前の腰壁、妻飾り、窓枠など
財を成した豪商や網元が富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いられた
家の主人が望んで描かせたものもあるが
左官職人が施主に対して仕事をさせてもらったお礼として
その家の幸せと繁栄を願って描いたものも多いという


庭からナンテン越しに母屋を

宿泊も出来る→詳細はこちら

土居家のすぐそばには


旧惣川郵便局(大正6年築)が当時のまま保存されている


ポストは現役のようで、写真を撮ってると投函しに来た人が3人ほどいた

道中、幾つも茶堂があった






茶堂といえば、城川には53ヶ所も茶堂が残っている→こちら
いつか茶堂めぐりしたいな~
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保内 明治の町並み(八幡浜市)

2007-10-30 08:55:52 | お出掛け(愛媛)
「酒と畑に戯れるオヤジな私」のオヤジさんからレポートをふたつ頼まれてた
ひとつは「おはなはん通り」のレポートでこれは去年、果たせた→こちら
もうひとつは八幡浜の明治の町並みのレポート
ちと遠い事もあってなかなか果たせずにいたのだが
先月、中途半端ながら何とかレポート出来た!
パソコンの不調でお休みしてたオヤジさんの復活を祝って
八幡浜市保内の明治の町並みのレポート(9月18日)をお送りしようと思う!



町の歴史は、産業の歴史である。
雨井港、川之石港は早くから大阪、九州との交易があり
天保年間から千石船を使って物資を運んでいた。
明治11年には、県下のトップをきって第二十九国立銀行が設置された。
鉱山経営は藩政時代から始まっていたが
明治時代には鉱業が町の発展に大きく貢献した。
大峯鉱山は一時、四国第2の産出量を誇ったほどである。
明治22年四国で最初の紡績宇和紡績が川之石で創業開始。
その時に灯った電灯は四国で最初のものであつた。
やがて、当時、わが国最大の紡績会社東洋紡績の川之石工場となり
昭和初期には全盛期を迎えた。
その後、産業構造は大きく変化していったが
このような進取の気風に富んだ経済人が多く活躍した保内は
常に南予経済の新しい息吹の源流ともなった。
(観光案内より抜粋)



【愛媛蚕種株式会社】






【旧川之石庄屋土蔵】

土蔵は1862(文久2)年に建築された
3mを超える青石の灯籠と井戸が残っている

【旧川之石浦庄屋家住宅石塀】

防火用に設置されたもので
青石の自然石を鋭角に積み、今では見ることが少なくなった貴重なもの

【赤レンガ小路】



赤レンガは、西洋文化の代表的な建築物の一部として
明治・大正時代(関東大震災まで)に全国的に取り入れられた
レンガは、焼き方によって色や強度が違ったり、積み方にも違いがある

ー焼き方ー
赤:焼き時間が早い。強度が弱い。
黒:焼き時間が遅い。強度が強い。
ー積み方ー
イギリス積:長手は長手、小口は小口に並べる。施工スピードが早い。比較的新しい。
フランス積:長手と小口を交互に並べる。施工スピードが遅い。比較的古い。

【旧白石和太郎邸】

嘉永7年(1854年)に上棟された武家様式の屋敷

【旧白石和太郎洋館】




 

【二宮孝順邸(旧宇都宮壮十郎邸)】





屋根がふくらんだような曲線になってるの、分かるかな~

【もっきんろーど】

木造の遊歩道

【カラミレンガ】




【宮内川の護岸】



青石で造られた矢羽根積(やばねづみ)の護岸になっている

【東洋紡績赤レンガ倉庫跡(八興産業)】

宇和紡績(のち東洋紡績)は
1887年(明治20年)愛媛県で最初に設立された紡績会社で
四国で初めて電灯が灯ったことでも知られている
1960年(昭和35年)に閉鎖し
現在は赤レンガ倉庫だけが残り川之石地区の黄金時代を象徴する貴重な建物
東洋紡績の広大な敷地跡は現在、保内中学校、中予電気、八興産業などになっている


美名瀬橋(みなせばし)

【内之浦公会堂】




【慈眼庵青石の石垣(じげんあんあおいしのいしがき)】


今回は時間がなくて見る事が出来なかったが、この他にも

龍潭寺(りょうたんじ)の庫裡(住職の居室)
稲見米殻店
菊池庸夫邸

など見所がいっぱい。
それに何より町のいたる所に古い建物がたくさん残ってて
ぶらぶら見て歩くだけでも楽しかった
道を尋ねても親切に教えて下さる方が多く
ボランティアで旧白石和太郎洋館の説明をして頂いたりもした<(_ _)> 感謝
町も人も素晴らしいとこで、また行きたい!って強く思った
そうそう、八幡浜と言えばちゃんぽん→こちら
ちゃんぽんを食べられなかったのがかなり心残り。。。
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せと風の丘パーク(伊方町)

2007-10-26 07:56:46 | お出掛け(愛媛)


肩こり、随分と楽になりました。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした<(_ _)>



ちょっと古い話になるけど。。。
日本一細長い佐田岬半島にある「せと風の丘パーク」に行って来た!(9月28日)

20代の頃に行った折は1基だった風車
久しぶりに足を運ぶと巨大な風車が思ってた以上に林立してて驚いた
調べてみたら建設中も含めて60基の数になるらしい→風車マップ

半島の先の方の細くなった場所に風車が林立する「三崎ウインドパーク」辺りは
騒音問題で住民側から撤去の声が相次いでいる
風車の近くに住む人たちにしたら切実な問題だろう。。。
(風車から200mしか離れてない場所に住む数世帯は特に)

たまに足を運ぶ者にとっては
この青い空と海と白い風車の景色はダイナミックで壮観な眺めだが
騒音に悩む人たちの事を考えると複雑。。。


霞んで海がキレイに見えなくて残念。。。


しかし巨大な風車だ。。。






風車の影で涼をとるちょびパパとちょび(この日は暑かった)








夫撮影
「私、遠すぎない?」って言うと
「お前はこのくらい離れた距離の方がいい」と言われた( ̄~ ̄;)ゴモットモ


道の駅「伊方きらら館」の駐車場で売られてるじゃこカツ→伊方じゃこてん
めちゃめちゃ美味~♪
じゃこ天が売り切れてたのでこのじゃこカツを10個お持ち帰りしてしまった
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白猪の滝(東温市)

2007-10-08 22:34:41 | お出掛け(愛媛)
以前、氷結した姿を記事にした白猪の滝→こちら
その白猪の滝に行ってきた


高さ九十六メートルの三段滝になっている
ピンクのシャツを着たちょびパパと比べてもらうと滝の大きさが分かると思う
雨の後だともっと豪快に水が落ちてるんだけど。。。
ちょっと迫力に欠けるかな


他にも数組の方たちが滝を見に来てた
私も2段目の滝の下まで行ってみる


滝のそばに寄りたいのだが、しぶきがかかるとカメラがダメになりそうで怖いっ
少し離れた場所から見上げて撮る


飛沫を撮りたかったんだけど思ったようにいかなかった(涙)
もっと天気が良くて光が当たれば、キラキラしてキレイだろうな。。。

近くで咲いていた花たち

アキチョウジ


キバナアキギリ


イヌショウマ


ヒヨドリバナ

滝までの道中。。。蕎麦の花が満開だった



蕎麦の花
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遊子 水荷浦の段畑(宇和島市)

2007-10-01 07:57:23 | お出掛け(愛媛)
前からずっと行きたかった宇和島の遊子(ゆす)にある水荷浦(みずがうら)の段畑
「日本農村百景」に選ばれている


松山から車で2時間。。。段々畑が見えてきた♪

とにかくこの素晴らしい景色を見て頂きたい!

馬鈴薯(ジャガイモ)とサツマイモの二毛作が行われているらしいが
サツマイモが植えられてる畑はわずかだった


昔はここら一帯見渡す限りの段畑だったそうだ




段々畑のてっぺんから。。。
天気がイマイチだけど素晴らしい眺めだ!








最近のちょびパパは私のデジカメで写真を撮るのが楽しいみたいだ


しかも。。。断りもなしに私を入れて撮ろうとする(ーー;)
ま、私もちょびパパを何度もブログに登場させてるので文句は言えないか(^^ゞ

この段々畑の詳細は→こちら
または→こちら



月も替わり10月に入りました。
気持ちも新たに、今日より私、復活致します!
充電中、この段畑をはじめ、あちこち連れてってもらいました。
それらもおいおい紹介していくつもりです。
またヨロシクお願いいたします<(_ _)>

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久万高原ふるさと旅行村

2007-06-30 00:12:50 | お出掛け(愛媛)
こちらでササユリといえば久万高原町!
ササユリは町花でもある。
咲き始めたと聞き、先日、出掛けてみた。


ササユリ(笹百合) ユリ科


葉が笹に似てるのが名の由来


開きかけの姿も可愛い


お約束の後姿♪

ササユリは、花を付けるまでに数年(5年~8年)の歳月を要するそうだ。
乱獲や自然環境の変化で減少の一途をたどっている事から
町ぐるみで増殖に取り組んでると言う。

ここは久万高原ふるさと旅行村→こちら
古い山村の風景や生活に触れたり、宿泊ができる施設だ。
旧民家、辻堂、土蔵を移築してある。












隠居家


辻堂


土蔵


水車小屋


逃げる気まったくなしの鴨さん


炭焼き窯
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金毘羅寺(東温市)

2007-06-11 22:17:09 | お出掛け(愛媛)
惣河内神社の隣にある金毘羅寺
やっぱりちょびパパに急かされて駆け足での散策となったけど、ご一緒にどうぞ。




山門






お隣にある惣河内神社からの道を抜けると確かこの辺りに出てきたような。。。
ついこの間の事なのに思い出せない(涙)


狛犬「阿」


狛犬「吽」




本堂が見えてきた
そして本堂前には市指定天然記念物の四本杉が!








欄間彫刻って言うのかな?迫力ある~♪

金毘羅寺で見かけた花

テイカカズラ


サツキ、かな?


モチツツジ、かな?

秋の紅葉が素晴らしいとの事なので、ゆっくり散策は秋にまた。。。
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惣河内神社(東温市)

2007-06-10 10:16:25 | お出掛け(愛媛)
この時間、私たち以外誰も訪れてる人もなく。。。
雰囲気のある惣河内神社の散策、ご一緒にどうぞ!(駆け足ですが。。。)




ウラジロガシ


ウラジロガシ全容




狛犬「阿」


狛犬「吽」


ちょび犬


手水






この奥もずっと見て歩きたいのに写真を撮りまくる私にいい加減待ちくたびれた夫
「早く来いっ!」とうるさい(涙)
百日桜が咲く頃に来て、またゆっくりと見て歩く事にしよう。。。


この道を抜けるとお隣にある金毘羅寺へ
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我が家のGW!

2007-05-05 10:29:06 | お出掛け(愛媛)
すごく長いので、お時間のある時にゆっくりどうぞo( _ _ )o

去年、たくさんの鯉のぼりが泳いでいた池→こちら
先日、出掛けてみたらやっぱり泳いでいた。
が、風が弱かったのでイマイチ元気がない。。。


これだけの鯉をどうやってあちら岸まで張り渡しているのか。
来年は作業を見るぞ!って去年、あれほど思ってたのに忘れてたっ(^^ゞ エヘヘ

お詫びと言っては何ですが。。。
ブログ友のtokonekoさんのブログでいいもの発見!→こちら
動画です。
皆さんに動くちょび(笑)を見て頂こうかと。。。
ではどうぞ!



餌が欲しいちょび→クリック

ちょびパパにダメ犬ぶりを指摘され八つ当たりするちょび→クリック



昨日4日は雨の中、「詩人・坂村真民 命のことだま展」を見に行ってきた。
真民さんについては以前ブログで少し触れた事がある→こちら


この言葉は有名なのでご存知の方もいるだろうと思う。
残念ながら去年の12月11日に老衰のため永眠された。
享年97歳だった。


坂村真民さんについての詳細は→こちら

書がたくさん展示されてたのだが、著作権の問題もあるのでUPは自粛。
でもこれくらいはいいかな。

愛媛の農林水産物統一のキャッチフレーズ
文章は一般公募によるもので、題字を書かれたのが真民さん。
真民さんの心にしみる詩の一部が紹介されてるので興味のある方は→こちら
「二度とない人生だから」は何度読み返しても深く感動する。
「花」も心打たれる。

【お知らせ】
5月6日午後2時~3時
NHK教育
アーカイブス「詩人・坂村真民の世界」の再放送があります。
ご興味のある方は是非ご覧になってください。
***********

この展覧会場にも触れておかなければ。。。

萬翠荘(ばんすいそう)
愛媛県美術館分館(正式名称 愛媛県美術館分館郷土美術館)である
この建物の詳細は→こちら

萬翠荘右手奥の石段を上っていくと。。。

一時であるが、漱石と子規が一つ屋根の下て暮らした愚陀佛庵(復元)がある
詳細は→こちら


萬翠荘の正面にある井戸




4月28日に開館したばかりの坂の上の雲ミュージアム
詳細は→こちら

まだ少し時間があったので城山に登り天守閣を拝もうかと思ったけど雨だしなぁ。。。
って事でナンジャモンジャの木だけ見て帰る事に。


東雲神社
写真を撮ったらこんな事に。。。( ̄□ ̄;)ヤ、ヤバイッ!
雨がカメラ内に入った模様。。。
またちょびパパに怒られるっ!
何ごともない振りを装って帰宅。
ちょびパパにバレないようカメラを乾かした。
今朝の散歩の折に使ってみたら大丈夫だったo。(-。-;)ホッ…!
雨の時は使わないようにしよう。。。

あ、ナンジャモンジャの木が見たい方は去年の記事をどうぞ!→こちら
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えびね園と下灘駅

2007-05-03 23:55:08 | お出掛け(愛媛)
世界蘭展ですっかりエビネに魅せられた私たち夫婦
午後からいそいそと大洲長浜の日本えびね園(こちら)まで足を伸ばした。
園の少し高台にある駐車場に下り立つとすでにいい香りが。。。
園の中は濃いけどしつこくない甘い香りに包まれていた。
中は3つの部屋に仕切られている。


入ってすぐの部屋は今年の新花や蘭展に展示されたエビネや
人工交配種などが並べられていた。


一番奥は原産種と自然交雑種が所狭しと並べられていた。


中央の部屋は販売用のエビネが並べられていた。
下は500円から、私が目にした一番の高値は10万円なり。。。
いいな~って思って値札を見ると3万とか5万(#゜ロ゜#) ギョェェッ!
初心者の私たちには手が出ない額だ。
お手頃な1000円~3000円までのものを探す事にした。
ゲットしたエビネは後ほど、我が家で今咲いてる蘭たちと合わせて
「我が家の蘭展」と称してお披露目する事に♪

園内にはこんな花たちも。。。

クマガイソウ


こんな色のクマガイソウもあるんだ。。。


ヒメフウロ八重


八角連


花はこんなだった


イワチドリ

このエビネ園までの道中にはお気に入りの場所の下灘駅がある。
今年初めに出掛けて以来だ!→こちら


駅に着くとイソヒヨドリが出迎えてくれた!


やっぱりいい!落ち着く~!!


仲良く語らってるみたいでお気に入りの1枚♪


私も記念に1枚!
夫に撮って貰ったら、ほとんど地面ばかり。。。(笑)
私好みにトリミングした。


いつまでも座っていたくなる。。。
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お花見

2007-04-08 16:10:00 | お出掛け(愛媛)
昨日7日は山歩きや旅行などで仲良くしてもらってる仲間達とのお花見。
皆で花見をするのは5年ぶりだ。
他県組は都合がつかず欠席、地元組も2人欠席という事で6人での花見となった。
花見場所は道後公園。
私自身、道後方面に足を向けるのは気が遠くなるくらい久しぶりだ。

実家は道後まで散歩がてら歩いていける距離なのだが
嫁ぎ先から道後まではバス→郊外電車→市内電車と乗り継がねばならない。
公共の乗り物に乗る機会がほとんどないので、ちょっとした旅気分。


市内電車の窓からパチリ。
前記事のライトアップされた夜の顔と、この昼の顔は雰囲気がまた違って見える。


道後温泉駅
レトロな雰囲気の駅なのだが
からくり時計に気をとられて正面から撮るのを忘れた(^。^;)


坊ちゃん列車が入ってきた


帰りは坊ちゃん列車に乗せてくれと夫に言ったら高いからダメ!って(涙)
市内電車150円、坊ちゃん列車300円。。。高くないじゃん。
釣竿だったら数万円平気で使うお人のセリフとは思えんっ!(`ヘ´) ムゥッ


道後温泉駅前には名物のからくり時計と足湯(右奥)
記念写真、この日はマドンナの方が人気で坊ちゃん、ちょっと淋しそう(笑)
からくり時計はきっかりの時間と30分になると動き出す。


屋根がせり上がり
屋根のすぐ下(見づらいが)は道後温泉の朝を告げる振鷺閣(しんろかく)の刻太鼓が!
文字盤がひっくり返ってマドンナ登場!
マドンナの左右の扉が開き、赤シャツをはじめとする同僚教師登場!
一番下の部分がせり上がり道後温泉神の湯が!
神の湯の上の段中央から坊ちゃん登場!隣は清さんか?
さらにその左右の扉から暴れん坊の生徒達登場!
音楽に合わせて躍る姿は可愛い~♪
外国人観光客たちが歓声を上げて楽しんでるのを見て嬉しくなった♪
満足した私達は花見会場の道後公園へ


満開を少し過ぎたくらいで桜が舞う中での絶好の花見となった
が、アクシデント発生!
何と幹事さん、7日じゃなく8日で予約を入れてしまってたようで。。。
という事で急きょ焼肉をする事に。
ゴザとバーベキューセット、プラスお肉&野菜&おにぎり2人前だけ注文!
会場で買ったら高いので、すぐ近くのスーパーに肉とビールを買出しに!


予定はちょっと狂ったけど
久しぶりに皆で賑やかに過ごした数時間は楽しかった。
私達以外は皆この後、松山城のライトアップに出掛けた。
楽しかった後の別れ際はやっぱり寂しい。。。
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雪の皿ヶ嶺(2月3日)

2007-02-05 23:04:31 | お出掛け(愛媛)
平野部にあれだけ雪が降ったんだから山はもっとすごいだろうと。。。
一昨年出掛けた白猪の滝→こちら
去年出掛けた滑川渓谷→こちら
どちらも頭をよぎったが、結局、皿ヶ嶺に向かう事にした。
夫もおニューのスノータイヤを試してみたかったようだし。。。


道中、かならず写真を撮ってしまう棚田風景




近くで見てもとってもいい感じ♪




登山口までの道中も素敵だ♪




風穴がある登山口


風穴




車から降ろしてやるとこんな喜んで走り回る!


お顔に雪が。。。


さて、ちょびはどこにいるでしょう?
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