昨日のちょび（オヤツの食べこぼしが写ってますがご容赦ください）
ちょびパパの手術の日にちが決まらず落ち着かない気持ちが伝染したのか
ちょびが体調を崩し水も餌もまったく受け付けず何しても反応なく
まるまる２日ほど眠り続けた
もうダメかもとグズグズと泣き暮らしてたら
少し調子が良くなり餌を少し水を少し飲んでくれた
そしてまた家の中をトボトボ歩いたり
散歩に行きたがったり餌を催促したりするようになりホッとしてたら
また水も餌も受け付けず行き倒れのように眠り続けること２日
また良くなって餌と水を口にするようになりトボトボ歩く
そんな日々が半月ほど続いた
痛がったり苦しがったりする訳でもなく
ただただ眠り続ける
何度も動物病院に連れて行く事も考えたが
老体なので車での移動が負担になりそうで
ちょびパパと相談の末
住み慣れた家でみてやろうと決めた
老衰なんだろうなぁ
義母の時もそうだったが生活のサイクルが２日ずつになるというか
義母も２日ほど眠り続け２日ほどは起きっぱなしの活動モードだった
確か世界一のご長寿だった「かまとお婆ちゃん」もそうだったと記憶している
そのちょび、一昨日くらいから調子が戻ってきたように思う
散歩に連れ出すとヒョロヒョロ歩き出す
餌も元気な時に比べると減ったが催促してくる
私の後を追ってきたりもする
相変わらず寝る時間は多いがさすってやると頭を上げる
目を開ける
オヤツをもらえるのかと私の手を噛むというか食べに来る（笑）
こうして反応してくれるのがメチャクチャ嬉しい！
老犬ゆえ
こんな風に一喜一憂する日々が続く事だろう
優しいちょびだから
弱虫の私が別れの日をちゃんと受け入れられるよう時間をくれてるんだろうな
そう思ってちょびとの毎日を大切にしている
９月に撮ったちょびの写真
良かったら見てやってください
目の前のほんの少しは見えるようだが
少し上下左右に餌を動かすと見えてないようで反応がない
でも、こんな風に視線を合わせてくると見えてるのかなって思ったりもする
でもぶつかってばかりだから見えてないんだろうなぁ
アクセス
トータル
ランキング
きっと労わりあっててちょび君はちょびママさんのことを、
ちょびママさんはちょび君のことをしっかり労わってる。
せつなさは美しいですね。。。
わたしも分かち合いたい人のためにも、まずは自分の心を元気にしよう。
楽しんで腹立てよう。まほっち
私の母も93歳のおばあさん。
まだがんばっています。
ちょびもきっとがんばっているのね。
私には昔の愛らしいちょびの姿です。。
お話読みながら、私も「かまとお婆ちゃん」のこと思い出していました。
痛がったり苦しんだりすることなく、最晩年をゆっくりゆっくり
住み慣れたお家でちょびママさんのそばで穏やかに過ごせたら
それがいちばんです。
カメラ目線のちょびちゃん、クリクリのお目めが可愛いです♡
ママと、パパの宝物、我が子のように育てられてちょびは最高の幸せ
でも、いつかは、別れがやってきます。
ちょびはママ、パパが心配してくれてるのがわかるのでしょう。だから一日でも長く一緒にいたいと、頑張っています。そんなちょびちゃんをカメラで見てると、かわいい！
でもちゃんとママさんの方を向いているんですね。
本当に一喜一憂ですね。
私、人間と違って、ペットは殆ど苦しがったり、泣いたり、大騒ぎしないのですよね。私も小鳥から学びました。
学んだ割には最近高齢であちこちがたがきていて騒いでいるので、とても反省しています。
ママさんもパパさんの事と重なって大変でしょうが、お体気をつけてくださいね。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
せつなさは美しい。。。素敵な言葉ですね。
言葉は交わせなくとも心の部分では分かり合うというか労りあうというか。
かえって言葉がない分、深いところで分かり合おうとしてるのかもしれませんね。
楽しんで腹を立てよう！
いろんな人がいて皆さん考えも思いも違うからぶつけられるとしんどいですね。
まほさんに一日でも早く平穏な気持ちが戻るよう時間に手伝ってもらって下さい。
★ｔｏｋｏｎｅｋｏさんへ
お返事が遅くなり申し訳ありません。
言葉が喋れない分、愛おしさもハンパなくて。。。
愛、感じ取ってくれてるのかな？だとめちゃんこ嬉しいんだけど。
ちょびの目は大きくて気持ちを素直に表すので見えてないことが悲しいんですよね。
でも心の目は見えてるぞって思うようにします。
★ｍさんへ
お返事が遅くなり申し訳ありません。
見た目はあまり変わらないのに足腰や動作がすっかりオジイサンです。
お母さま、頑張られてますね。
近くに頑張ってる人がいるとこちらも力をもらって頑張らなくちゃって思えます。
ｍさんには昔からちょびのこと、すごく気にかけてもらってる気がしてます。
これからも見守ってやって下さいね。
★ポージィさんへ
お返事が遅くなり申し訳ありません。
義父母や両親の老いの姿より物言わぬちょびの老いの方が切ないです。
多分、文句も言わず老いを受け入れてる健気な姿に心打たれるんだと思います。
やっぱ「かまとお婆ちゃん」を思い出しますよね、あの姿、キョーレツでした（笑）
いろいろ大変だったろうと思いますが晩年はこうありたいって思ったものです。
ちょびは動物病院に行くと大小お漏らしをするほど怖がるんですよ。
もともとビビりで飼い主以外に心を開かない上、目や耳が不自由で触られるのがストレスなんだと思います。
住み慣れた家で穏やかに過ごさせるのが一番って言ってもらえてホッとしてます。
ホントはどっちがいいのか悩んでて今もこれでいいのかなって思ったりしてたので。。
★森山さんへ
お返事が遅くなり申し訳ありません。
私の宝物の大事な大事なちょびに頑張れの応援、ありがとうございます。
子どものいない我が家には歴代のワンコたちは皆子どものようなものなので。。。
先代ワンコの別れの時はペットロスで大変で立ち直るのに一役買ってくれたちょびです。
子犬の時、泣き暮らしてる私を見てたので一日でも長くと頑張ってくれてるのかもですね。
そんなちょびのためにも一日一日を大切に過ごそうと思います。
ちょびの目はまだ白くなってなくて見た目は見えてないって分からないんですよ。
でも散歩してると歩き方が変なので「目が悪いんですか？」ってよく声かけられます。
目の前に落ちた餌は見つけられないけど私が動くのは分かるみたいです。
夫に言わすと「お前の体がデカイから目の見えないちょびでも分かる」だそうです（笑）
何だろう、気配を感じてるんでしょうかねぇ、不思議です。
うちの夫見ても今回のことで大騒ぎしてますからね、人間はいろいろ考えすぎなのかも。
受け入れるって簡単なようで難しいですね。
夫が入院中にちょびが逝ってしまったらどうしようと今から恐怖におののいてます。