な、なんと!ヤブレガサじゃなかった!!
花が咲いて気がついた。。。本当の名前はハンカイソウ
ハンカイソウ(樊膾草) キク科
背丈は1メートルあまりまで伸び
花は10センチ、つぼみだけでも2センチほどある。
葉だけでも30センチはある。
この豪快な姿かたちからだろうか
漢の高祖である劉邦に仕えた武将「樊膾(ハンカイ)」にちなんで名付けられたらしい。
こんなでっかくなるなんて。。。
プランターじゃ可哀想かも。
本来なら山の中で見る方がいいに決まってる山野草たち。
が、そうそう山へも行けない身。。。
手前勝手な理屈だが縁あって我が家に来たこの植物たち。
当たり前の事だが大切に育てなければ!
カキラン(柿欄) ラン科
春の山野草展でゲット!
柿色の蘭という意味らしい。
普通、茎頂に花を10個ほどつけるらしいのだが
我が家のはたった1個というショボさ(涙)
レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科
前々からどうしてもこの花が見たかった私、春の植木市でゲット!
たくさんツボミをつけ、そのうちの一つが咲いた♪
ノカンゾウ(野萓草) ユリ科
こちらは一重
ヤブカンゾウ(薮萓草) ユリ科
こちらは八重
カラスビシャク(烏柄杓) サトイモ科(花は→こちら)
これは実のようだ。
葉の付け根のとこと地面少し上の茎にムカゴが付いている。
来年はどんな塩梅になるんだろう。。。
ここら一面カラスビシャクでおおわれるのだろうか。
和蘭のよさがバッチシありますね。
レンゲショウマはあこがれの花です。
やっぱり雰囲気ありますね。
これから次々と咲いてくれるんでしょうね。
おお、カラスビシャクにムカゴがつきましたね。
この後も楽しみです。
食べられるくらいになるんでしょうか?
観察ヨロシク!
レンゲショウマは東京の奥多摩で群生が見られるらしいので、行くかどうか思案中です。
それはすごい~
実物みたいなぁ~
ノカンゾウとヤブカンゾウは自宅の近くの
のっぱら?に咲いてます。
オレンジが鮮やかで目を引きますよね。
ムカゴってこれだったんだ!これで名前と実体が一致しました
レンゲショウマ、素敵~
そんな大きな葉っぱに花、中国の武将にちなんだ名前。
へぇ~ ほぉ~ でした。園芸屋さんで売ってたんですか?
レンゲショウマ、素適ですねぇ。まだ咲き始め、しばらく楽しめそうですね。
カラスビシャクは花の姿も変わっていますが、実もまたなんとも…
ムカゴまでできて、来年はもっと増えそう~~ キャ~ (^^;)
ヤブカンゾウはねぇ子供の頃学校帰りに一生懸命調べました。
植物図鑑片手に寄り道しっ放し…楽しかった~
「むかご」って山芋の実のことだけじゃなく
蔓科の植物の実全般のことをいうのでしょうか?
ちょっとしらべにいってこよう。
レンゲショウマってなんか幻想的な花だねぇ、実物を見てみたいもんだ
もなかさんも云ってたけど「むかご」って山芋の実の事だけじゃないんだ、ふーん
あの実が、この先ぼろぼろ落っこちて次は見渡す限りカラスビシャクだらけ…なんてなったら怖いですよね(~_~;)
ちょびママさん! 見つけ次第引っこ抜いた方が良いですよ!
でも引っこ抜いても、そっくり全部抜けないんですよね。
あのむかごでも増えるのかしら?
我が家の庭にも蔓延ってます。
奥ゆかしい感じのする色合いの花ですね。
私、スキかな♪
レンゲショウマの花もどことなく儚げな色合い・・ちょびママに似たのかしら?
これって木で葉はあとから出てくるのですか?