【安芸灘とびしま海道とは】
広島県呉市本土から岡村島（愛媛県今治市）までの芸予諸島を橋で結んだ陸路の愛称
便数が減った事もあり船の時刻に時間を合わせるのは性に合わんとちょびパパ
とても大まわりになるが車でしまなみ海道を通って呉まで行く
安芸灘大橋（本土～下蒲刈島 有料 普通車７００円）
白崎園
［モニュメント］・・・「生」 土・火・知・空・水
２本の塔は男性と女性で、生命が力強く空に向かって伸びていく様子を現わしており
底盤は大地・波(突起)・春蘭などを現わしているそうな
陶板は全部で約3500枚使用されてるとの事
梶ヶ浜海水浴場
こういう景色見るだけでも気持ちが伸び伸びする♪
松濤園（しょうとうえん）
江戸時代、朝鮮通信使が来日した際に盛大なる歓迎をしたという資料が残る下蒲刈島
それらを再現、復元した資料を展示
あかりの館や陶磁器館では日本や世界からの珍しい一品を展示
また園内は回遊式の庭園となっている
素晴らしい資料や展示物がたくさんあるのに
何故かウコッケイやら瓦を利用した道などに目がいく私（笑）
三之瀬港
観瀾閣（かんらんかく）
満州土木建築業協会理事長であった榊谷仙次郎氏の別荘
中国の磚造建築の意匠を取り入れた珍しい意匠の木造2階建タイル貼りの建物で
建具や欄間の技能水準も高く、国の有形文化財に指定されている
下蒲刈のマンホール
松と春蘭と雁木
蒲刈大橋（下蒲刈島～上蒲刈島）
車中泊するつもりの私達は橋を渡り釣り場所＆寝場所を探すため上蒲刈島を一周する
１０人くらいの方に釣り餌を売ってる店はないかと尋ねたのだが
「知らんっ！」「ないっ！」と非常に淡白なご返事しか頂けず。。。
諦めかけた頃、やっと下蒲刈島に売ってると教えて下さる方に出会い深く感謝
引き返し下蒲刈島にて釣り餌ゲット！
そしてまた上蒲刈島へ
日高庄八幡宮
道路を挟んだ海沿いに鳥居がある
夫婦岩の蒲刈荷島
この小さな島にある灯台は太陽エネルギーを使用してるんだそうだ
この辺りで釣ろうと支度をしてたのだが懐中電灯を持ってきてない事が発覚！
豊島大橋（上蒲刈島～豊島）
橋を渡り豊島へ行き懐中電灯を売ってそうなお店を探す
スーパーがあったので立ち寄るも懐中電灯は売っておらず。。。
でもお店の方が電気屋さんに行ってはどうかとお店の場所を教えて下さった
が、すでに夜７時も過ぎ、教えて頂いたお店の電気は消えていた（涙）
豊島を１周するつもりで車を走らせてるとコンビニ発見！
ダメもとで駆け込むとちっちゃいけど懐中電灯が売られてて狂喜乱舞する私たち
そのまま豊島のどの辺か分かんないけど海岸線のちょっと道の広い場所で釣り＆寝る
つづく。。。
アクセス
トータル
ランキング
でね、整理に手間取っちゃって。。。
御手洗は一番たくさん撮ったので、どれを選択して載せるかまだ決められなくて。。。
途中別記事のＵＰになっちゃいました(^^ゞ
橋を境に空気が違うっての分かる気がします。
もちろん本土の呉もいいですが、島で感じる開放感は何とも言えませんね。
何するでもなく。。。って感じの時間の使い方をしたくなります。
金星さんに前もって聞くつもりだったのですが、思い立ったら吉日の夫婦でして見切り発車です（笑）
コメントありがとうございました。
松陶園のある三ノ瀬の対岸に住んでおります。
安芸灘大橋をバイクで渡って通勤なのですが、橋を境に空気が全然ちがいます。
読み逃げ全然ＯＫです！私の方が不義理ばかりですもの。
それよりも大丈夫ですか？ゆっくり休まれてお元気になられたのならいいのですが。。。
★ｍさんへ
モニュメントって芸術性が高いほど「何じゃこりゃぁ？」って（笑）
これもテーマを知らなければそんな感じですが、説明があったのでイメージできました。
青い空に青い海に囲まれて気持ち良さげに空に伸びてってますよね。
瀬戸内海イコール島！ですよね。
この風景に慣れてるから太平洋とか見ると島がなくて途方に暮れそうになります。
海に沈む夕日と島影はセットみたいなもんで、これがまたいい雰囲気を醸し出すんですよね。
瓦は壁や道など再利用してるとこ、ちょくちょく見かけます。
凸凹間はまったくない（ように思った）ので歩くのは全然ＯＫでしたよ♪
つづき、ちょっと編集が間に合わなくてお花の記事が間にはいっちゃいました(^^ゞ
★ポージィさんへ
地図は大きな島だけが載ってるけど無人島を含めた小島を入れるとすごい数でしょうねぇ
これだけあると瀬戸内海をフェリーで渡るのに時間を要しても退屈しません。
見える島が何島か分かんないのが残念ですけど。
でもねぇ、これだけ橋がつくとフェリーは大打撃でしょうねぇ
便数がすごく減っちゃいましたし。
利用したいのは山々なんだけど時間に限りがある私たちには時間調整が難しくなりました。
橋は橋で便利でいいのですが、船旅みたいに海や島を目で満喫できなくて残念です。
ウコッケイの骨が黒いの、私も知りませんでしたよ。
道の駅とかでウコッケイの卵売られてたりしますよね（買った事ないけど）
あはぁ～、やっぱ違いなんて分かんないですよね。
卵黄の割合が多い？するって～と生で食べるとより分かるのかしらん？
２０代の頃に住んでたアパートの裏に住んでるお宅に体の悪いご主人がいてね
ウコッケイの卵を毎日食べるためにウコッケイを飼ってたんですよ。
ウコッケイの姿は見た事なかったんだけど薄明るくなった途端、威勢のいい鳴き声が（笑）
瓦の再利用はいいですよね、すごくシャレてると思います。
★オヤジな私さんへ
あ、その番組私も見ました。バイクで気持ち良さそうに走ってましたよね。
私たちが行った日もライダーの方＆自転車の方、たぁ～くさん風を切って走ってましたよ！
島の方独特のぶっきらぼうさなんでしょうねぇ
よそから来た者に島を汚されるような気がして、愛島心があるだけに複雑な心境なのかも？
ウフフ、「シットそうですよ」が言いたかったのですね、オヤジさん（笑）
つづきの編集が間に合わないので、お花の記事をひとつ入れちゃいました(^^ゞ
★ｐｏｃｈｉｋｏさんへ
島、すごいでしょう？大小無数の島があってね多島美なんて言葉で表現されたりします。
無人島なども含めると７００くらいあるって聞いたような気がします。
モニュメント、にょき～って生えた角みたいにも見えますね～（笑）
青い空によく映えておりました。あの場所にすごく馴染んでたっていうか。。。
山もいいけど海もいい、どっちもいいですね。
どちらもすぐ目に出来る私が住んでる地って、それだけで贅沢だなって思います。
ウコッケイの卵、時々売られてるの見ますが高価ですよねぇ
えっ？ウコッケイがいつの間にか鶏だけに？お役御免になってまさか食べた！？
★ｔｏｎａさんへ
瀬戸内海は多島美といわれるくらい島だらけ、なのに（だから）たくさんの船が行き交います。
それもすごいな～て思います。
そのうち点線の部分も橋でつながるのかもしれません。
陸続きだと好きな時間に行き来できるメリットはありますよね。
特に私たち夫婦のような忘れん坊に橋はありがたい存在かもしれませんね。
もうね、島をぐるり何周してるか分かりませんよ。
ハプニングはまだ続きがありますから。。。まぁ後になれば笑い話のいい思い出ですが。
ｔｏｎａさんも私たちのお仲間のようで私も心強いです（笑）
しまなみの方は水軍色が濃いですが、こちらは雰囲気ががらっと違い風情がありました。
瀬戸内海の海はおだやかで、島の景色が美しく、素晴らしい旅行となりましたね。
憧れます。
餌や懐中電灯探しに島を行きつ戻りつ、ハプニング続きはいかにもちょびママさんたちらしくて笑ってしまいました。自分をみているようで。
１つの島でもこんな歴史があって、瀬戸内海の島もなかなか興味深いです。
白崎園のモニュメント、鬼の角みたいですぅ～（笑）
真っ青な空を切り裂く様な二つの剣ってとこでしょうか。
そして私の好きな海の風景がたっくさ～～ん！！
良いですね～ 山ばっかり見続けているので、海の広大さに憧れます。
ウコッケイの卵は貴重で高いんですよね。
うちの近所でも飼ってましたが…いつの間にか普通の鶏だけになってしまいました。
どうしちゃったのかな～＾＾；
釣り人は淡白というより、ちょびパパ、ママに嫉妬したのでは？シットそうですよ（笑）
コンビニは忘れられないいい想い出になりましたね。
つづきを待ってます。
こうして改めて地図を見せていただくと、ほんっとたくさんあるなぁと
再認識です。これらがほとんど全部橋で繋がっているんですね。
すごい…海路の便は減るわけですね。
はぁ～～ ほぇ～～ と半ば放心状態で見入ってしまう光景が
あちこちにあるのですね。心洗われるのを感じます。
あ、ウコッケイだ。ウコッケイって骨も黒いんですか～ 知りませんでした。
伊賀へ行く途中で立ち寄ったハイウェイオアシスでウコッケイの卵を
売ってたんですよ。6個￥735-だったかな。珍しいので買って、
兄の家に持っていってゆで卵にしてもらいました。みんなで、さぁどうだぁ～って
真剣に味わって。味は鶏のと違いが分かりませんでした（笑）
大きさは鶏卵のSSくらいで、卵黄が占める割合がすごく多かったです。
白身はちょっぴり。
瓦の再利用の小道って時折り見かけますが、私も興味惹かれます。
最初に考えた方、すばらしいこと思いついたなって思います。
「生」のテーマがしっくりします。
いきいきと上に伸びて力をもらえたような気がします。
瀬戸内海の小さな島は、見ているだけでゆったりした優しい気持ちにしてくれます。
学生時代、広島から呉に向かうタクシーで見た夕日を今もはっきり思い出します。
かわらの道も面白いですね。
初めて見ました。
ちょっと歩きにくそうではありますが・・笑
続きを楽しみにしています。
読み逃げでごめんなさい