お部屋の煙臭さ問題で、ちょっと良いホテルに1泊できたけど、残り2泊は元々予約したホテルへ。チェックインはもちろん午後からだから、2日連チャンで『力歐時尚旅館(リオホテル)』に朝一番でスーツケースを預けに行き、身軽になった後は~。
そう、お待ちかねの朝食タイム!どうしても妹にも阜杭豆漿で朝ごはんを食べてもらいたくて、張り切って7時半頃に行ってみたら・・・あれ?あれあれ~?列がないっ!角を曲がって、入り口の階段がある辺りまで行ってみても、それは見事に列がないっ!
すると、近くにいたおじさんが中国語で何かを教えてくれました。私、本当に中国語ができません。でも台湾旅行も6~7回目になると、いくつかは聞き取れる単語が出てきて、たまに想像で理解した気になってしまう。おじさんの話も『一天』だけは聞き取れたので、おじさんが『今日は一日中やってないよ』って教えてくれたんだなと理解。後で調べたら、月曜日は定休日でした(泣)。行き当たりばったりで行動をするから、こういうことになるんですよね~。
だけど、気分はすっかり豆漿を食べるモードだったので、別のお店に移動しました!そこは前回の旅で移転したことを知らずに向かったら、当たり前だけどお店がなくなっていて、結局行けなかったところ。ハハハ。。。よくよく考えると、毎回何か壁にぶつかってるな、私。
行ったのは『鼎元豆漿』さん。

以前は中正紀念堂の目の前で『盛園豆漿』という名前で営業されていたお店です。今は中正紀念堂から10分ほど歩いた場所にありました。全然大通り沿いとかじゃないのに、店内は満席。私たちが行った少し後からは行列もできていました。
阜杭豆漿さんには日本語ができる店員さんもいるし、きっと大旦那の教育もしっかりしているので、中国語ができなくても気持ち良くオーダーできるのですが、盛園豆漿さんの店員さんはどこかピリピリしてる雰囲気。注文は注文用紙に書いて渡せばいいだけだし、幸いにも私は問題なく、そして特に何かを言われることもなく注文できたけど、私の前の前にいたお姉さんも、そして前にいた年配のご夫婦も店員のおばちゃんの口調に「怒られてるみたい…。」と、少しビビってらっしゃいました。状況から想像するに、おばちゃんは「残り2つの飯團(おにぎり)はもう少し待って」とお姉さんに、「今、それは作ってますよ」とご夫婦に言いたかっただけっぽいけど、声が大きいから口調が強く聞こえちゃうんですよね。しかも笑顔じゃないからー。
そんな雰囲気の中、注文したのは・・・。

甜豆漿(熱)と鹹豆漿

甜豆漿は『甜』という文字が付いてるけど、お砂糖は入ってなかったです。でも、調理場の豆漿のお鍋の近くに置いてある調味料の中にはお砂糖があったので、きっと注文時に入れてくださいってお願いしないとダメなんでしょうね。でも、甘みはなくても、ここの豆漿は大豆の味が濃くておいしかったです。
鹹豆漿のベースの豆漿は甜豆漿と同じだけど、刻んだ油條、ザーサイ、桜エビ、ネギなどと一緒にお酢も入っているから、まるでおぼろ豆腐のスープみたいになってます。「これも豆乳?」と妹は驚いてました。だよね~、日本ではこんな豆乳はないもんね。本当にさっぱりとしたお豆腐のスープみたいだから、日本人の口にもすごく合うし、妹も気に入ってました。
油條

これを甜豆漿に浸して食べるのが良いんです。
蛋餅

おいしかったけれど、阜杭豆漿の蛋餅の方が好き。ここのはちょっと外のクレープ生地がごわごわしてる感じかな。だけど、お店それぞれの味があるから、好みのお店を探す楽しみもありますよね。
韮菜包

肝心の中身が見えないけど、文字通りニラ饅頭です。パカッと割るとニラの匂いが一気に漂い、そして溢れんばかりにギッシリと詰まったニラが顔を出します。だけど、いい感じにニラに火が通っていて、シャクシャクとした食感も残しつつ、ニラの瑞々しさもあり、意外にあっさり食べることができました。
あー、また朝からお腹パンパンになっちゃった!【甜豆漿20元、鹹豆漿25元、油條15元、蛋餅25元、韮菜包15元】
そう、お待ちかねの朝食タイム!どうしても妹にも阜杭豆漿で朝ごはんを食べてもらいたくて、張り切って7時半頃に行ってみたら・・・あれ?あれあれ~?列がないっ!角を曲がって、入り口の階段がある辺りまで行ってみても、それは見事に列がないっ!
すると、近くにいたおじさんが中国語で何かを教えてくれました。私、本当に中国語ができません。でも台湾旅行も6~7回目になると、いくつかは聞き取れる単語が出てきて、たまに想像で理解した気になってしまう。おじさんの話も『一天』だけは聞き取れたので、おじさんが『今日は一日中やってないよ』って教えてくれたんだなと理解。後で調べたら、月曜日は定休日でした(泣)。行き当たりばったりで行動をするから、こういうことになるんですよね~。
だけど、気分はすっかり豆漿を食べるモードだったので、別のお店に移動しました!そこは前回の旅で移転したことを知らずに向かったら、当たり前だけどお店がなくなっていて、結局行けなかったところ。ハハハ。。。よくよく考えると、毎回何か壁にぶつかってるな、私。
行ったのは『鼎元豆漿』さん。

以前は中正紀念堂の目の前で『盛園豆漿』という名前で営業されていたお店です。今は中正紀念堂から10分ほど歩いた場所にありました。全然大通り沿いとかじゃないのに、店内は満席。私たちが行った少し後からは行列もできていました。
阜杭豆漿さんには日本語ができる店員さんもいるし、きっと大旦那の教育もしっかりしているので、中国語ができなくても気持ち良くオーダーできるのですが、盛園豆漿さんの店員さんはどこかピリピリしてる雰囲気。注文は注文用紙に書いて渡せばいいだけだし、幸いにも私は問題なく、そして特に何かを言われることもなく注文できたけど、私の前の前にいたお姉さんも、そして前にいた年配のご夫婦も店員のおばちゃんの口調に「怒られてるみたい…。」と、少しビビってらっしゃいました。状況から想像するに、おばちゃんは「残り2つの飯團(おにぎり)はもう少し待って」とお姉さんに、「今、それは作ってますよ」とご夫婦に言いたかっただけっぽいけど、声が大きいから口調が強く聞こえちゃうんですよね。しかも笑顔じゃないからー。
そんな雰囲気の中、注文したのは・・・。

甜豆漿(熱)と鹹豆漿

甜豆漿は『甜』という文字が付いてるけど、お砂糖は入ってなかったです。でも、調理場の豆漿のお鍋の近くに置いてある調味料の中にはお砂糖があったので、きっと注文時に入れてくださいってお願いしないとダメなんでしょうね。でも、甘みはなくても、ここの豆漿は大豆の味が濃くておいしかったです。
鹹豆漿のベースの豆漿は甜豆漿と同じだけど、刻んだ油條、ザーサイ、桜エビ、ネギなどと一緒にお酢も入っているから、まるでおぼろ豆腐のスープみたいになってます。「これも豆乳?」と妹は驚いてました。だよね~、日本ではこんな豆乳はないもんね。本当にさっぱりとしたお豆腐のスープみたいだから、日本人の口にもすごく合うし、妹も気に入ってました。
油條

これを甜豆漿に浸して食べるのが良いんです。
蛋餅

おいしかったけれど、阜杭豆漿の蛋餅の方が好き。ここのはちょっと外のクレープ生地がごわごわしてる感じかな。だけど、お店それぞれの味があるから、好みのお店を探す楽しみもありますよね。
韮菜包

肝心の中身が見えないけど、文字通りニラ饅頭です。パカッと割るとニラの匂いが一気に漂い、そして溢れんばかりにギッシリと詰まったニラが顔を出します。だけど、いい感じにニラに火が通っていて、シャクシャクとした食感も残しつつ、ニラの瑞々しさもあり、意外にあっさり食べることができました。
あー、また朝からお腹パンパンになっちゃった!【甜豆漿20元、鹹豆漿25元、油條15元、蛋餅25元、韮菜包15元】