運動超音痴なのにマラソン始めたよ

アラフィフになってマラソン始めました。
制限時間ギリギリかオーバーの亀ランナーです。
デブです。

台湾旅行その5

2009-12-22 | 旅行
次の目的地は、



故宮博物院

所蔵品は約65万点、全て見るのに8年は必要とのこと。
ツアー参加者の我々に与えられた時間は2時間。
ガイドさんの説明を聞きながら、
館内を巡ります。

残念ながら内部は撮影禁止。
博物館の中は、中国人の団体観光客と日本人の団体観光客で大混雑。

はぐれないように、ガイドさんの後ろをゾロゾロとついて回ります。
そして、ガイドさんの展示品の説明が始まると、
遠巻きにしてそれを眺めます。
展示品は全てガラス戸棚の中。
ホントは近くでじっくり見たいけど、
他の皆さんも見えるように離れて見なくては

展示品の周りを大きな半円を描いて
遠くからそっと遠慮がちに眺める私たち。

そこへ、

ドドドドドドーーーッ

と押し寄せる大勢の人々が!

な、何事!?

火事か!?

事件か!?

いや、中国人団体観光客の皆さんです。

展示品と我々の間にあった大きな半円の空間は、
あっという間にガラス戸にへばりつく人々で
埋まってしまいました。

彼らは、ガイドが説明をし始めると、
展示品に向かってドドドーッと押し寄せ、
ガラス戸に我も我もと、顔も体も押し付けて押し合いへし合い!
ガイドが移動してまた別の展示品の説明を始めると、
そちら方面にドドドーッと走り、
グイグイギューギューと押し合いへし合い。
まるで朝の山手線通勤ラッシュ状態。

これだけ見る気満々なお客だと、
ガイドさんもやりがいあるだろうなぁ~
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台湾旅行その4

2009-12-21 | 旅行
2日目は市内観光ツアーに参加。
ひとりで参加している人は私だけ。
友達いないの私だけ。
かなり浮きそうだ

バスの車窓から。


まず最初の観光は、


忠烈祠

日本の靖国神社みたいなところらしい。
ここで、1時間に1回行われる兵隊の交代式を見るのだ!
入り口には、既に大勢の観光客(ほとんど日本人)が押し寄せ、
警備員がひとり、体を張って立ちふさがっておりました。




兵隊さんたちは、まだかまだか~?



まだかまだか~?



と一心に待ちわびていたら、



キター!!





めっちゃかっこええ~



大勢の中の一人という孤独も一時忘れて
写真撮りまくり!





ここでツアーの集合時間となり、
最後まで見られず。
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台湾旅行その3

2009-12-08 | 旅行
台北・桃園空港に降り立ち、
トイレを済ませてから改めて・・・

台湾到着だぜー!

標示板の漢字が違う。
空港職員の話している言葉が違う。
そして何より、気温が違う!
暖か~い!快適!

入国審査の列は長蛇の列。
フォーク並びです。
スタッフが誘導しているので進むのも早い。
台湾では入国を入境と言うらしい。

入国審査を終え、到着ロビーでツアーの現地係員と合流。


ノートパソコンで仕事中の現地係員(ウソです)

他のツアーメンバーが揃う前に、両替所で円から元に両替。
両替所も列ができているのに、対応している銀行員は一人。
しかも、前列の中国人のおばちゃんグループと何やらもめていたりして、
列はなかなか進まず。

ツアーのみんな全員集まってたらヤバイなぁ~

やっと両替を済ませ、ロビーに戻っても
まだ全員が揃っていないとのことでちょっと安心。
周りを見渡すと、ツアーひとり参加者って、私だけじゃん
友達いないのって私だけじゃん
その後すぐに全員がそろい、バスで各ホテルへ。


一楽園ホテル
一番安いランクのホテルを選びましたが、まあまあきれいで良し。
荷をほどいてから、夜の街へ!
2泊しかないので、時間がないのだ!

思いっきりアジアのパワーを吸い込むぞー!


ホテルの近くは、繁華街。

地図を片手に歩いていくと、ガイドブックで見た麺屋を発見。

行列ができているので、並びます。
進むのは早く、あっという間に私の番。

注文は、どうすんの?
これ、いくら?
言葉、わかんないよ?

と焦っていたら、
店員さんが「ヒトツ?」と日本語で聞いてくれました。
ああ、良かった~
金額が聞き取れなかったので、100元札を提出しお釣りをGET。


台湾で初の食事。
カツオだしが効いていて旨いッ!

小腹も満足し、フラフラと散歩していると、
果物の屋台を発見!

真ん中にあるのは、ドラゴンフルーツだ!
食べた~い!
これ、ください!

無愛想なお店のおばちゃんが大声で答えます。

「※○×△□※○×!!!」

何言ってるかわからないけど値段を言っているのだろう、と
100元札を差し出すと、おばちゃんは
そのお札を指でピラピラ叩きながらさらに声を張り上げます。

「△※○×△□□※○×△□※○×△□!!!」

こ、怖ええよ、おばちゃん(泣)
いたいけな観光客にそんなに怒鳴らないでおくれよ~

どうやら金額が足りなかったらしい。
100元札をもう一枚出してようやくOKをもらいました。

数字がわからないと買い物も大変だ。
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台湾旅行その2

2009-12-06 | 旅行
Hカウンターに並びなおし、搭乗手続きは何の問題もなく完了。
座席は窓側を希望しました。
台湾行きならたぶん沖縄列島の真上を通るじゃん♪
空から沖縄のきれいな海が見られるじゃん♪

早めに出国審査を済ませ、待合室へ。
後はもう飛行機に乗るだけ。

時間が経つにつれ、
最初の浮かれ気分は消え、
少しずつ少しずつ
不安が増大してきました。

ホントに一人で海外へ行くのかよ、私よぉ~?

不安で涙が出そうだよぉ~

旅行に行くのに泣きそうな顔しているオンナなんて
他に誰もいやしねーってんだよぉ~


いよいよ、飛行機へ乗り込みます。




日本上空は快晴です。

座席は3列席の窓側。
通路側と真ん中の席には若い女性の二人組みが着席。
座席を立つのは遠慮したほうがいいかも・・・
トイレは出発前に済ませたし、飛行中はあきらめよう。
飛行時間は3~4時間。
なんとか耐えられる時間かな。

ところで隣の若いお嬢さん方、
私がCAさんに何か頼む度に
ジロリと私を睨みつけるような気がする・・・?

 CA:ヘッドホンはいかがですか~?
 私:すみませ~ん、くださ~い!
 ジロリッ!

 CA:ウーロン茶はいかがですか~?
 私:くださ~い!
 ジロリッ!
・・・てな具合に。


黙って座ってるオンナがいきなり声を出すから
つい目を向けたくなるんだろうな。
・・・って、
ひとり者はずっと黙って座ってろってのかよぉ(泣) ← 気にし過ぎ

窓側の席は一人のときは非常に不便だってこと、
今更ながら身をもって知りました。
窓の外に夢中になっていると
機内で配られるいろんな物をもらい損ねるし、頼みづらい。
入国カードをもらい損ね、
CAさんを呼ぶとまたお隣さんがジロリッ ← 気にし過ぎ

しばらくすると機内食サービス。


結構、美味しかった。
あとでもらったウーロン茶も、
いつも飲むウーロン茶と違っていい香り~
ダウン気味だった気分もこれでUP
飲み物は、ホントはビールが欲しかったけれど、
トイレに行きたくなるので我慢。

トイレに行きたくな・・・

トイレに行きたく・・・

トイレに行きた・・・

トイレに行きたいーーーっ

機内食を食べ終わるころ、
沖縄を通過し着陸態勢に入りました。
となると当然、トイレは使用禁止。

早く着いて~!

空から沖縄の美しい海を眺めようとするも、
この日の沖縄の天気は曇りらしく、
窓の下に見えるのは果てしなく広がる白い雲海のみ。

腹式呼吸で息を整えながら膀胱を鍛えているうちに
曇天模様の台北へ着陸
初めての台湾上陸だぜ~
飛行機を飛び出し、トイレへダッシュ

次は、ひとりで座るなら絶対通路側だ。
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台湾旅行その1

2009-12-02 | 旅行
今年は春も夏もどこにも遊びに行ってない。
どこか旅行に行きたい。
車検も済んだので、思い切って海外旅行だ!
初めての海外ひとり旅だから、ツアーに参加にしよう。

さっそく旅行会社に電話して2泊3日台湾ツアーに参加決定!

1日目は夜に現地到着
2日目は1日市内観光
3日目の午後に帰国

と、ほとんど自由行動時間はないけれど、
初めての地だからOKOK

集合の5時間前に、ちっぽけな愛車で自宅を出発!
自宅から空港まで約3時間の道のりです。
乗せてもらったことは2回あるけど、
ひとりで全行程運転して行った経験は0。

果たして、


空港へ無事にたどりつけるんだろうか?

住む人の数少ない、小さな私の町の近辺には、
高速道路などというご大層な物は通っていません。
ですが、地図によると国道をずっと南下すれば
なんとか空港にたどりつけそうです。

・・・って、この道ホントに合ってるのか?



農道です。
時々、山道にもなります。
どっからどう見ても、空港へ通じる道には見えません。
走ってるのは、時折見かける農耕用の軽トラックだけ。
途中、タヌキかキツネらしい得体の知れない動物の死体を発見。

ああ、不安

こんな農道を、地図と忘れた頃に現れる標識に従ってひたすら南下。
2時間半かけて、ようやく予約していた駐車場に到着!
偉い!偉いぞ、私!
ひとりでよくここまで頑張った!
一日分の仕事は充分果たしたと思うので、
もうお家に帰っていいですか?

んなわけねーだろ!

駐車場から成田空港まで送迎してもらい、
団体旅行受付カウンターで手続き。
「初めてのひとり旅なんです」
と言ってみたらスルーされ、ちょいと凹みました。
空港見物したあと、チェックインしようと
中華航空のカウンターを探すもわからず。
空港のスタッフにチケットを見せて聞くと、
Iカウンターとのことで、Iカウンターの列へ並びました。

すっごい行列!
団体旅行風の年配の方がほとんど。
若い人がほとんどいません。
しかも並んで30分経っても列は一向に進みません。

隣はスリランカ航空のカウンター



サリー姿のCA
きゃー!エキゾチックー

と、のんきに写真を撮っていたところへ空港アナウンス。

「台北行きの手続きはHカウンターで・・・」


ほえ?

慌てて私の前に並んでいた人に聞くと、
「これはエジプト行きです」

なんですとーっ

うわぁー

集合時間を30分も過ぎちゃってるじゃん!

間に合うかなーとHカウンターへ。
よく見たら、さっき受け付けた団体旅行カウンターで渡された書類に、
Hカウンターと書かれていました。

あ~あ、前途多難



台北行きとカイロ(エジプト)行き、同じ出発時間なのね~



出発ロビーにあった自販機「空水」。
機内持ち込みOKらしい。
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韓国・済州島どたばた旅行その20やっと終わり

2009-04-07 | 旅行
たったの3泊4日の旅行で20回もの長く引っ張って参りました、済州島旅行。
ようやく終わりを迎えました。

どんだけ長く引っ張ってんだよって?

数年ぶりの海外旅行なんだもん、いいじゃんか♪

さて、ホテルのロビーでガイドのイムさんと合流し、
別のホテルへ。
そこのホテルのお客さんも拾っていくとのこと。
しかし、集合時間より30分も早く到着したため、
お客さんはまだ来ておらず。
私たちはワゴン車で待機。
ひまヒマ暇~!

30分後の集合時間になり、お客さんも全員集合し、
ツアーにセットされている土産店へ。

そこでキムチと海苔の試食を頂き、
あとはお買い忘れのないように最後のショッピング!

空港へ到着し、チェックインを済ませ、
ガイドのイムさんとそこでお別れ。
出迎えの仕事があるとかで到着ロビーへと走っていきました。

済州空港ターミナルは国内線側は
韓国本土のお客さんで大賑わい。

お土産店も国内線側にたくさんあったので、
そこでミカンの香水をお買い上げ。

そして空港のチェックでその香水が引っかかり、
ビニール袋に入れて事なきを得ました。

飛行機なんてめったに乗らないんだからわかんないよねー
って、そういえばガイドのイムさん、最初に注意してくれてたっけ(汗)

国際線側はしーんと静まり返っていました。
人はいっぱいいるんですよ、人は。
だけど、すっごい静か。

日本人って静かな人々なんだなあ


成田行きの飛行機。
済州島模様です♪


この翼の下はすでに日本です。
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韓国・済州島どたばた旅行その19

2009-04-06 | 旅行
4日間お世話になったホテルをチェックアウトし、
迎えに来たワゴン車に乗り込み、
オプショナルの全身エステへ!
ちなみに代金は2時間コース10万ウォン!
10万ですよ、10万!
きっと超高級エステだ、超高級エステ!


超高級エステの入口

・・・

エステは中身が大事さ!
古そうなエレベーターに乗って4階で下ります。
そこにエステのカウンターがあり、料金10万ウォンをお支払い。
そこは、どう見ても高級エステというよりは地域住民御用達の

スーパー銭湯

日本語を話すスタッフのお姉さんが
更衣室へと我々を案内してくれます。

「はい、ここでスッポンポンになって!スッポンポンね!

すっぽんぽんになって浴室へご案内。
浴室でどーんと待ち構えていたのは、

黒の下着を身に付けたおばちゃん!

まずは垢すりタオルと石鹸を手渡され、
通常通り体を洗います。
その後、真ん中に設置されている大きな湯船へ体を沈めます。
お湯は薄っすらと緑色で、ヨモギのようないい香りがしました。
はぁあああ~♪大きいお風呂はいいなぁ~
体の凝りがほぐれていきます。
しばらく温まっていると、
黒の下着のおばちゃんからお呼びがかかり
ビニールのベッドに寝転んで垢すりしてもらいます。

ズリズリズリズリゾリゾリゾリゾリ・・・

一皮向けた私のトド腹に、
お湯を汲んだバケツを勢い良く

どばっしゃん

とぶちまけられ、垢すり終了。
その後、オイルを塗ってマッサージ。
ついでに頭も洗ってくれました。

その後は、サウナ室へご案内。
壁がヒスイのような石でできています。
床はたぶん大理石。
そこで、おばちゃんの許可が下りるまで
汗を流してひたすら熱気に耐えます。
・・・あぢ~~~

寝転んでも座りなおしても

あぢ~~~

も~ダメ、とドアをそっと開けたところにおばちゃんがやってきて、
OK!次はこっち!
と、シャワーにご案内。
シャワーで汗を流すとスタッフのお姉さんがやってきて、
浴室から出るようにとのご指示。
Tシャツと半ズボンを手渡され、
それに着替えてマッサージ室にご案内。
私たち、次から次とあちらこちらにご案内されまくってます。

マッサージ室に入ったのは私たちだけ。
マッサージ係は若いお姉さんでした。
ベッドに横になり、マッサージタイム!
右腕をモミモミ 左腕をモミモミ
気持ちええ~♪
気持ちいいんだけど、
もみ終わると私の腕をポイッっと放り投げるの、
勘弁してもらえませんかね


かなり荒っぽいけど、マッサージ自体は気持ち良かです。

そしてまたまた別室へご案内~
ヨモギサウナです。
丸く穴の開いたベンチに座り、
美容室や床屋さんで着るような頭だけを出すビニールシートをかぶります。
ベンチの穴の開き具合が
洋式便座っぽい
膀胱をうっかり緩めないように気をつけます。

穴の下には、器具が置かれ、
そこから熱気とヨモギのいい香りが立ち上ります。
体はビニールシートですっぽり包まれて熱いけれど、
頭が外に出ているので快適快適♪
ただ、うっかり油断すると
私のお尻がここはトイレだと認識して
自分を解放してしまいかねないので、
そこは要注意!

汗を再びたっぷり流したところで、
全コース終了。

せっかくなので、汗蒸幕というのもやってみたいと申し出たところ、
もうすぐ帰りの時間ですから、と却下。
残念!

ワゴン車に乗り、チェジュKALホテルのロビーまで送ってもらいました。
ロビーで柚子茶を飲んでいると
すぐにガイドのイムさんが走りこんできました。
まだ集合時間まで30分もあるってば。
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韓国・済州島どたばた旅行その18

2009-04-04 | 旅行

約1000年前の溶岩が流れた跡。
市内のところどころで見られました。

空には、大きな現代風トルハルバン。


何台もの観光バスが、現代風トルハルバンのほうに引き寄せられて行きます。

我々も引き寄せられて行ってみると、
そこは博物館でした。

博物館の中庭にあった、再現された昔の民家


家の中の馬と人は人形です。

午後はオプショナルツアーでエステの予約を入れているため
早めに昼食をとることにしました。
これが済州島での最後の食事です。

最後を〆るにゃ、



これしかないでしょー

初日の夜に食べに行ったカルビ店を再訪します。
残念ながらまだやっていない様子。

まだ11時じゃ開店してないか、と
肩を落としていたところ、建物からおばちゃんがひょっこり現れ、

「カルビ?」と聞きます。

カルビ!!!
カルビ!!!


力強く答えると、おばちゃんはにこにこと観音様のような笑みを浮かべて
店内へ招き入れてくれました。
カルビ2人前と冷麺1人前を注文。
カルビは量が多いので1人前で充分、と思ったけど、
注文は2人前からとのこと。


これで一人前なのだー!

もう最高っす!幸せっす!

満腹満足!
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韓国・済州島どたばた旅行その17

2009-04-02 | 旅行
とうとう済州島最終日。

旅行期間中はずっとぐずついたお天気で、
最終日だけ晴天なのは私の旅のいつものお約束どおり。
雨にあまり降られなかっただけ良し。

夕方の出発便なので、午前中は市内を観光することにしました。
ホテルから徒歩で三姓穴へ。
天気が良いと散歩もずっと気持ちがいいものです。


入口にはトルハルバン



中は緑豊かな神社または公園のようになっています。
日本では聞いたことのない鳥のさえずりが聞こえてきます。
思わず聞きほれていると、頭上の枝から爆弾が!

ビチャッ

ビチャッ

フン攻撃です。
当たらなくて良かった~




美しい色彩の神社(たぶん)


遺跡っぽい石
なんだろうと不思議がっていると、
公園の外から

「○×△□○×△□うぉおおおーっ」

「○×△□○×△□ぬぉおおおーっ」


おじさんの雄叫びが聞こえてきました。
なんなんなんだー!?
街頭演説か、はたまた怒り狂っているのか全く不明。


三姓穴を後にして、街中を歩いていると、こんなの発見!

お祝いの花輪!開店祝いでしょうか。
まだお店の営業時間は始まっていない様子でした。
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韓国・済州島どたばた旅行その16

2009-04-01 | 旅行

夕食を求めて、にぎやかな夜の町を徘徊。
市内は駐車場が少ないせいか、
脇道は路上駐車している車だらけ。

昨日のガイド・イムさんお勧めの中華屋さんへ。
なんで韓国まで来て中華なのかと思いつつも、
コシはないけど太麺がおいしいのです!
とイムさんが力強くお勧めなので入店。

この辺ってあんまりお店ないんですよね・・・
とボソっと付け加えていたっけ。



海鮮麺。
うん、イムさんのおっしゃるとおり♪
コシがなくて物足りないけど、まあまあ悪くない。

ホテルのバーで済州島最後の夜を飾ります。





お客で日本人はやはり私達のみ。
各テーブル席は、パワフルな韓国人の団体さんが
元気一杯に盛り上がっていました。
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