昨年の5月15日、石塚観光さんと茨城県社会福祉協議会共催のボランティアバスに乗り、宮城県東松島市へ行ってきた。
東北自動車道から仙台南部道路を経由して仙台東部道路に入ると、景色は一変した。
バスから降りると、空気が埃っぽかった。
ヘドロが乾いて空中を舞っている。
この日の活動は、津波に浸かった2階建て民家の清掃、床下のヘドロ出し作業だった。
1階の部分は、頭上あたりまで浸水のあとがあった。
そして、窓にはもがき苦しんだらしい大型犬のような手形(足型か?)が生々しく残っていた。
家の方の話によると、ここは海からは5キロ離れているが、
近くに大きな川が流れており、そこから津波がやってきた、とのこと。
ご家族は別々の避難所にいて、会えるのに3日かかったそう。
陸前赤井駅
写真では見づらいが、看板にうっすらと浸水のあとがある。
作業場所近くの河原の小さな公園
小道がヘドロに覆われている。
住宅街
東北自動車道から仙台南部道路を経由して仙台東部道路に入ると、景色は一変した。
バスから降りると、空気が埃っぽかった。
ヘドロが乾いて空中を舞っている。
この日の活動は、津波に浸かった2階建て民家の清掃、床下のヘドロ出し作業だった。
1階の部分は、頭上あたりまで浸水のあとがあった。
そして、窓にはもがき苦しんだらしい大型犬のような手形(足型か?)が生々しく残っていた。
家の方の話によると、ここは海からは5キロ離れているが、
近くに大きな川が流れており、そこから津波がやってきた、とのこと。
ご家族は別々の避難所にいて、会えるのに3日かかったそう。
陸前赤井駅
写真では見づらいが、看板にうっすらと浸水のあとがある。
作業場所近くの河原の小さな公園
小道がヘドロに覆われている。
住宅街
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます