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これ以下の設備投資は無い!300円!で原モデル完成

おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持、産・公・学連携開発中の片手で歯磨き
Paralymcup、原田太郎ことゲンさんです。

300円というこれ以下の設備投資はないだろう。(自慢にならないか)

ヤスリと糸鋸り・カッターナイフで、Paralymcupのプロトタイプができあがったのだ。

開発の鉄則
①お客様に最も近いところで。(自分が最も欲しいお客さんである)
②小さく小さく
③貧乏から

この三原則を忠実にしかも厳守した。(単に金が無いだけ。)(爆)

出来上がってみれば失敗作のプラスチックのコップの山も輝いて見えるものです。

1個のために何十個というコップが学習させてくれたのです。

この1個を持って、七沢リハビリテーション病院の看護師さんや師長さん(兼アドボカシーの責任者)及び理学療法士(PT)さんたちに専門的立場からアドバイスを頂に訪ねた。
まず、歯ブラシをコップに固定し片手で歯ブラシに歯磨き粉をつけるParalymcupもさることながら、入院中札付きゴン太のゲンさん(札付きゴン太ゲンさんの自立物語で述べた)が自立へ向かって、立ち上がったことを喜んでくれた。

細かいところのアドバイスをもらい、さらに試作を続ける。

また、アドバイスをもらいに行く。

このParalymcupは商品化したらうまい酒を飲みにいこうとこのとき約束したのである。

「これから起業だ人生だ」のブログもごひいきに。

そうです、このときはっきりビジョン?(うまいお酒けを飲もうと言う)が確立された。(爆)

今日はこれまで。又明日、お目目にかかりましょう。
明日は特許に向けて.....。
お読みくださって有難う御座いました。

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
            
           福祉用具機器研究開発の会
             代表  原田太郎
  






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ブログタイトルの変更

ブログタイトルを変更したら自分のブログがぁ~
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