片麻痺者の検査準備は段取りが違う。

グッモーニング＆ないすちゅうみっちゅう

脳卒中片麻痺のゲンさんの胃カメラと大腸検査の段取り準備は違う。

胃カメラを飲み込むときに右肩を上に左肩を舌に横になるのだが

ゲンさんの場合は左片麻痺その上、亜脱臼と来ているから、横になるのも難儀な事

であった。

胃カメラは朝抜きで出かけていけば受診者側の段取り準備は比較的楽である。

今日は午後、前立腺のＭＲＩなんだがゲンさんのミミズの脳ミソは明日の大腸検査

のほうに飛んでいる。

今日の夕方ＭＲＩ終わって帰ってきたら早めの夕食して、

下剤を300ｃｃ以上の水にいれてのみ干すんだがこの下剤は便秘の強い人が食後数

滴をお茶の中にたらしてのむのをリハビリ入院中見ていたので、小さいけど一瓶分

全部いれて飲むわけだから、今夜はトイレに定期券？持参でかようことになるので

は？

睡眠不足になるだろうな～。

ま、案ずるより産むが安し。初体験。

予定では明日9時には受付してまた、下剤を一時間掛けて2リットル飲むんだそうです。

午後の検査なんだけど、ポリープがあったらその場で切除、終わって、そのまんま

最低2泊3日入院、下着や洗面具など最低限の準備中、

小旅行なんて洒落た気分じゃ～ないっすよ～ね。

まな板の鯉っす～。

勿論パラリンコップを持参しま～すよ～。ゲンさんの必需品だものね。

なんて書くともう入院するみたいですが、確率ってどのくらいなんだろうかさっぱ

り分かりましぇ～ンです。

チョピッと今からドキドキかな。小心者め、脳卒中で一度拾った命、覚悟できてん

じゃ～なかったっけ～。(爆）

はば～ないすで～＆し～ゆ～

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そいぎんちゃ～また、見てくんしゃ～いです。（佐賀県太良町の方言）

発信元：福祉用具機器研究開発の会
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　　　　脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　　代表　　原田太郎