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脳卒中は初発も再発も日常生活の結果だそうです。

もーあつ(猛烈に暑い)です&ないすちゅうみっちゅ~

最近身体のメンテナンスに集中している命の大切さが理解できたゲンさん。

頭のチェックをしてもらいたいと思ってⅦすぁの脳神経外科の先生を訪ねた。

この先生はこれまで脳卒中の救急患者の頭を何千と手術したゴッドハンドの持ち主

(話を聞いていてゲンサンはそう思います)で二年ほど前から七沢へ来ている先生

なんです。

この先生は映画どで見る豪傑で豪快な軍医さんのイメージが湧くんです。

20年以上も現役を続けられて多くの人の命を救ったそうです。

勤務外でもポケベルを持ち深夜だろうと駆けつけて24時間連続の拘束で

大変なご苦労のようでした。

この先生は現在の医療制度にも正論を吐く人です。

「無駄に医療費をつかうんじゃ~ねぇ~」といつも言われます。

脳卒中は日常生活の結果が出るものであって、CTやMRIを撮ったからといって

予防にはたいした約は立たないといいます。

話を聞くとその通りだと納得します。

予約したいといったら何しに来るんだ、どうしたんだと聞かれました。

そこで「先生CTかMRIでちぇっくしてもらいたい」 と

予測はしていましたが案の定、「おまえはオレに会いにくるんじゃなくCTの機械

に会いたいんだろう」とそんな心がけじゃ~駄目だっていつものように

説教されました。

でも不思議と腹が立たないんです。正論だからです。

CTを撮るとか撮らないとかは先生がきめるものであって患者があ~せ~こ~せ~

というものではないからなんです。

「日常の血圧とか生活状況の報告に来ますといったら」「それならOK」と予約できました。

ゲンさんはこの正論を吐く先生が大好きなんです。

「いやなら脳ドックへいきなさい」と。

コレまでの実績で言う事にとても重みがあるんです。

パラリンコップ持ってパラリンピックでも行って来いなんて冗談言われました。

そこでゲンさんハイキングじゃ~ないから~と切り替えしましたが受けませんでし

た。(爆)

うぅわぁ~それにしても今日も暑いヨリ熱いです。

今日も室温32度になりました。Tシャツの胸に汗が沁みてきました。

◎やっぱりいいものはいいんです。

回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・

あるとこよなく便利=おもしろコップパラリン

このパラリンコップの特長は品質安全、使い勝手が良いは言うまでもなく

(1) 左右共用であること。

(2) コップ中央の溝に歯ブラシを固定できるので片手で簡単に練り歯磨きが

     付けられる事に始まり7つもの機能があります。

(3) コップの口径、飲み口にカーブをつけ、すり鉢型にすることで

(4) 麻痺していない側に水が流れる工夫をしたこと。

(5) また、麻痺側の口元からの水こぼしを防止、

(6) 誤嚥によるムセコミの軽減くふうをしたこと。

(7) 左右の飲み口を山なりカットすることでアゴ・肘があがらず鼻に当たら

     ない工夫をしたこと。

(8) おまけは使い終わったら歯ブラシ立てにもなります。

志して三年半おかげさまでことし3月より商品化、金型による成型量産化し発売し

ております。

品質安全重視メイドインジャパン埼玉県本庄市茂木製作所にて製造、1,890円です。

ほんと中国で造らなくてなくてよかった。ゲンさんの予測は当たっていたのです、

中国製には何かと問題が出ていますから。

ゲンさん手創りHPのショップで取り扱っています。



快適な一日の始まりは歯磨き片手で楽々2秒!

片麻痺だからって負けてられませんよね。

パラリンコップって?→詳細はこちらです

そいぎんちゃ~また、見てくんしゃ~いです。(佐賀県太良町の方言)

はば~ないすで~

ロマンシニアのゲンさんでした。

発信元:福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎

脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載のパラリン公式WEB
      ・ パラリンコップホームページ 


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中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)



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