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福祉用具・自助具としての条件&優先順位

おだやかな朝,山もほんの少し色づいてきています。

片麻痺生活前立腺ガンでも頑張らネバ~ギブアップ,ロマンシニアゲンさんです。


最近,リハビリ病院や介護・老健施設のの看護師さんや理学療法士さん作業療法士

さん介護関係ヘルパーさんなどからの問い合わせが増えてきまして,展示会へ足を

運んでくださったり、ホームページやブログをごらん頂いてる方が増えてきたおか

げさまと思っています。


もっとも多いのは高齢者や障害者の方を持つご家族の方が圧倒的ではあります。

亦,加えて実際に使っていただいたかたの声や感想も大変有り難いものばかりで

開発したゲンさんとすればこんな幸せな冥利に尽きる事はありません。


開発を始めるに当たって最重要視したことは福祉用具・自助具の条件として先ず

第一に安全である事、簡単シンプルであること次に機能性が多角、デザインも

面白く温もりや肌さわりがよいことであり,求めやすい価格である事などであっ

た。


試作一号から現在の32号まで高齢者や片麻痺者の方には勿論の事その方たちのいつ

も側にいて看護介護されてるご家族も含め中間ユーザーの方のご意見要望アドバイ

スを試作の繰り返しのたび毎に細かくお聞きして,ググッと凝縮されたのが

おもしろコップのパラリンコップである。


リハビリ病院の看護師さんと脳卒中の自分の体験即ち不自由不便の患者のゲンさん

から生まれ考案開発されたた真の福祉用具自助具・日常生活に欠かせない口腔ケ

アとしての歯磨き応援優れものグッズと喜んでもらっています。


量産するに当たり製造を国内国外にするかも検討いたしました。コストより品質安

全を優先,重視したとき海外での製造に疑問不安がありました。

故にメイドインジャパン埼玉県本庄市茂木製作所にて製造する事にしました。


原材料についても高品質で,何より製造過程もはっきりしている事です。

安全と安心を最優先させました。


この判断は大正解だと思っています。

ほどなくして世間では海外製品が問題になりました。


ほんと海外でで造らなくてなくてよかったとゲンさんの予測は当たっていたのでした。


食べる事は生きること。高齢者障害者の口腔ケアは必須です。

快適に良好に生活するためには歯を大事にしましょう。

如何に前を向いて楽しむか「楽しむ力」を心がけましょう。

はば~ないすで~

ゲンさんやるべき優先順位をたがえずコレまでどおり LET GO!


■リハビリの第一歩は起居動作・着替え・歯みがき洗面からです。

■このたびの前立腺生体検査手術後と前立腺全摘出手術後に備えての快適なデスク

ワークのための椅子用車椅子にも使えるヒップガードクッション(自助具座布団

)を考案しました。



◆今爽やかな眠りを指そう枕もモニターしています。



おもしろコップパラリンの説明

http://www.paralym.com/syouhin_setumei.html

おもしろコップの使用方法

http://www.paralym.com/siyou-houhou.html

パラリンコップ専門店(脳卒中片マヒ良好生活倶楽部

脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載

パラリン公式WEB       


ブログ【片手で歯磨きパラリンコップ、、、、】
    
    http://blog.goo.ne.jp/choki1019/

ブログ【これから起業だ人生だ】

    http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/e089/e089/

HP&ショップ【パラリンコップ】

    http://www.paralym.com/

福祉ものづくり集団<NPO法人たくみ21>
    http://www.navida.ne.jp/snavi/4550_1.html

発信元:福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎
    NPOたくみ21 理事長
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

【ブログ執筆のポリシー】
自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップ
の開発から商品化発売までの
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。

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