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≪片麻痺の歯の治療≫... ………知らぬ間の化膿

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皆さんおはようございます。私原田太郎は脳内出血で重度左麻痺(強い内反足・短下肢支柱付き装具装着・杖歩行・肩亜脱臼・左手全く不能・左顔面麻痺・構音障害・少し嚥下障害)ですが片麻痺用歯磨き楽々自助具を考案開発したことでおなじみ、脳卒中片麻痺良好生活倶楽部&福祉用具機器研究開発の会の代表と福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長として活動しています。 

昨日と変わって白い雲間から真っ青な空と太陽の神奈川県愛川町です。
≪片麻痺の歯の治療≫... ………知らぬ間の化膿

今日は相棒(女房殿)が手首骨折入院終えて退院する日です。私は月一の歯科と内科受診。
内科では誕生日も近いことから検診をしてくれて採血採尿でした。

歯科は点検だけで終わらず右奥の上のかぶせてる歯の歯茎がはれていて歯槽膿漏から歯の根っこが溶けてる感じらしいです。通常は虫歯→治療→神経と順番にやられていくものらしいですが歯槽膿漏だと神経もいつの間にか腐ってしまって骨も溶けてくるようです。

行き場がなくて化膿し、歯ぐきがはれるという逆の順序を今回取ってるようです。抜歯するという前にかぶせた歯に穴を開けて腐った神経を治療できるかどうか見てもらえるそうで明日また午後一番に受診して麻酔の上治療ということになりました。

七沢リハビリテーション病院脳血管センターの歯科の先生はわかりやすく順序立てて説明してくれますから、片麻痺患者の私たちにとっては有難いことです。インフォームドコンセント(説明と納得)が行きとどいています。

食べることは生きる事、口腔内清潔はうがいや歯磨きの励行は必須、定期受診もです。それども歳を重ねるごとに歯も劣化していきますから早期発見治療が必要だと痛感しています。
決してあきらめずに今日も生活リハビリを大事にしましょう。(^_-)-☆

≪パラリンコップと原田太郎の資格・概要≫

特許取得・意匠登録&商標登録取得
福祉用具「川崎基準認証製品」(通称KISマーク)認証
中小企業創造的事業活動促進措置法認定厚生労働省認定 
福祉用具専門相談員

福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
 代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長
You Tube
NPO法人たくみ21活動告知動画

【爺爺放談】

世論と市民の名を借りた集団リンチ !これぞ冤罪!

検察審査会という制度政治が悪用して市民の名のもとに政治家同士で冤罪を作り出すなんてこの国の政治家たちは何を考えているんだろう。

野党など政策企画能力に欠けた分、これだとばかりに攻め立てることでしょうが、政治家の仕事は冤罪をなくすための録音録画をどうするかと議論すべしです。小沢一郎氏を好きか嫌いかじゃないんです。世の中好きな人5人いたら嫌いな人5人いるものです。

特捜前田事件で身内の特捜が身内の特捜を調べるのにあたり被告側の特捜のプロが可視化せよということは特捜の調書の取り方がよほどひどいものなのかなんでしょうね。なんと皮肉な話なんでしょう。

笑うに笑えない話がこれが一般の素人なら言わずもがなでしょうよ。赤子の手をひねるよりたやすいということでしょう。

身内が自分のこととなると可視化せよというぐらいです。国会議員が真っ先にやるべきことは可視化法案提出と成立を急ぐべきでしょう。

政権党の民主も野党の自民その他の国会議員の政治家の資質は全くゼロといわざるをえません。
国会議員が世論とメディアを使って集団リンチをしているようなものです。特にTVキャスターや政治評論家は無責任きわまりない。酷すぎる。

驕りと暴走があるのは特捜だけではない、TV新聞、官僚とメディアもその最たるものである。

さ~どうする官僚主導政治容認政権の閣僚たちとしては?可視化法案提出は国会議員全員が賛成すべきことだよ。

そう~じゃないかい皆の~衆~

政権と官僚とメディアの複合体そろってアメリ菅ポチ(新犬種)司法なしの日本ですよね。

お読みいただき有り難うございます。感謝です。
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~

お知らせ
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・湘南平塚テクノフェア 10/21(木)~10/23(土)
(平塚市馬入アリーナ)
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(厚木市)
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