札付きゴン太ゲンさん自立物語後編
おはようございます。
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
札付きゴン太のゲンさん後編で~す。
アッ、その前に。今朝一番に、ゲンさんにコメントくれたBさ~んありがとで~す。
ゲンさん入院中や退院後も高価で効果なリハビリグッズをなんどもいただいたんです。この場を借りてお礼を!ペコンペコン!
ではでは
「命はどこで拾うかわかんねぇもんだねぇ???!!!」@@@
@これからがゲンさんの現世のはじまり。ここも(@サラ~ッとお読みください)
入院10日目、生まれて初めて俺いらは自分の身体を刃物でやられた。
イヤ、実際はドリルだった(道路工事じゃねぇって)。
手術台でベソかいてた(爆)。
前世ではゴン太のゲンさんも、そう、意識もうろうの中でも怖かった(シュン!涙)。
発症して何が嫌だったかと言うと、点滴は仕方がねぇとして。小便の管を通されて、オムツをされたこと。
紅顔の美少年(前世の話)にとっちゃ苦痛なんてもんじゃなかったぜ。
もひとつあった。管とオムツが取れて、車椅子に介助で乗せてもらって、
やっとトイレに行けるようにはなったが、
ズボンの上げ下げとオシリを拭くのは手伝ってもらわねぇとできねぇときたもんだ。情けねぇったらありゃしない。
発症20日目で東京から厚木の(マッカーサー元帥がおりたところでぃ~。チト離れているけど)山あいの閑静な七沢リハビリテーション病院脳血管センターA4階病棟へリハビリ入院となった。
東京から厚木までの車での移動中、車の排ガスの臭いが
桜の花(世間は花見時さ)の香りより懐かしかった。花より汚れた空気(だんご)さ。
リハビリ開始後、精神的に参った時期だった。
命拾ったことがしっかり実感できたからか、現実(店のこと・経済的なこと・ここには書きつくせないほど語れば3日はかかる)が押し寄せて来た。
前世(倒れるまで)では「ゴン太」という不良品であり、現世では欠陥(血管)品の脳ミソで、とことん、どん底へ落ち込んで、ベットのカーテン引いて涙する毎日が続いたもんですぜぃ。
ゴン太のゲンさんって嘘だろうって?本当だよっ!@ゴン太のゲンさん、似合わね~って話はバシッとやめて。
人間的な人ほど(ゲンさんは?ですよね)心も身体も不安定になり多くの不安を感じるのは当然でしょう。
作家の五木寛之氏が不安は希望のはじまりであり、人を支えていく大事な力だと言っている。
「誰もが抱える不安」「若さが失われていく不安」「真に頼る物がもてない不安」「時代に取り残されることへの不安」「本当の自分が見つからない不安」…。みんな、その不安を希望に添加させる道をもがきながら探したいのである。
喪失から新しい発見へ!!迷いつつ生きる事への感動の創生が不可欠である。
その希望創生のきっかけ、温もりをずっと送り続けてくれたのが七沢の看護師軍団である。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターの医師・看護師・理学療法士(PT)・作業(OT)療法士のスタッフ軍団は日本一、東洋一と言われただけあって、その素晴らしい伝統は「インフォームドコンセント」の理念に今も立派に活きている。(あとでわかった。入院中はなにせ、札付きゴン太のゲンさんでしたから。ペコン!)
日本で最初のアドボカシー(アボカドではないよ)の窓口部署を設置し、医師・
看護師・PT・OTの人たちは患者一点に焦点を充てて、勤務終了後も弛まぬ勉強会を続けている。(これも退院後に解かった。)
なぜかって?それはね、七沢の医師・看護師・PT・OTの皆さんは患者へ
毎日温もりを発信しているってことなのさ。
リハビリしている時は完全復活しか頭になくて、自分のことでいっぱいいっぱいであるがために、希望創生のきっかけつくりの温もりのオーラを不幸にも感じとれなかったのさ(鈍いのはゴン太のゲンさんだけかなぁ~?)。
この場を借りて心より深謝致します!ペコン!ペコン!
「生きるってことは食べること」「食べることはい生きること」を教えてくれたのも看護師さん。
これからの「人生をどう生きるか」ってきっかけと温もりをくれたのも看護師さん療法士さん。感謝、感謝、感謝!!!ペコンペコン!
で、ゴン太のゲンさん退院後何してるかって?
元気に生きてるさ!
きっかけと温もりをくれた看護師さんの一言「ゲンさんは入院中、何が一番困ったの?その困ったことを考案して起職すれば」って。
=起職はゲンさんの造語=この一言はゲンさんにとって天の声だったねぇ~。
(白衣の天使だぁ~!)
現実問題として厨房に絶対戻ると意気がってはみても、
左半身不随の装具装着・杖の1種1級だもの、所詮無理な話だったのよ(ひとりよがりさ)。
悔しかったね~、案山子は一本足で立ってるってのにゲンさん杖ついても片足では立てないんだもの(爆)。
だって、ホントの話がこの身体では就職や元の仕事に復帰できないわけだから、起職しかないと思ったわけ。
人生の終盤に納得できて打ち込める事を見つけて、それをやり遂げる。そう、看護師さんの一言はまさにの天の声だったってことよ。
それで考えたのが「片手でらくらく歯磨きParalymcupの開発」で~す。
あともう一回手直しすれば「買ってよかった、使ってよかった~」の
本物志向の商品サービスにたどり着くと思う。
特許も取得したし出願中のものもある。
特許は引き算である。
開発にあたり、ヒントをくれた
七沢リハビテーション病院脳血管センターの看護師さん、師長さん他の皆さん、
神奈川リハビリテーション支援センター(モニター支援)、
神奈川工科大学健康福祉支援センター、
神奈川県産業技術総合研究所 材料・機械制御技術部、
神奈川中小企業センター企業化支援部、
戸田プラスチックシステム(株)、
(株)三愛、
(株)カザン、
(株)ビラーゴ
の産・官・学連携の皆様、
「酒菜すゞはち」の皆様及び脳卒中の会「厚木カモミール」「NPOたくみ21」の皆さま本当に有難うございました。
これからも「生きることは食べること」をモットウに
「自立への第一歩は歯磨きから」。
ほんのちょっとだけ頑張って有意義に生き抜きましょう!
自立だ!自立だぁ~!
それがリハビリを支えてくれた家族・友人・知人・医療スタッフ・
「酒菜すゞはち」のお女将さん真美ちゃんお客様へのご恩返しです。
(パチパチパチ)
たまに良いことをいう原田太郎ことゴン太のゲンさん自立中物語さ?!(完)
お読みいただき有難う御座いました。ペコン!
志→挑戦→苦労苦悩挫折(今ココを抜け出そうとしているところ)→達成→感動
高橋Qさんのようにゲンさんも物語をつくる。
苦労苦悩挫折がいっぱいないと物語りにならないし。(単なるゲンさんの強がり)
自分と同じ脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
札付きゴン太のゲンさん後編で~す。
アッ、その前に。今朝一番に、ゲンさんにコメントくれたBさ~んありがとで~す。
ゲンさん入院中や退院後も高価で効果なリハビリグッズをなんどもいただいたんです。この場を借りてお礼を!ペコンペコン!
ではでは
「命はどこで拾うかわかんねぇもんだねぇ???!!!」@@@
@これからがゲンさんの現世のはじまり。ここも(@サラ~ッとお読みください)
入院10日目、生まれて初めて俺いらは自分の身体を刃物でやられた。
イヤ、実際はドリルだった(道路工事じゃねぇって)。
手術台でベソかいてた(爆)。
前世ではゴン太のゲンさんも、そう、意識もうろうの中でも怖かった(シュン!涙)。
発症して何が嫌だったかと言うと、点滴は仕方がねぇとして。小便の管を通されて、オムツをされたこと。
紅顔の美少年(前世の話)にとっちゃ苦痛なんてもんじゃなかったぜ。
もひとつあった。管とオムツが取れて、車椅子に介助で乗せてもらって、
やっとトイレに行けるようにはなったが、
ズボンの上げ下げとオシリを拭くのは手伝ってもらわねぇとできねぇときたもんだ。情けねぇったらありゃしない。
発症20日目で東京から厚木の(マッカーサー元帥がおりたところでぃ~。チト離れているけど)山あいの閑静な七沢リハビリテーション病院脳血管センターA4階病棟へリハビリ入院となった。
東京から厚木までの車での移動中、車の排ガスの臭いが
桜の花(世間は花見時さ)の香りより懐かしかった。花より汚れた空気(だんご)さ。
リハビリ開始後、精神的に参った時期だった。
命拾ったことがしっかり実感できたからか、現実(店のこと・経済的なこと・ここには書きつくせないほど語れば3日はかかる)が押し寄せて来た。
前世(倒れるまで)では「ゴン太」という不良品であり、現世では欠陥(血管)品の脳ミソで、とことん、どん底へ落ち込んで、ベットのカーテン引いて涙する毎日が続いたもんですぜぃ。
ゴン太のゲンさんって嘘だろうって?本当だよっ!@ゴン太のゲンさん、似合わね~って話はバシッとやめて。
人間的な人ほど(ゲンさんは?ですよね)心も身体も不安定になり多くの不安を感じるのは当然でしょう。
作家の五木寛之氏が不安は希望のはじまりであり、人を支えていく大事な力だと言っている。
「誰もが抱える不安」「若さが失われていく不安」「真に頼る物がもてない不安」「時代に取り残されることへの不安」「本当の自分が見つからない不安」…。みんな、その不安を希望に添加させる道をもがきながら探したいのである。
喪失から新しい発見へ!!迷いつつ生きる事への感動の創生が不可欠である。
その希望創生のきっかけ、温もりをずっと送り続けてくれたのが七沢の看護師軍団である。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターの医師・看護師・理学療法士(PT)・作業(OT)療法士のスタッフ軍団は日本一、東洋一と言われただけあって、その素晴らしい伝統は「インフォームドコンセント」の理念に今も立派に活きている。(あとでわかった。入院中はなにせ、札付きゴン太のゲンさんでしたから。ペコン!)
日本で最初のアドボカシー(アボカドではないよ)の窓口部署を設置し、医師・
看護師・PT・OTの人たちは患者一点に焦点を充てて、勤務終了後も弛まぬ勉強会を続けている。(これも退院後に解かった。)
なぜかって?それはね、七沢の医師・看護師・PT・OTの皆さんは患者へ
毎日温もりを発信しているってことなのさ。
リハビリしている時は完全復活しか頭になくて、自分のことでいっぱいいっぱいであるがために、希望創生のきっかけつくりの温もりのオーラを不幸にも感じとれなかったのさ(鈍いのはゴン太のゲンさんだけかなぁ~?)。
この場を借りて心より深謝致します!ペコン!ペコン!
「生きるってことは食べること」「食べることはい生きること」を教えてくれたのも看護師さん。
これからの「人生をどう生きるか」ってきっかけと温もりをくれたのも看護師さん療法士さん。感謝、感謝、感謝!!!ペコンペコン!
で、ゴン太のゲンさん退院後何してるかって?
元気に生きてるさ!
きっかけと温もりをくれた看護師さんの一言「ゲンさんは入院中、何が一番困ったの?その困ったことを考案して起職すれば」って。
=起職はゲンさんの造語=この一言はゲンさんにとって天の声だったねぇ~。
(白衣の天使だぁ~!)
現実問題として厨房に絶対戻ると意気がってはみても、
左半身不随の装具装着・杖の1種1級だもの、所詮無理な話だったのよ(ひとりよがりさ)。
悔しかったね~、案山子は一本足で立ってるってのにゲンさん杖ついても片足では立てないんだもの(爆)。
だって、ホントの話がこの身体では就職や元の仕事に復帰できないわけだから、起職しかないと思ったわけ。
人生の終盤に納得できて打ち込める事を見つけて、それをやり遂げる。そう、看護師さんの一言はまさにの天の声だったってことよ。
それで考えたのが「片手でらくらく歯磨きParalymcupの開発」で~す。
あともう一回手直しすれば「買ってよかった、使ってよかった~」の
本物志向の商品サービスにたどり着くと思う。
特許も取得したし出願中のものもある。
特許は引き算である。
開発にあたり、ヒントをくれた
七沢リハビテーション病院脳血管センターの看護師さん、師長さん他の皆さん、
神奈川リハビリテーション支援センター(モニター支援)、
神奈川工科大学健康福祉支援センター、
神奈川県産業技術総合研究所 材料・機械制御技術部、
神奈川中小企業センター企業化支援部、
戸田プラスチックシステム(株)、
(株)三愛、
(株)カザン、
(株)ビラーゴ
の産・官・学連携の皆様、
「酒菜すゞはち」の皆様及び脳卒中の会「厚木カモミール」「NPOたくみ21」の皆さま本当に有難うございました。
これからも「生きることは食べること」をモットウに
「自立への第一歩は歯磨きから」。
ほんのちょっとだけ頑張って有意義に生き抜きましょう!
自立だ!自立だぁ~!
それがリハビリを支えてくれた家族・友人・知人・医療スタッフ・
「酒菜すゞはち」のお女将さん真美ちゃんお客様へのご恩返しです。
(パチパチパチ)
たまに良いことをいう原田太郎ことゴン太のゲンさん自立中物語さ?!(完)
お読みいただき有難う御座いました。ペコン!
志→挑戦→苦労苦悩挫折(今ココを抜け出そうとしているところ)→達成→感動
高橋Qさんのようにゲンさんも物語をつくる。
苦労苦悩挫折がいっぱいないと物語りにならないし。(単なるゲンさんの強がり)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今日から始まる札付きゴン太ことゲンさんの自立物語
おはようございます。
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
今日からはじめます。
札付きゴン太ことゲンさんの自立物語!
平成15年3月21日発症(脳内出血)
身障1種1級(片手で運転します。、当然だよね、片麻痺だもの)
七沢リハビリテーション病院脳血管センター平成15年4月入院10月退院
それは平成15年3月21日突然やってきた。
若い時からやりたかった人生最後のこの仕事を始めて3年目。つい数時間前まではお客さんのおもてなしをしていた。と言っても料理をしながら、お皿を洗いながらであるが。(今でも小田急線経堂駅沿いの西通り入り口ではやっています。店の名前は「酒菜すゞはち」女将さんはチャキチャキの深川生まれ娘の店長は優しいを絵に書いたようなカバユイ娘)
ご機嫌の時空、朝起きて「さぁて、今日も仕込だ!人生だ!今日は誰がきてくれるかな~」とシャワーを浴びている時、大異変発生!?
そうです、昨日までの暮らしが今日も明日も続くはずだったのにそれを不意に断ち切られたのである。(この時は今の自分にこうも大変身するとは予想もつかなかったのであるがさらっとお読みください)。
最初は左手指先のしびれ感。次は左足親指、その隣の指と順番に少しずつローソクの火が消えていくが如く感覚が無くなっていく…。死ぬとは思わなかったが、不安は東京ドームよりでっかく「きたぁ~???きたぁ~???こりゃいけねぇ~!てぇ~へんだぁ~!!!」と思った。
その時思いっきり気付いたこと、真っ先に頭に浮かんだこと特別に教えよう。「オールヌード(フルチン)で救急車はないだろう…」ってな。
急いで体を拭いて、トランクス(俺いらの田舎じゃ猿股とも言う)穿いて、大邸宅?(と言いたいところだがほんの7~8歩だぃ)の居間へ行く途中、娘の部屋のドアをたたき「きたぞぉ~」って起こした(ここまではまずまず)。
居間のソファーの下に座りこんで、左方向の携帯電話を手にしようとしたらそのまま左へゴロリン…。
このときゃ完全に麻痺がおいでなさっていて自分じゃどうにもこうにも起きられねぇっトドってわけ。
娘に起こせと言ったところで、どっこい、こりゃまた簡単に起こせるもんじゃねぇ。
このときゃ左半身完全麻痺。
やっとのことで起き上がって、救急車の指示。意識はなんとかあった。ここまでがゲンさん(おいらのこと)の「前世」と呼んでいる。「現世」との分かれ道ってわけさ。
一番近い個人病院に搬送(荷物じゃねぇぞ)されたが、直ぐに「転送します」って救急隊員の有難いお言葉。
後でわかったことだが、見舞いに来る奴みんなが「あの病院は入ったら生きて出ることは少ない」と言う。(冗談だよっ!)
なぬっ?!知らなかったのはおいらだけってこと(笑)。都内の人は知っている。知らない人は覚えてねっ。それで、有名国立病院へめでたく転送されたってわけ。おいらの希望じゃねぇよ!この続きは又明日。
お読み下さった方有難う御座いました。ペコンペコン!
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
今日からはじめます。
札付きゴン太ことゲンさんの自立物語!
平成15年3月21日発症(脳内出血)
身障1種1級(片手で運転します。、当然だよね、片麻痺だもの)
七沢リハビリテーション病院脳血管センター平成15年4月入院10月退院
それは平成15年3月21日突然やってきた。
若い時からやりたかった人生最後のこの仕事を始めて3年目。つい数時間前まではお客さんのおもてなしをしていた。と言っても料理をしながら、お皿を洗いながらであるが。(今でも小田急線経堂駅沿いの西通り入り口ではやっています。店の名前は「酒菜すゞはち」女将さんはチャキチャキの深川生まれ娘の店長は優しいを絵に書いたようなカバユイ娘)
ご機嫌の時空、朝起きて「さぁて、今日も仕込だ!人生だ!今日は誰がきてくれるかな~」とシャワーを浴びている時、大異変発生!?
そうです、昨日までの暮らしが今日も明日も続くはずだったのにそれを不意に断ち切られたのである。(この時は今の自分にこうも大変身するとは予想もつかなかったのであるがさらっとお読みください)。
最初は左手指先のしびれ感。次は左足親指、その隣の指と順番に少しずつローソクの火が消えていくが如く感覚が無くなっていく…。死ぬとは思わなかったが、不安は東京ドームよりでっかく「きたぁ~???きたぁ~???こりゃいけねぇ~!てぇ~へんだぁ~!!!」と思った。
その時思いっきり気付いたこと、真っ先に頭に浮かんだこと特別に教えよう。「オールヌード(フルチン)で救急車はないだろう…」ってな。
急いで体を拭いて、トランクス(俺いらの田舎じゃ猿股とも言う)穿いて、大邸宅?(と言いたいところだがほんの7~8歩だぃ)の居間へ行く途中、娘の部屋のドアをたたき「きたぞぉ~」って起こした(ここまではまずまず)。
居間のソファーの下に座りこんで、左方向の携帯電話を手にしようとしたらそのまま左へゴロリン…。
このときゃ完全に麻痺がおいでなさっていて自分じゃどうにもこうにも起きられねぇっトドってわけ。
娘に起こせと言ったところで、どっこい、こりゃまた簡単に起こせるもんじゃねぇ。
このときゃ左半身完全麻痺。
やっとのことで起き上がって、救急車の指示。意識はなんとかあった。ここまでがゲンさん(おいらのこと)の「前世」と呼んでいる。「現世」との分かれ道ってわけさ。
一番近い個人病院に搬送(荷物じゃねぇぞ)されたが、直ぐに「転送します」って救急隊員の有難いお言葉。
後でわかったことだが、見舞いに来る奴みんなが「あの病院は入ったら生きて出ることは少ない」と言う。(冗談だよっ!)
なぬっ?!知らなかったのはおいらだけってこと(笑)。都内の人は知っている。知らない人は覚えてねっ。それで、有名国立病院へめでたく転送されたってわけ。おいらの希望じゃねぇよ!この続きは又明日。
お読み下さった方有難う御座いました。ペコンペコン!
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ブログ執筆ポリシー
高橋Qさんが東京国際女子マラソン復活デーという縁起のよい日にゲンさんブログも立ち上がった。
自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどありあり~ぃ!」「金なし!コネ少し!」
田舎の田んぼのカエルの泣き声も何時しかとっくに消えて
草木にも背かれるこれから刃物のような切れ味で迫ってくる冬将軍
なぜか真夏日が恋しい此の頃、
木の枝に必死ににしっかりとぶら下がってるように
世間の冷たい風を逆に吹き飛ばしながら(耐えるのさ)進むのさ。ちょっとキザですが。ペコン!
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出 る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
*冬の間は愛川町の木枯らしに耐える「ミノムシ・ゲンさん」の名前も使いますです,(昔、紋次郎っていましたね)
自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどありあり~ぃ!」「金なし!コネ少し!」
田舎の田んぼのカエルの泣き声も何時しかとっくに消えて
草木にも背かれるこれから刃物のような切れ味で迫ってくる冬将軍
なぜか真夏日が恋しい此の頃、
木の枝に必死ににしっかりとぶら下がってるように
世間の冷たい風を逆に吹き飛ばしながら(耐えるのさ)進むのさ。ちょっとキザですが。ペコン!
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出 る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるParalymcupの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの物語を執筆しま す。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等ひつように応じた措置 をとります。
*冬の間は愛川町の木枯らしに耐える「ミノムシ・ゲンさん」の名前も使いますです,(昔、紋次郎っていましたね)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
商品開発と集中力
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
冬の間は愛川町の木枯らしに耐えるミノムシ・ゲンさんの名前も使いますです,(紋次郎っていましたね)
今朝はかなり冷えていて、フトンの中でミノムシのゲンさんでした。
Paralymcupの開発への情熱・集中力の自分の支点(支え)はナンダロウとふと思った。
(1)自分が最も欲しいものであること。
(2)自分がやって楽しいものである。
(3)自分がやって面白いことである。
(4)自分が夢中になれることである。
(5)この商品を待ってる人が居る
(6)本物志向の商品である。
すなわち新しいビジネスを創造する本物志向であるということではないだろうかと。
空手道を極めた中小企業診断士の竹内幸次先生も「コツコツ」と生きてる間は成長期を維持することであると指針されている。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
冬の間は愛川町の木枯らしに耐えるミノムシ・ゲンさんの名前も使いますです,(紋次郎っていましたね)
今朝はかなり冷えていて、フトンの中でミノムシのゲンさんでした。
Paralymcupの開発への情熱・集中力の自分の支点(支え)はナンダロウとふと思った。
(1)自分が最も欲しいものであること。
(2)自分がやって楽しいものである。
(3)自分がやって面白いことである。
(4)自分が夢中になれることである。
(5)この商品を待ってる人が居る
(6)本物志向の商品である。
すなわち新しいビジネスを創造する本物志向であるということではないだろうかと。
空手道を極めた中小企業診断士の竹内幸次先生も「コツコツ」と生きてる間は成長期を維持することであると指針されている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
積み残しは許されない
おはようございます。
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
冬の間は愛川町の木枯らしに耐えるミノムシ・ゲンさんの名前も使いますです,(そういえば紋次郎っていましたね)
野良犬だって山猿だって肥満の今の世の中、日本で飢え死にはないにしても
自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどあり~!」ですが「金なし!コネなし!(コネはすこしだけ)」もこまったもんです。はい。
11月も残り少ない。
月が替われば、師といわれる人だけでなく、たいていの人がバタバタと走り出す。
優先順位を決めて
(1)Paralymcupの一部デザインの修正・図面作成・シリコン注型での
試作・商品化への意思決定は最優先課題である。
(2)平行してブログの学習も二番目の優先課題である。
(3)フォーXのメンテナンス会社の調査折衝
(4)補助金の申請(金なしだからこれが優先?う~ん!今年5本ハズレ)
(5)インフルエンザ予防接種これはすんだ。
1,2,3の積み残しは絶対に許されない。
生きていることの価値と存在がなくなるから。
もちろんビジョン(目標に×時間)を持ち、時間と労力のリスクをとり、
自分の中での、take it a risk=make it a success とコミットしたわけだから。
積み残しは許されない。
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している人の味方。
片手で歯磨きParalymcup開発中の原田太郎ことゲンさんです。
冬の間は愛川町の木枯らしに耐えるミノムシ・ゲンさんの名前も使いますです,(そういえば紋次郎っていましたね)
野良犬だって山猿だって肥満の今の世の中、日本で飢え死にはないにしても
自慢じゃ~ありませんが「元気売るほどあり~!」ですが「金なし!コネなし!(コネはすこしだけ)」もこまったもんです。はい。
11月も残り少ない。
月が替われば、師といわれる人だけでなく、たいていの人がバタバタと走り出す。
優先順位を決めて
(1)Paralymcupの一部デザインの修正・図面作成・シリコン注型での
試作・商品化への意思決定は最優先課題である。
(2)平行してブログの学習も二番目の優先課題である。
(3)フォーXのメンテナンス会社の調査折衝
(4)補助金の申請(金なしだからこれが優先?う~ん!今年5本ハズレ)
(5)インフルエンザ予防接種これはすんだ。
1,2,3の積み残しは絶対に許されない。
生きていることの価値と存在がなくなるから。
もちろんビジョン(目標に×時間)を持ち、時間と労力のリスクをとり、
自分の中での、take it a risk=make it a success とコミットしたわけだから。
積み残しは許されない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |