ソプラノNです。
7月9日の「僕らは負けないコンサート」の余韻に浸っていたら、アレ?もはや次の発表会が目前に!
7月30日、相生教会で開催される「第34回みんなで讃美歌を歌うつどい」に出演します。
コロナ禍の影響で、昨年もドタキャンになってしまい、4年振りの開催だそうで、仕上げの練習をしました。
讃美歌は次の2曲です。
・み神のみむねは
・主は命を
ソリストは今回は男性2名。
H先生とAさん。
ソロも入れて初めて練習しました。
ソロを聴くのが密かな楽しみです(^^)
今日(29日)直前のちょっとした変更もラインにて連絡あり。
本番、上手くいくかな~。腕の見せ所ですね(^^)
注意されたのは1点のみ。
「み神のみむねは」の、付点二分音符をしっかりと伸ばしましょう。ということです。
もう1曲は
「ウクライナへの祈り」
今回で3回目の発表になります。
ウクライナリボンを左胸につけて、平和を祈りながら歌います。
さて。
讃美歌を歌うつどいの練習だけではありません。
今回は、新曲2曲の練習もはじまりましたよ!
「そのかみのかぜ」(I先生担当)
p.6 1段目まで
全くの初見でした。
楽譜から入っていただきたいとの先生のご要望あり。
そんなに難しいメロディではないとおっしゃっていました。確かに歌いやすかったです。
歌詞が全部ひらがなで、意味が分かりづらく、おいおい意味を考えながら歌って行こうと思いました。
今回はまずは音取りで精一杯!意味を考える暇はありませんでした。
・最初の「くさにいねつちをまさぐり」までは楽譜上は女性のみが歌うようになっていますが、男性も一緒に歌いましょう。その方が、男性が歌い出しやすいからとの事です。
1番の最後、「そのかみのかぜ」のところは、歌ってるとすがすがしい風が吹くようなイメージがしました。
まるで讃美歌を歌っているような気分でした。
「夏の終わり」(H先生担当)
こちらも今回、初めての練習です。音源をいただいてたので入りやすかったです。
p.6 2段目まで
森山直太朗さんの曲です。
「夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの」
この歌詞が胸に響きます。
反戦歌だという節もあるそうですが、各自がそれぞれの人生に於ける「夏の終わり」を感じて歌い上げると良いかなーと感じています。
とても素敵な曲です。美しく歌えたらいいな~。
・「ささぶねをー浮かーべ」
シンコペーションに注意!
こういうリズムがちょっとオシャレで好きなんです。
でも、つい調子に乗ってポップス系の歌い方にならないように、合唱曲だという事を忘れずに歌わなくてはと思っています。
・最初のハミングは「BO」なので、ちょっと口を開いた「オー」に近いハミングで。
・11小節目のsoliの「ラ」の音は、ソプラノから一人か二人歌ってください。←ここ、結構大切な音です!
次回からの練習も楽しみです。
なお、休み時間に理事のOさんから合唱連盟理事会の報告がありました。
・春の合唱祭の反省点
・学生のチケットは、学生というところを丸印で囲って渡してください。(学生は300円です)
・ピアノの移動、2人→3人に変更
・秋の合唱祭は10月9日
参加申し込み 8月21日(月)〆切
・北海道合唱コンクール 大学・職場一般の部門は来年10月6日(日)
お手伝い発生するそうですよ!
・文化団体にも助成金でるかも?
【30日の讃美歌を歌うつどいについて】
・13時開演
・出演はラスト10番目です。
・14時までに集合
・服装は自由
・ウクライナリボンを左胸につける
・譜面バサミは黒いファイルで
・マスクは歌う時は外す、聴く時はつける
暑さに負けずにすがすがしい気持ちで歌ってきましょう♪