ソプラノNです。
久し振りに練習場が鍛神小学校音楽室に戻ってまいりました。
6月までは他の団体が音楽室を利用していたため、多目的室での練習でした。
多目的室にもピアノはあるのですが、奥の部屋にあり、出してくる時に
ピアノや壁を傷つけないようにそれはそれは大切な宝物を運び出すように
慎重に慎重に出したり、椅子の準備などをしないといけません。
が、音楽室は最初から整っているので合唱をする環境としては最適なのです。
おかげさまで、7月からは「あずましく」練習が出来て感謝です。
今日の練習は、ナント!コールフロイデ全員集合しました♪
すごーーい!しかも、今日は見学者が来てくださりナント「20人!」
コロナ禍前の頃のように賑やかで、感動いたしました。
久し振りに練習場が鍛神小学校音楽室に戻ってまいりました。
6月までは他の団体が音楽室を利用していたため、多目的室での練習でした。
多目的室にもピアノはあるのですが、奥の部屋にあり、出してくる時に
ピアノや壁を傷つけないようにそれはそれは大切な宝物を運び出すように
慎重に慎重に出したり、椅子の準備などをしないといけません。
が、音楽室は最初から整っているので合唱をする環境としては最適なのです。
おかげさまで、7月からは「あずましく」練習が出来て感謝です。
今日の練習は、ナント!コールフロイデ全員集合しました♪
すごーーい!しかも、今日は見学者が来てくださりナント「20人!」
コロナ禍前の頃のように賑やかで、感動いたしました。
(出欠は「伝助」で管理。「20」の数字が光ってます♪)
しかも!今日見学に来てくださったNさん、即入団してくださって♪
嬉しいの3乗でした。
合唱は人数が揃ってこそですが、なかなか全員が集まる事が出来ず、今日はとっても良い日になりました。
【本日のメニュー】
・いつかは知らねど(担当:H先生)
・むらのちいさききょうかい(担当:H先生)
発声練習がわりに、7月28日に参加予定の「讃美歌を歌う会」で歌う讃美歌の練習をしました。
音取り中心です。
・今日もひとつ(担当:I先生)
この曲は55周年で歌い、好評だった曲です。
最後まで歌いました。
55周年の時もいろいろご指導を受けていて、楽譜に鉛筆で指示事項が書いてあったのですが、
p.38 42小節~ff「きょうもまーーたひとつ」の「まーー」はソプラノ、高い「ラ」音でキレそうになるくらいの高音なのです。そこには指示事項が鉛筆で大きく「狂喜」と書いていました笑
隣のHさんに見せて思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。
まさしく狂喜しないと歌えない箇所ですね!
・朝顔の苗より「ふろしき」(担当:H先生)
私、この曲の歌詞がとても好きなんです。
あいてのかたちに よりそいながら
あいてのすがたを そこねないように
もしも かなしみのつぼにであえば
そのかなしみまで わがことのように、、、
つとめをはたすと このよのすみに たたまれている
最後まで歌いました。
55周年の時もいろいろご指導を受けていて、楽譜に鉛筆で指示事項が書いてあったのですが、
p.38 42小節~ff「きょうもまーーたひとつ」の「まーー」はソプラノ、高い「ラ」音でキレそうになるくらいの高音なのです。そこには指示事項が鉛筆で大きく「狂喜」と書いていました笑
隣のHさんに見せて思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。
まさしく狂喜しないと歌えない箇所ですね!
・朝顔の苗より「ふろしき」(担当:H先生)
私、この曲の歌詞がとても好きなんです。
あいてのかたちに よりそいながら
あいてのすがたを そこねないように
もしも かなしみのつぼにであえば
そのかなしみまで わがことのように、、、
つとめをはたすと このよのすみに たたまれている
涙腺が思わずゆるみます。
私も、ふろしきみたいに(慎ましく)隅っこで生きていきたいかな。
・「寂庵の祈り」(担当:H先生)
p.31 □3から練習しました。
最後まで歌い切りました。
最後のaーーを合わせるのが難しく音が下がりがちなので気をつけましょう。
明るくして、明るくして歌いましょう。
合い言葉は「アイリス」です(^^)
・To Live(生きる)(担当:H先生)
私も、ふろしきみたいに(慎ましく)隅っこで生きていきたいかな。
・「寂庵の祈り」(担当:H先生)
p.31 □3から練習しました。
最後まで歌い切りました。
最後のaーーを合わせるのが難しく音が下がりがちなので気をつけましょう。
明るくして、明るくして歌いましょう。
合い言葉は「アイリス」です(^^)
・To Live(生きる)(担当:H先生)
「讃美歌を歌う会」で歌うことが決まりました!
この曲は讃美歌ではないのですが、相生教会さんからOKが出たので、歌えることに。
谷川俊太郎「生きる」を英語の歌詞、アカペラで歌います。
最後の38小節め、アルトのみGo for it と入るところは、あとの3パートは伸ばしているので、アルトにつられて音を切らないようにとの注意がありました。
来週、また練習するそうです。
この曲は、コロナ禍の中で世界中が苦しみ、私達合唱仲間の最大の幸せである「歌う事」も奪われてしまった。
そんな中でお互いに励まし合うために、松下耕さんが生み出した歌です。
世界に発信するために英語で作り、最後の「がんばろう」は、各国の言葉で「がんばろう」と呼びかけています。
心が震えるようなメロディです。
教会で私達の歌声を響かせ、何かを感じていただけたら嬉しいと思います。
これから60周年に向けて歌う事だけでなく、運営側としてもさまざまやらなければならない事がてんこ盛りです。
この歌の最後、「がんばろう、友よ!」の呼び掛けは、時々くじけそうになる弱い自分の心の応援歌にもなっています。Go for it!