3月30日と4月6日の練習会場はサンリフレ函館でしたが今週から鍛神小学校音楽室です。
前半担当 I先生
発声練習の後「あのひとが来て」 ソプラノ33小節の歌詞「そとは あめで あめで あめ あめ あめ あめで」と「あめ」が6回も出てきます。「あ」と「め」の文字は良く似ているので何番目の「あめ」なのか迷いそうですがソプラノさんはスラスラと歌いきっているのです。38小節の「いっぽんのきが いっぽんのきが」の小さな音符は大切な音なので二部で歌うようにと指示がありました。
「はるのあけぼの」は7ページの曲で演奏時間が約3分間の短時間。1回目の音取りですがそれぞれ予習をしているのかスラスラと進み最後の小節まで到達する素晴らしいと自画自賛です。予習は重ねるほどに成果が上がりますなんとか時間を工面しましょう。
後半H先生担当
「イランカラプテ」練習回数を重ねるたびに上手になってきてますよと「ほめて」育てる方針のH先生、その気にさせられて良い気分で次の練習曲へと進む。
「げんげ田の道を」なぜか楽譜1枚の配布です。次の楽譜は来週の練習で配布するのか?一度に全部の楽譜を提示しないのは何かの意図があると推測するのですが謎です。今日はアルトの出席者が少ないのでソプラノ担当の I先生がアルトを担当。コールフロイデにはピンチヒッターがいるので安心です。「げんげ田」:げんげ(れんげ)を田んぼに多く栽培するのはこれをすき込んで飼料にするためで花が一面に咲いているところが雲がたなびくようなのでこの名がついたそうです。紫雲英(げんげ)
一枚の楽譜を広げハーモニーを楽しみながら練習に集中し来週の楽譜配布が楽しみです。
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