ソプラノNです。
60周年演奏会に向けて、一人でも多くの団員が練習に参加しやすいように、また練習回数を増やすためにも2月から月に1回、祝日練習を増やす事となりました。
今回は初めての祝日練習。
月曜日。
いつもと違っていたのは、授業の終わりを知らせるチャイムが鳴ることでした。
学校の音楽室をお借りして練習してるので、こういう現象もおきるんですね!
何かチャイムが懐かしく、鳴る度に思わず帰り支度をしたくなりました笑
【本日のメニュー】
・千原英喜~組曲そのかみのかぜ~より「あの人が来て」「歌っていいですか」
・寺嶋陸也~組曲朝顔の苗~より「虫の声」「カワセミ」
・谷川俊太郎「生きる」の英語版「To Live」
60周年演奏会に向けて、計画的に曲の練習をしています。
まずは組曲2つの雰囲気をひと通り覚えるために全曲、サラっと通しての練習中です。
なかなかリズムが難しく、足や手でリズムを数えて歌っている人も多いかな?
曲の入りを間違えて冷や汗をかきながら、時には笑ってごまかしたり笑
でも、明るい雰囲気でみんなで楽しく歌っています♪
「To Live」
ナンチャッテ英語でひと通り歌えるようになりました。一応(^^;)
もっと綺麗な発音で歌えるようになりたいので、H先生、そのうち、例の物、聴かせてくださいネ。
来週から宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を、そのかみのかぜと同じ千原英喜さんの曲で練習します。約7分の大曲です。
昨年、サラっと練習しましたが、本格的に練習を始めます。ステージで歌いたかったのでとても楽しみです。
昨年Oさんが作成してくださった音源を音源ファイルに入れておきましたので、聴いて思い出していただければと思います。楽譜はリニューアルしてH先生が作成して持ってきてくださいます。お楽しみに!
今回は旧団員であり、作曲家であるYさんが来てくださいました。
いつお会いしても凛として素敵な方です。
Yさんには昨年からピアニスト不在の中、積極的にご協力いただき大変お世話になりましたね。また、11月の60周年記念演奏会にもご協力いただける事も決定しました。本当に大切な仲間のお一人です。
3月に出身大学の同窓生によるコンサートを彼女が中心になって初開催する事となり、そのご案内も休憩時間にしていただきました。
チケットは飛ぶように売れました。仲間のチカラって素敵。成功を心から願っている皆さんの温かい気持ちがその様子から伝わってきて、自分の事のように嬉しかったです。
また、60周年演奏会には、釧路や札幌に在住の旧団員、アルトの要とも言えるお二人の仲間にも声掛けしたところ、遠方にも関わらず協力すると約束して下さいました。バンザイ!ホント感謝、感謝なのです。
少ない人数でもピッチを合わせれば、大きな素敵なハーモニーになると教えられました。仲間のチカラ、合わせて進んでいきたいです。
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