ソプラノNです。
夏休み真っ最中の今、【番外編】をお届けします。
今回原稿を依頼したのは、3月に退団してJICA青年海外協力隊員として2年間派遣されることになった、我が団のアイドルこと「かなちゃん」から近況報告をいただきました。どうしているかな~?と思っていて。お忙しい中、ありがとうございます♪
まさしく、「あの人は今」のコーナーです(^^)
写真もいただきましたので、併せてご覧ください。
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こんにちは。ソプラノの佐藤です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は今、長野県の駒ヶ根市にいます。駒ヶ根市には「JICA青年海外協力隊研修所」があり、約2ヶ月間、100人以上の仲間たちとともに派遣前訓練を行っています。この訓練を卒業してようやく任国で活動ができるのです。無事に卒業できれば、10月にウズベキスタン共和国へ渡ります。
長野県は毎日30℃を超える暑さで、暑さと戦いながら日々の訓練に励んでおります!北国から来た自分はもはや夏バテで干からびそうです……😭先日は函館も35℃を超える猛暑だったと聞いています。皆さん、熱中症には十分お気をつけください☀️
訓練所では語学訓練を中心に、海外での安全対策や健康管理なども勉強します。私は「ウズベク語」を勉強しています。ウズベキスタンの公用語はウズベク語ですが、首都近郊ではロシア語を交流語として使用する人も多いそうです。地方ではキルギス語やタジク語を話す人もいます。ウズベキスタンは1991年に共和国独立を宣言するまではソビエト連邦の統治下にあったため、文字表記はキリル文字が主流でした。独立後は、国が正式にウズベク語の表記にラテン文字を採用することを決定しました。しかしながら、ウズベキスタン国内ではラテン文字の表記がまだ完全には浸透したいないため、街中はキリル文字表記のものもあれば、ラテン文字表記のものもあるそうです。語学学習は大変ですが、新しい言葉を覚えたり、簡単な言葉を話せるようになると嬉しいです。
ここで「プチウズベク語講座です」(^^)
“Ассалому алейкум(アッサラーム アライクム)Танишганимдан хурсандман(タニシュゲニムダン フルサンドマン)”
日本語で「こんにちは、お会いできて嬉しいです。」という意味になります。機会があったら使ってみてくださいね!
それではко'ришгунча!(クルシュグンチャ:また会う日まで)。
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かなちゃんからは、「コールフロイデのみなさんとまた会いたいです。」とメッセージもいただいてます。これ、ウズベク語では何て言うのかな?(^^)
一緒に頑張ってる仲間達の写真もとっても素敵ですね!お元気そうで嬉しかった!私達も頑張らなくっちゃ!という気持ちにさせられました。
かなちゃん、クルシュグンチャ♪元気でね~!
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