慶子さんとの、先のクリスマス会でのピアノ連弾曲
「スラブ舞曲Op.72-2No.10」です。
慶子さんがかなり緊張していて、普段通りではないので
アップしてほしくないと言いましたが、強行突破しました、、、。
スラブの農民の悲しい運命を歌った歌謡「ドゥムカ」という音楽を元に
作曲された切ない美しい舞曲、というより「エレジー(悲歌)」です。
私プリモ(高音部)、慶子さんセカンド。
先のブログにも書きましたが、2006年に主人の病気回復で、リハビリ旅行と名付けて
ロンドンは初めてで、30年ぶりぐらいにパリに旅行したのが12月初めの
「クリスマス週間」の時期でした。
今でこそ、日本もこの時期になると国中が美しくイルミネーションに彩られますが
このころのパリでは、エッフェル塔も灯りが入って、シャンゼリゼ通りも
町中がイルミネーションで輝きます。
この時のパリで。
プランタンだったか、ラファイエットデパートだったか、、。
表に面したウィンドウのディスプレイがとてもきれいでした。
外から撮っているし、写真としてはガラスに反射した外も写っていてて
雑然としてます。
ディスプレイ中です。
おしゃれな見せ方に魅せられました。
主人が亡くなった2年後ぐらい、2016年12月に行った
「クリスマスマーケット巡り」の『おひとり様ツアー』でも
きれいなツリーがいっぱいでした。
初日着いたデュッセルドルフのホテルのツリー
これはロストックだったか?
この時、世界一大きいというドルトムント(サッカー選手の香川真司さんが
この地のチームに所属していました)であったツリーです。
ケルンでシュトーレンを買いました。
帰国して翌日が「コーラス花座」の練習日で、持って行って切り分けたので
全体の写真はありません。ずっしりと重かったです。
今日はおうちでおひとり様で
「ブッシュ・ドゥ・ノエル(木の切り株のケーキ)」を食べました。
日曜日の「クリスマス会」の時、慶子さんと二人の連弾の労をねぎらって
頂いたお干菓子がクリスマスバージョンでした。