庭で咲いたピンクの3種のバラを父の作品の花器に入れてみた。
愛らしいバラたちで一輪挿しの形が少し分かりにくいが、、
2日経つと同じように見えたピンクのバラの種類が明らかになる。
左上は「春芳(しゅんぽう)」
名前通り、グレープフルーツのようなフルーティーな香りのバラ。
右上は6月生まれの私の「ジェミニ(ふたご座)」
これも控えめだがかぐわしい香り。
下のピンクは、「ヘリテージ」という私のハンドルネームの「イングリッシュヘリテージ」
つるバラで、春にはもっと大きな花弁でたくさん咲く。
この花器は、父の本堂に初期の作品。
たくさん残って花を生けたい時に使う。
壁掛け用の一輪挿しに秋の華やかな花、石蕗(つわぶき)を入れてみた。
秋の頃。