黒いワイドパンツに、お花の花弁風袖の白いブラウスという
第一ステージの衣装から、休憩時間内に第二ステージ第三ステージに着る
光沢のある白いサテンのロングドレスに素早く着替えます。
第二ステージは、左肩からオレンジのオーガンジー生地を付けます。
これを付けると何だか少しほっそりして見えるかも。
この衣装を着ている写真が無いので、、。
こんな感じです。
ほそみっちゃんがプログラムに乗せている解説から。
「平田あゆみ小品集」から『きんもくせいの道』詩:高丸もと子
『かくれんぼ』詩:高丸もと子 『おやすみなさい』詩:宮田滋子
少し癒し系の曲でしょうか。
後半の3曲は元気系?
『夜のとんがり帽子』詩:宮田滋子 『夢イロイロ』詩:橋本寛
『鳩とかもめ』詩:門倉詇(よう)
「鳩とかもめ」は、この曲集を選んだ時点では無かったことですが
3月にロシアのウクライナ侵攻が勃発して、現在まだ収束・終息為されていず
まさにその状況とオーバーラップするように、歌詞が胸に迫ってくる作品です。
本番の1週間前ぐらいからやっと高いA(アー・五線の上のラ)が少し出るようになり
完全な防音ではない我が家の部屋から、多分ご近所さんには
時折悲鳴とも絶叫とも言えない声がどこからか聞こえる?
そういう状態だったろうと思います。笑えますが私は必死💦
第三ステージの「伝言」の『さくら』という曲には
Aの8分音符18拍があります。魔のオブリガートです。
しかし、オブリガートという装飾的なメロディーの
控えめに出す音量まではコントロールは超難しい。
「鳩とかもめ」の最後で、これは少し短いのですが、とうとう
思いっきり出してしまい(出さないで細い声の他のメンバーに任せたら良かった)
ほんとに絶叫になって、自分も、ソプラノメンバーも引いた。
次の低い位置の「ウー」と流すメロディーが飛んでしまいました💦
そこだけメゾ・アルトだけで歌っていて、途中からソプラノが入っています💦
聴いている人にはあまりわからないけど、、、。私のせいです💦💦💦
笑うしかない終曲。
声楽専門じゃない私の、やればできるの結果だとは思ってますが、、、アハ。