中国ドラマ「星漢燦爛(銀河のような愛)」先週の2話は
程家の者に色々と口出ししたり、ニャオニャオのことに構いすぎる
婚約者の凌不疑(リンブーイ・ズーション)に束縛されるのが嫌な彼女は
彼に戸惑いを感じていましたが
色々考えて嫁ぐことを決意した気持ちの推移が描かれていました。
その後、皇帝(文帝)に呼ばれて釘を刺されます。
「そなたは、礼儀に疎く学が無いようだ。
朕にとってズーションは息子同然。彼は国の棟梁。
自分がズーションに合っていると思うか?」と、辛辣な言葉を言われます。
ニャオニャオは、自分が学問を十分学んでいないことを告げますが
連座していた皇帝の長子・皇太子は
「知らざるを知らぬとなすが『知ること』
若いのにその理(ことわり)がわかるとは(素晴らしい)」と
ニャオニャオのことを褒めます。
皇帝に呼ばれた彼女が心配で、ズーションは途中からやってきて
ニャオニャオと共に御前に並び、彼女のことを誉めた皇太子の言葉に
更に、彼女は自分が足りないことをわかっていても卑屈にならない。
そこが好きだと言います(ほんとメロメロですね、、、)
更に皇帝は言います。
「ズーションは国中から注目されている。
妻は内外で差配し慎重かつ周到で無いと、恥を掻くのはズーションだ。
これから皇后のそばで指導を受けよ」と
宮中に寝泊まりしてその課題をこなすことを命じられます。
その後、何か話したいことがあるなら述べよと言われたニャオニャオは
ある人を訴えたいと言います。
彼女は、怖いもの知らずというのか、中々大胆不敵ですねぇ。
皇帝は訴えを起こすというのは、責任と危険が伴うと言い
少し驚きながらニャオニャオの訴えに耳を傾けます。
楼ヤオと何(ハー)シャオジャンの婚姻の時に、大勢の前で自分を辱めた
王(ワン)リンを訴えたいと。
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皇太子と皇太子妃も、ワンリンがあちこちで二人の婚約を悔しがり
色々言っているらしいことを聞いていると。
この訴えを聞いて皇帝は、ワンリンには指導が必要。
更なる災いないように、車騎将軍府(ワンリンの家)に訓戒程度として
皇帝の侍従(宦官)を遣いに出します。
こういう嫉妬心のようなものを私はあまり感じることがない。
ここまでするのはちょっと恥晒しやなぁ。
好きになって諦めきれない女性の執着心にちょっと感心するし
怖いわぁ。
この後、ズーションの妻としての教育を皇后に受けるため
宮中で寝食をすることを命じますが
この命令に対してズーションは
子供の時から両親と離れ離れだった彼女が、宮中での生活になると
さらに両親との時間がなくなるから、毎日自分が程家に出向き送迎すると申し出ます。
何と優しいのでしょう。
軍を統率し普段は男らしく強い男性。
好きになった女性にはとことん尽くす。
中国ドラマのイケメン主人公はこんな人ばかりです〜
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今日またドラマ放送ですが
あらすじでは今日はとてもロマンティックな場面のようで
ワクワクしながら待っている所(アホちゃうかと自分でも思う)