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〜かたることばが歌になる風になる〜

9月19日の中国ドラマ「星漢燦爛」

中国ドラマ「星漢燦爛(銀河のような愛)」先週の2話は
程家の者に色々と口出ししたり、ニャオニャオのことに構いすぎる
婚約者の凌不疑(リンブーイ・ズーション)に束縛されるのが嫌な彼女は
彼に戸惑いを感じていましたが
色々考えて嫁ぐことを決意した気持ちの推移が描かれていました。

その後、皇帝(文帝)に呼ばれて釘を刺されます。
「そなたは、礼儀に疎く学が無いようだ。
朕にとってズーションは息子同然。彼は国の棟梁。
自分がズーションに合っていると思うか?」と、辛辣な言葉を言われます。

ニャオニャオは、自分が学問を十分学んでいないことを告げますが
連座していた皇帝の長子・皇太子は
「知らざるを知らぬとなすが『知ること』
若いのにその理(ことわり)がわかるとは(素晴らしい)」と
ニャオニャオのことを褒めます。

皇帝に呼ばれた彼女が心配で、ズーションは途中からやってきて
ニャオニャオと共に御前に並び、彼女のことを誉めた皇太子の言葉に
更に、彼女は自分が足りないことをわかっていても卑屈にならない。
そこが好きだと言います(ほんとメロメロですね、、、)

更に皇帝は言います。
「ズーションは国中から注目されている。
妻は内外で差配し慎重かつ周到で無いと、恥を掻くのはズーションだ。
これから皇后のそばで指導を受けよ」と
宮中に寝泊まりしてその課題をこなすことを命じられます。

その後、何か話したいことがあるなら述べよと言われたニャオニャオは
ある人を訴えたいと言います。
彼女は、怖いもの知らずというのか、中々大胆不敵ですねぇ。
皇帝は訴えを起こすというのは、責任と危険が伴うと言い
少し驚きながらニャオニャオの訴えに耳を傾けます。

楼ヤオと何(ハー)シャオジャンの婚姻の時に、大勢の前で自分を辱めた
王(ワン)リンを訴えたいと。





皇太子と皇太子妃も、ワンリンがあちこちで二人の婚約を悔しがり
色々言っているらしいことを聞いていると。
この訴えを聞いて皇帝は、ワンリンには指導が必要。
更なる災いないように、車騎将軍府(ワンリンの家)に訓戒程度として
皇帝の侍従(宦官)を遣いに出します。

こういう嫉妬心のようなものを私はあまり感じることがない。
ここまでするのはちょっと恥晒しやなぁ。
好きになって諦めきれない女性の執着心にちょっと感心するし
怖いわぁ。

この後、ズーションの妻としての教育を皇后に受けるため
宮中で寝食をすることを命じますが
この命令に対してズーションは
子供の時から両親と離れ離れだった彼女が、宮中での生活になると
さらに両親との時間がなくなるから、毎日自分が程家に出向き送迎すると申し出ます。
何と優しいのでしょう。
軍を統率し普段は男らしく強い男性。
好きになった女性にはとことん尽くす。
中国ドラマのイケメン主人公はこんな人ばかりです〜

今日またドラマ放送ですが
あらすじでは今日はとてもロマンティックな場面のようで
ワクワクしながら待っている所(アホちゃうかと自分でも思う)

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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