京都東山祇園にある建仁寺塔頭両足院。
この時期、公開中の庭に半夏生(ハンゲショウ)があるとのことです。
夏至の日から数えて11日目から5日間を 半夏生 という雑節だそうですが
この頃が、この花の見頃とか言われています。これがこの花の由縁とか。
7月3日、半夏生がある庭を拝観しました。
庭には茶室がありました。有料ですがお茶をいただきながら半夏生を鑑賞できます。
この花は花弁がなく穂状の花で、花の近くの1~2枚の葉が白くなります。
しかも、葉の表だけが白く、葉の裏は緑のまま。これは、花弁の代わりに葉を白くして
目立ち易くして虫にアピールするためで、花期が済めば緑に戻るそうです。
半夏生と書くんじゃなくて、 半化粧 と書く、呼び方もあるらしいです。
池の周りをぐるりと、密集しています。
ここ両足院は半夏生だけじゃなしに 池、青松 もいいらしい。
しかし、小雨ですが、 しとしと 降っています。
カメラを濡らしたくないんで、庭には出ません でした。
この時期、公開中の庭に半夏生(ハンゲショウ)があるとのことです。
夏至の日から数えて11日目から5日間を 半夏生 という雑節だそうですが
この頃が、この花の見頃とか言われています。これがこの花の由縁とか。
7月3日、半夏生がある庭を拝観しました。
庭には茶室がありました。有料ですがお茶をいただきながら半夏生を鑑賞できます。
この花は花弁がなく穂状の花で、花の近くの1~2枚の葉が白くなります。
しかも、葉の表だけが白く、葉の裏は緑のまま。これは、花弁の代わりに葉を白くして
目立ち易くして虫にアピールするためで、花期が済めば緑に戻るそうです。
半夏生と書くんじゃなくて、 半化粧 と書く、呼び方もあるらしいです。
池の周りをぐるりと、密集しています。
ここ両足院は半夏生だけじゃなしに 池、青松 もいいらしい。
しかし、小雨ですが、 しとしと 降っています。
カメラを濡らしたくないんで、庭には出ません でした。
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