かつらぎ町の紀の川にかかる三谷橋から西向きの下流を望むと
万葉人に詠われた妹と背の山が見えます。
「 妹に恋ひ 我が越え行けば 背の山の
妹に恋ひずて あるがともしき 」
「 人ならば 母の最愛子(まなご)ぞ あさもよし
紀の川の辺の 妹と背の山 」
(上は道の駅紀の川万葉の里に、下はR24号線傍に歌碑があります)
大和から旅した万葉人が見慣れた二上山に似た情景に
感動して詠んだそうですが
現在はてっぺんを畑に開発されたり
鉄塔がニョッキリ突き出ていて興ざめです。
また、写真の陽が沈んでいるあたりの丘が妹山と地図にあり
背の山、妹山の紀の川を挟んでの並びが仲睦まじく、
この情景が和歌に詠まれたとありますが
沈む夕日との2ショットで見ると和歌に詠みたくなるのは
万葉人でなくも、キュート なのは右の小さい2つ頭の山です
二上山似の、その面影はシルエットで、何とか、維持できています。

フォトレタッチ
で元の姿にしてやりたいなぁー
万葉人に詠われた妹と背の山が見えます。
「 妹に恋ひ 我が越え行けば 背の山の
妹に恋ひずて あるがともしき 」
「 人ならば 母の最愛子(まなご)ぞ あさもよし
紀の川の辺の 妹と背の山 」
(上は道の駅紀の川万葉の里に、下はR24号線傍に歌碑があります)
大和から旅した万葉人が見慣れた二上山に似た情景に
感動して詠んだそうですが
現在はてっぺんを畑に開発されたり
鉄塔がニョッキリ突き出ていて興ざめです。

また、写真の陽が沈んでいるあたりの丘が妹山と地図にあり
背の山、妹山の紀の川を挟んでの並びが仲睦まじく、
この情景が和歌に詠まれたとありますが
沈む夕日との2ショットで見ると和歌に詠みたくなるのは
万葉人でなくも、キュート なのは右の小さい2つ頭の山です

二上山似の、その面影はシルエットで、何とか、維持できています。

フォトレタッチ


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