台風が来ているようですね。明日は全国、一日雨だそうです。
《雨がしとしと日曜日♪》 ジュリーの世代ですから、、
さて、有料老人ホームは『終の棲家』と呼ばれます。
でも、本当にずっとそこにいられるのでしょうか?
こんなトラブルがあって、
強制的に退去させられることもあるのです。
契約書には、こんな退去条件があるのです。
1.申し込み時の虚偽の記載があった場合
2.支払いをしばしば滞納 . . . 本文を読む
リウマチで膝が痛く、半月に一度は整形外科で痛み止めの注射を打つことが
定例になっている我が家の母親ですが、昨年は歩いていけるようなところにある
「デイケア」に行っていました。 しかし、今行っている「デイサービス」のような
物だと軽く見ていったところが、来るのは男性がほとんどで本当にリハビリ専門の
訓練所のようだったため、つまらないと言うことで半年でやめてしまいました。
ケアマネさんごめ . . . 本文を読む
有料老人ホームには当然「医療機関」が必要です。
今までの「かかりつけ医」を入居後もそのまま継続して行く方もありますが
私の今までいたホームでは、大体の方がある1箇所の病院を主治医にしていました。
ケアスタッフは日頃利用者様が飲む薬や通院した時の診断状況などを知ることができま
す。むしろ、その方がどんな既往症があって今はどんな現症がありどんな治療をしてい
るのかを知らないと日常のケアがや . . . 本文を読む
入居一時金って高額ですよね。
高くは「億単位」から、なんと0円まである。
億単位のものになれば、月額が安いかと言うとそうでもないが、
通常、一時金が高額な分、毎月の払いは少なくなる。
とにかく豪華な造りのエントランスに、装飾品、広いレストランに
広い部屋、食事はセレクトできてお風呂は自由に入れるし、看護師は
24時間常駐し、昼も夜も安心!なんてところは当然高い。
私のいたところは平均 . . . 本文を読む
ある本を読んだのですが、6項目をチェックせよとのこと。
1.契約を急がせる
2.事前に契約書類を見せない
3.美辞麗句が多い
4.スタッフの態度が良くない
5.空き室が多い
6.運営懇談会が開かれていない
1、元保険会社にいた自分としては「分かるー」
とにかく目の前の契約が欲しくて。あらゆる長所を並べ立てて煙に巻くのです。
美辞麗句はパンフレットもそう。営業の人の説明もそう。
私の体験で . . . 本文を読む
私もケアスタッフ経験が2年あるので、スタッフの動きを見てみた。
1フロアーに男性が2名、女性スタッフ4名くらいいたかな
それぞれの動きは無駄がないようで合格点。
施設の細かい配置や広さなどに問題点はありました。
これでは緊急のときにストレッチャーが乗らないじゃないか、、など
それよりも先にここの入居者さんは最近介護度が進んで来ていると聞いてはいたけれど
ずっと叫びっぱなしでいる人や挨拶 . . . 本文を読む
さて、ホーム内に入り案内をしてもらうが、応接室か何かで
煙に巻かれるのかな、そうなったら「ここを見せてくれ」と押してみようと
考えていると、何処でもご案内しますよという。少し安心。
1階は事務室と食道と、玄関ホールがあるので、個室はない。
2階と3階に35室ずつ合計で70室ばかり。廊下は狭い!車椅子がすれ違えない。
スタッフはそこをスイスイと誘導していく。挨拶は良いぞ。
年齢も男性スタ . . . 本文を読む
将来の施設立ち上げと自分の母が行く先を探して研究第一弾
行ってきたのは、歴史12年の有料老人ホーム(民間)です
田園都市線の某駅から徒歩5分くらい、便利な場所でした
これなら家族は来やすい。246からも近いしね。
だからでしょうか?数社のホームが隣接してありました。
それも大手が。。
外見は一見リゾート施設の白い建物。3階建て。
お花に囲まれて階段を数段上ったところに広い玄関がありま . . . 本文を読む
ニュースで京都の男性が114歳になったとのこと。
今までの最高齢者がアメリカ人の男性で最近やはり114歳で亡くなられたので、
この京都の日本人男性が世界の最高齢者になったそうです。
そう言えば私の勤めていた有料老人ホームでも約60名様の内、男性が約2割でしたが
その内99歳、98歳、97歳と続いて他にも90歳代が多かったですよ。
皆さんそれなりにお元気でしたが
その99歳の方なんて、杖 . . . 本文を読む
2年間お世話になった有料老人ホームを4月末で退職しました。
理由は母の介護です。
2年間もいると、流石辞めるときは後ろ髪惹かれますねー
自立の方が多いフロアーだったのですが、この2年間で何人もの方とお別れしました。
振り返ってみると、つい最近までお元気だったあの人がー?
というケースがほとんどでした。
退職してから1週間たちますが、皆さん(ケアスタッフの仲間も)どうしているでしょうか? . . . 本文を読む