今日、「被災地避難所の高齢者が取り残されている」というニュースを見ました。
自宅へ帰る人たちが出てきている中で、高齢者だけの世帯では無事に助かったのに家へ帰ったら自分たちだけでは生活ができないのです。
少しでも介護の仕事をしている者としてはすぐにでも行って役に立てるのではないかと思うわけです。
3月度の職員会議では「有給休暇をとって現地にボランティアに行く人」を募っていましたが、行けば職場の仲間に負担を掛けることになり諸々。こんなジレンマにある人も多いでしょう。
個人的には大学時代の友人が青森と岩手にいるので心配しています。叔父が茨城の高萩にいるし、、
しかし、「これからボランティアの必要が出てくる」のだから、焦らずに慎重に考えて先々でも参加してほしいという趣旨の呼びかけがTVでありました。
準備も無くボランティアに行って自分が怪我したり病気になったりして、現地の負担を増やしてはいけない。又あちらに食事や物品の世話を掛けてもいけない等々。考えさせられました。
そんな中でも、既に色々な形で貢献していただいている方々に感謝します。
まず私たちは今のホームの方々を守ることに専念します。
そして、これからいつか何かできることがあるかもしれませんから、それをを見つけます。
一人でも多くの方が生存し、残念な方々も遺体が見つかりご家族の下へ帰れますよう
心から祈っています。
自宅へ帰る人たちが出てきている中で、高齢者だけの世帯では無事に助かったのに家へ帰ったら自分たちだけでは生活ができないのです。
少しでも介護の仕事をしている者としてはすぐにでも行って役に立てるのではないかと思うわけです。
3月度の職員会議では「有給休暇をとって現地にボランティアに行く人」を募っていましたが、行けば職場の仲間に負担を掛けることになり諸々。こんなジレンマにある人も多いでしょう。
個人的には大学時代の友人が青森と岩手にいるので心配しています。叔父が茨城の高萩にいるし、、
しかし、「これからボランティアの必要が出てくる」のだから、焦らずに慎重に考えて先々でも参加してほしいという趣旨の呼びかけがTVでありました。
準備も無くボランティアに行って自分が怪我したり病気になったりして、現地の負担を増やしてはいけない。又あちらに食事や物品の世話を掛けてもいけない等々。考えさせられました。
そんな中でも、既に色々な形で貢献していただいている方々に感謝します。
まず私たちは今のホームの方々を守ることに専念します。
そして、これからいつか何かできることがあるかもしれませんから、それをを見つけます。
一人でも多くの方が生存し、残念な方々も遺体が見つかりご家族の下へ帰れますよう
心から祈っています。