定年前おじさんの介護ヘルパー挑戦談

有料老人ホーム、特養。ホームで日々起きている実態、しみじみとした感動と驚きの不思議なお話をいっぱい!

ホームでの洗濯物の間違いの多いこと

2011年08月18日 | 有料老人ホーム

 介護業界ホーム2社目を経験中ですが、比較できるところはたくさんあります。

まだ業界が若いからでしょうね。手探り感ありありです。

でその中のひとつに洗濯物があるんです。

今度のホームでは洗濯物の間違えがなんと多いこと。

前は洗濯専門の係りの方が3人ほどいて、毎日集めた洗濯物は

その部屋へ持っていけばよかったんで、今考えれば楽でしたね。

今度は大変!入浴のご案内から介助すべてやりながら、洗濯機をまわし

乾燥機に入れて、不潔分は消毒液に浸し1時間後汚染用洗濯機に入れる。

自立の方が多い入浴ならまだしも、リフト浴やストレッチャーでの

特殊入浴だとこれは大変。

聞けば洗濯はどのホームでもケアスタッフがやるようで、、

今までは恵まれていたなーと今ひたすら懐かしんでいます

「他人のパンツ」が届くわけで

そりゃ利用者さんは怒るし、ご家族が見つけちゃったら信用はがた落ちだし

名前がちゃんとあるのに何故間違えるんかねー

それは「忙しいからですよ」と言い訳ですが、、、

原因は確認不足しかないでしょう。それにはいろんな理由が、、、

オープンして日が浅いから新入居の方々が続いてこられますよね

すると、入居の日は持ち込んだ衣類に名前があるかどうか

通常の業務をしながら点検するわけです。

そりゃ見落としもある。

その後ご家族が持ち込んでくる衣類はかなり多い。

しかし持ち込んだことは僕らには分からない。名前がないまま洗濯に回る。はあー

で更に毎日の洗濯物回収するときもひとつずつ名前を確認するのをわれらが省略してしまう。

衣類の種類や色・特徴をメモるんですが何処かでミスる。

さあ、どうする?

これからまだ新入居の方が続くよー

 今日はちょっとした愚痴でした。ごめんなさい

試練はまだまだ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る