導かれる日々

だれでもできる、心、からだ、魂のセルフケアを綴っています。
読んで、感じて始まるプロセスを楽しみましょう^ - ^

何にもないけど全部ある

2023-08-23 23:00:00 | 私のメンテナンス
みなさま こんばんは😊

今朝は少し涼しくて気持ちよかった✨




汗の質感がサラッとしているようにも思えて
歩きながら気持ち良く汗をかいていました😊









「なんにもないのにぜんぶある」

…この1年ほど
思い出すことが多いフレーズで
このブログでもたまにでてくると思うのだけど、

もともとは、
以前訪れた神社の境内のとある場所でのできことがきっかけなんです😌






そこは、なにか建造物があるわけではない広い場所だったのですが、そこに足を踏み入れた瞬間に

「すごい密度で全てがある!」

って感じてなぜかとてもウキウキして✨






裸足になって走り回りたい衝動にかられたほどにとっても幸せでした。

〇〇があるから感動した、とか
△△の造形が美しい、とかじゃないから

…説明ができないんですよね。

すごーく不思議で😆






当時も

おもしろいなあ、こんなことあるんだなあ

って思いながら翌朝になりまして
友人と早朝参拝に出かけました。

当時の記事を一部再掲しますね👇

……

冬至の五時に早朝参拝に行きました。

真っ暗ななか鳥居をくぐり
静寂の参道をゆっくり進みます。

昼間とは違う、圧倒的な存在感。
神々の、そしてその空間の密度の。
まさに神域でした。

降ってきそうな冬の星座と北斗七星
温かな月の光を頼りに
みんなで歩いて、参拝をしているうちに
なんだか嬉しくて、幸せで、涙がでた。

風は強くて
とても寒い朝だったけれど。

「それでいいんだよ。大丈夫だよ」
と風や月の光が伝えてくれ

安心感と信頼、
抵抗せずに
力をぬいてじぶんにじぶんを委ねることの大切さ、を教えてくれました。

すべては、もうあるんだな、って。

伊勢からもどり、毎朝起きて冷たい空気にふれると
朝の静寂に寄り添うと
あの朝の伊勢神宮の感覚が蘇ります。

毎朝泣きそうになります。
感謝です。

東京に戻ってから
友人と話していたときに、

「朝の伊勢神宮すごかった」

っていったら

「かみさまとの距離感がゼロになるでしょ?」

っていわれて
本当にその通り!と思いました。

じぶんの神聖さを感じる

とか

女神性に目覚める

とかを
意図して向かった伊勢で、
かみさまとの距離ゼロを感じて。





自分自身が
本当にまもられていて
大切な存在なんだと体で感じました。

(2013.12月の過去記事ここまで)
……

なんかこれ読んで、

そして
今朝歩いていて、

なんだかすっと腑に落ちてきたような感覚を覚えました。

ストンと落ちるっていううじゃないですか、腑に落ちる時って。

でも、今のわたしは

一杯の水が乾いた体にすっと染み渡るように

重量をほとんど感じることなく。

全ての細胞が速やかに生まれ変わるような軽やかな感覚を味わっています。😌

初めてですね、この感じ。






極めれば極めるほど
どんどんシンプルになる

っていう話は  
いろいろな場所で耳にします。

数学を学んでいた友人は
難解なものを突き詰めてゆくほどに、自然に近づいていくって話していたし

ファッションデザイナーの友人も、
デザインは、いかに削ぎ落とすが大切だから、デパートにもいかず雑誌もあえて見ず
流行から離れることにしているって話していました。



自然な、シンプルなもののなかに。

じつはやっぱり全てが内包されているんだろうなって思うに至ったことって

今のわたしにとって 
大いなる豊かさの源泉なんじゃないかなって
なんとなく思うんですよね😌

不足感を感じるような 
自分を叱咤激励したくなるような
シチュエーションが目の前にきたときは。

すかさず

実は全部ここにある!

って思ってながめたら、きっとすぐに何かがガラッと変わる…

これ、かなり楽しみだと思いませんか?

何もないのに全部ある、故郷の自然が
思いださせてくれたのかもしれません。

そしていまだから
こんなふうに思えるのかもしれないですね😌





ではでは今日はこの辺で✨



みなさま
おやすみなさい🌙



さら

………

心身のリラックスと生命力アップを促すエネルギーを流します✨
ポチッと遠隔ヒーリングはこちらからどうぞ👇

















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残暑お見舞い申し上げます✨ | トップ | 満月を前に🌕 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿