中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

中華街で魚の移動販売車を見た

2006年10月27日 | 中華街いろいろ
 この魚を販売する車を見ると、どこか田舎の風景のようですが、ここは横浜中華街。広東道に販売車を停めてアジの干物やサバなどの切り身を売っていました。
 買いに来ているのは、近所の中華料理店の女性従業員。もしかしたら、お店のまかないで使うのでしょうか。ということは、中華のコックさんが厨房で和食をたべているのか…?
 ずっと眺めていたわけではないので分かりませんが、ご町内の住民たちも利用しているのかもしれません。
 
 このような光景を見ると、やはりここは「中華料理のテーマパークもどき」ではなく、中国人も日本人も住む“町”という気がします。

 それにしても、この中華街では路上販売が多いですよね。肉まん、天津甘栗はあちこちで売っています。でもまあ、これは軒先販売とでもいいましょうか、路上販売とは言えないかもしれません。販売員は路上にいますが…。
 完全に歩道上で売っているのは、野菜、アサリ、ムール貝、油条などです。なかでも、貝類! すごいですよ。暑い日でも売っていますから。どこから運んでくるのか分かりませんが、みんなたくましいです。
 

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