
この日は夕食が遅くなりそうだということで、仕事を終えたあとに中途半端な時間ができた。 まっすぐ帰って写真の整理とか、横浜中華街関連の読書とか、やるべきことはたくさんあったのだが、ついフラフラと中華街を徘徊し、気がついたら「優味彩」に入っていた。 ここは太平道という、中華街では地味~な通りで、観光客はあまり歩いていない。 そんな通りのなかで唯一の中華料理店だ。(萬来亭もあるじゃないかと突っ込まれそうですが、そこは玄関が市場通りにある) 広々とした店内で、まずはビール。 プハ~。 しばらくすると、おすすめの小籠包がきた。 ![]() なかなか良さそうな雰囲気。 でも、これって5個入りじゃなかったのかなぁ… ちゃんと確認しておけばよかったが、あとで調べてみたら、どうも5個入りと3個入りがあるみたいだ。 ![]() 皮は破れていないし、姿かたちもいいんじゃないの。 ![]() 中のスープがタップリでうまい。 餡も肉とネギ(?)がギュッと詰まっている。 ![]() 豚の耳。 コリコリした食感だけではなく、ちょっと辛めのネギ&キュウリに合わせられていて美味しい! ![]() 一切れずつつなぎ合わせて、もとの耳の形に戻してみたくらい。 ![]() 最後は紹興酒で〆て帰宅。 夕食は餃子だった。 まあ、小籠包でなくてよかったか… ![]() |
しかし、モツ系では よく見る組み合わせですが耳で
これをやるとは!
沖縄で食べたミミガーより、こっちの方が美味しかったよ。
ここは、なかなか良い店だね。
「杜記」の系列店として始まったけど、
今はどうなんだろう。