4月28日、健康診断を受けるため関内まで出かけてきた。この日はGW直前のウィークデーということで、開港広場はわりと空いていたが、このあと、高校生・大学生らしき若者たちが大量に押し寄せてきた。 なんだろう? 小さなハンドブックを持っている子たちが多い。なんかのラリーみたいだけど。よく分からない……。 ということで開港広場を出て日本大通りへ向かうと、県庁入り口でこんなシーンに出くわした。 白バイと並んでいるのは「かながわキンタロウ」だ。着ぐるみが電動キックボードを持っている。おそらく、これの安全な使い方に関する広報用の撮影をしていたんだろうね。 このキンタロウを見ていて、10年前の東北を思い出した。あの時、初めてこの存在を知ったのだった。 日本大通りから中華街に入ると、善隣門から先はメチャ混み!! 歩き食いの店の行列なのか、それとも渋滞なのか、まったく分からない。 大通りを通るのは諦めて中山路に入る。路上はまだ空いていたが、店の前は開店を待つ観光客が並んでいる。 振り返ると、「獅門酒楼」前もランチを狙っている客が「横浜博覧館」裏まで続いていた。開店までまだ30分ほどあるのだが……。 香港路。こちらはお客さんが少ないね。シャッターの下りている店が多いからなぁ。 新しい店が出ているのを発見。以前、「七福」が入っていたところに「唐獅子」という店が開店していた。 ネットで調べると、台湾料理を中心にしたラーメン店と売店の複合店ということらしい。 この場所には以前、極太麺を出す「東新飯店」があったことを思い出す。あれはすごかったなぁ……。 そこがいつの間にか「七福小籠包」になり、それが向かい側にあった「つね勝」の跡地に移り、今はここが「七福」になっている。 さて、混雑を避けて裏路地に入ると、「客満堂 離れ」は先客ゼロだった。 ランチメニュー。前回来た時は和食のメニューがいくつかあったのだが、今は中華ばかりになっている。 その前回がいつだったのか調べてみたら、なんと1年前のことだった。 和食がなくなっているけど…と、店のおねえさんに訊くと、「和食の料理長がいなくなった」とのこと。残念…。 前回食べておいしかったアジフライを狙ってきたのにぃ……。 ならば仕方ないということで選んだのはムース―ロー定食。肉+きくらげ+卵+野菜の炒めものだ。 料理の右はマンゴープリン。スープには椎茸の出汁がにじみ出ていて美味しい。その左はゴボウ。和食風の味付けをされた佃煮っぽい感じ。酒のアテにピッタリだ。 食後のアイスコーヒー。 夕食はどうしてもアジフライが食べたくなって、磯子のスーパーで買ってきたアジフライ弁当にした。 醤油とソースが入っていたが、私は断然ソース派なので、これは2個ほしいところだな。キャベツにも必要だし、ちょっと少ない。 でも醤油派にしたら逆なんだろうね。 アジフライを食べる時いつも思うのだが、皆さんはこれにソースをかけるのでしょうか、それとも醤油? 作治さんはトンカツならソースだけど、アジフライなら絶対に醤油だという。おそらく中身が肉か魚かによって使い分けているのだろう。 しかし海の産物でも、いろいろこだわりがあるようで、カキフライは醤油だがエビフライやイカフライだとソースらしい。 フライ物にはソースなのか、それとも醤油なのか、ずっと気になっている問題なのだが、それを一気に解決してくれる調味料がある。 それは、「しょース」! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
自分は揚げもの全般にソース派ですが、アジフライだけは醤油なんです。
特に揚げたてのアジフライに醤油、最高です。
あらためまして、大変お疲れ様でした。
あ、でも「しょース」も気になりまス (^▽^)
ちなみに私は下味をつけてフライにするので、
なにも掛けません。
美味しいですよね。
私はソースをかけます。
あのマスコットを見て思い出しました。
神奈川県の代表が箱根なんですね。
やっぱり醤油ですか。
アジには醤油派が多いですね。
下味をつけてフライにすればいいんですね。
ソースに浸してからパン粉をつけてみます。