
「新福記」がいろいろと変化している。 しばらく閉鎖していた西門通りの新館に、新しく「一品閣」という看板が掲げられた。 しかし、大看板の下には、「新福記・新館」という店名が残っている。 二つの名前を持つ店になったようだ。 ![]() 「新福記」本店の方も、いつだったか「東珍味」という店名に替わっているので、なにか模索中なのだろうか。 「東珍味」というのはもともと、2005年に「横浜大世界」の中にオープンした店。炒飯を“うり”にしていた。 そこを卒業した後の2007年、香港路と中山路を結ぶ路地裏に香港粥麺専門店「新福記」として新店を開いている。 さらに2009年、西門通りに「新福記北京ダック館」をオープン。そこも達人監修の店「新福記・新館」となったが、最近はリニューアルのためしばらく休んでいたのである。 今度はどういうスタイルで登場するのか、楽しみでもある。 ![]() 一方、こちらは市場通りの「宝福楼」。 「週末中華の日々」を運営しておられる本須さん情報によれば、1月には閉店していたようである。 手元の地図によると、この店は平成元年頃に登場しているので約四半世紀、ここにあったということになる。 その間、私が食事をしたのは1,2回だったろうか。 もう一回くらい行っておけばよかった… 残念…。 ![]() |
か利用したことがあります。変わり種もあってけっこう良か
ったんだけどな。
あとお茶が美味しかったのが記憶に残っています。
初出店のときは、なかなか良かったのですが…
不思議なお茶でしたね。
あれは美味しかったです。