中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

シェフはどうして腕組みをしているのか

2014年12月08日 | 中華街メモ

 市場通りにオープンした「北京ダック専門店」。

 その店頭に並ぶのは吊るされた鴨だけではなく、シェフたちの写真も。


 劉鵬さん。北京料理の代表者。


 高立権さん。上海料理菜系の代表者。


 唐寅さん。上海料理、四川料理の代表者。


 徐学欽さん。四川料理の代表者。


 そして、「皇朝」の世界チャンピオンたち。


 朱偉民さん、陳国慶さん、張青[草冠に青]さん、劉文華さん。

 この方々に限らず、シェフを撮影するときって、たいてい腕組みをしていますが、なぜなんでしょうね。

 その答えは…

こちらに書いてあるのが理由みたいです。
 

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20 コメント

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腕組み (ぺりお)
2014-12-08 09:11:21
面白い記事でした。リンク先の説明にも、成る程と思いました。

あと、個性的なラーメン店主の写真も腕組みしているのが多い気がします。そして黒Tシャツが定番かな。
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腕組み (馬の骨)
2014-12-08 09:51:13
このスタイルは前々から不思議に思っていました。
世間一般的にこのポーズは
拒絶反応のスタイル、または
威嚇のスタイルだそうです。
調べますと心理的には
(他人から自分の心臓を守る)また、
目下の者に対する、上目目線のスタイルだそうで
拙の一番嫌な敵愾心ムラムラスタイルです。
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なるほど (吉継)
2014-12-08 13:51:27
説明のウェブを読みました理屈ではありますが、自分も馬の骨さん同様あまり好きなポーズではありません。
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礼儀をわきまえないのだと思う。 (陸羽)
2014-12-08 22:32:38
少なくともお客様をお出迎えする側の姿勢ではありませんね。
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ラーメン店 (管理人)
2014-12-09 06:05:31
>ぺりおさん
個性的なラーメン店主の写真。。。確かに腕組みが多いですね。
それにバンダナ。
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スタイル (管理人)
2014-12-09 06:08:26
>馬の骨さん
拒絶反応のスタイル、威嚇のスタイル。
他人から自分の心臓を守る。
目下の者に対する、上目目線のスタイル。
なるほど、調べるとそうなんですね。
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腕組みだけでなく (管理人)
2014-12-09 06:10:47
>吉継さん
食べながらウン、ウンと頷くしぐさのお客もあまり好きじゃありません。
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Unknown (管理人)
2014-12-09 06:11:49
>陸羽さん
確かにお客さんをお迎えする姿勢ではないですね。
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自分も あまり感心をしません (ぶらくり佐藤)
2014-12-09 10:29:14
特にラーメン屋の大将が威張っているのは、どうも違うだろうと言いたくなりますね。
「なにか、文句あるの?」と言うイメージですかね。
料理人が前面に出てくる店は、あまり愉快ではありません。
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Unknown (いその爺)
2014-12-09 10:33:40
このスタイルは料理の鉄人からかしら?と想像はしていましたが、テレビでは挑戦者への威圧ポーズだったと思っていました。
これを看板にされると、上から目線で見下ろされているような気になります。(笑

だいたいチャンピオンが多過ぎます!
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