
ミリー・ラフォーレは中華街の中でハンバーグを食べられる数少ないレストランの一つ。ローズホテル(旧ホリデーイン)の1階にあります。
座席は喫煙席と禁煙席に分かれており、タバコを吸うかどうかを入り口で訊ねられます。内部はかなり広いので、分煙でなくても煙の影響は少ないかもしれませんが、やはりキッチリと分けられているというのは嬉しいものです。

BGMにはジャズがかかっていました。横浜のホテルらしい選曲だと思います。内部はオーソドックスなカフェレストランといった感じです。かなり広いですよ。そして色使いが独特。天井が黄色、柱は赤、壁は青と、まるで信号機のようです。
ローズホテルの名にちなんで、あちこちにバラの花が飾ってあります。ちなみに、創業者(重慶飯店)の奥方はバラが好きだったといいます。
お客の大半は近隣の会社員か、出張で横浜に来た営業マンでしょう。観光客はいません。
今日はランチメニューから「和風ハンバーグ」を注文。1000円です。
それにしても、料理の出てくるのが遅い。これだけ広い店だから仕方ないといえばそれまでなのですが、もう少しなんとかならないのでしょうかね。
だいぶ時間がたってからスープとサラダが出てきました。サラダは申し訳程度の分量です。スープも器が小さい! ちょっとお上品過ぎます。
やがて、メインのハンバーグが運ばれてきましたが、こちらもホテルのハンバーグという感じです。上に大根おろしが添えられているところが「和風」なのでしょう。ソースはみたらし団子のタレのようで、結構甘くて濃い。その濃厚さを大根おろしが中和させています。
食後のコーヒーはすぐさま出てきました。料理と比べると、ものすごい速さです。ミルク入れや砂糖入れも銀製品の結構なものを使用しており、この辺はやはりホテル内のレストランといった感じでした。
座席は喫煙席と禁煙席に分かれており、タバコを吸うかどうかを入り口で訊ねられます。内部はかなり広いので、分煙でなくても煙の影響は少ないかもしれませんが、やはりキッチリと分けられているというのは嬉しいものです。

BGMにはジャズがかかっていました。横浜のホテルらしい選曲だと思います。内部はオーソドックスなカフェレストランといった感じです。かなり広いですよ。そして色使いが独特。天井が黄色、柱は赤、壁は青と、まるで信号機のようです。
ローズホテルの名にちなんで、あちこちにバラの花が飾ってあります。ちなみに、創業者(重慶飯店)の奥方はバラが好きだったといいます。
お客の大半は近隣の会社員か、出張で横浜に来た営業マンでしょう。観光客はいません。
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今日はランチメニューから「和風ハンバーグ」を注文。1000円です。
それにしても、料理の出てくるのが遅い。これだけ広い店だから仕方ないといえばそれまでなのですが、もう少しなんとかならないのでしょうかね。
だいぶ時間がたってからスープとサラダが出てきました。サラダは申し訳程度の分量です。スープも器が小さい! ちょっとお上品過ぎます。
やがて、メインのハンバーグが運ばれてきましたが、こちらもホテルのハンバーグという感じです。上に大根おろしが添えられているところが「和風」なのでしょう。ソースはみたらし団子のタレのようで、結構甘くて濃い。その濃厚さを大根おろしが中和させています。
食後のコーヒーはすぐさま出てきました。料理と比べると、ものすごい速さです。ミルク入れや砂糖入れも銀製品の結構なものを使用しており、この辺はやはりホテル内のレストランといった感じでした。
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