フランス田舎料理の「ジェファン」は加賀町警察署のすぐ近く、海河道という通りに面したマンションの2階にある。 この道路を利用する人はNTTやタクシー会社の社員か、周辺に住む人くらいだろうか。観光客が足を踏み入れる場所ではない。 そんなところに美味しいレストランがあるのだ。 先日のランチメニューはこんな感じ。 信玄鶏のコンフィ カリッとソテー♪ ほかにステーキ、パスタ、魚料理、肉料理も用意されているが、私がここで注文するのは、いつもいちばん安い950円のランチだ。 昼めしに1600円もかけられないからね。 店内。 時間が遅めだったこともあってお客さんは少なかった。 まずはスープ。 豆だろうか。 そしてメインとパン。 パンに添えられているのはオリーブオイルだ。 バターを塗るよりもこっちの方が好き♪ 表面がカリカリの鶏肉。中はしっとりしているが、ちゃんと火が通っている。 下に敷かれているのは青梗菜とブロッコリーである。これがダイコンだったり、青菜だったりと、こういう盛り付けがこの店の特徴かな。 最初は少ないかなとも思ったけど、けっこうなボリュームで、しかも満足できる美味しさであった。 中華に飽きたら、たまにはこういう洋食もいいよね。 詳しくは食べログで *********************** さて、ここからは恒例の中華街情報だよ。 上海路にあった名店「天々好」が閉店してから久しいが、店舗跡にようやく動きが出てきた。 RACHEL…なんの店かな。 市場通りの日本料理「神田」が閉まっている…… 店主が体調不良なのかぁ。一人で作っているから厳しいよね。 「重慶飯店」の売店部分の解体工事が始まったようだ。 新しい本館は7階建てになるという。 「ちまき屋」の入口が閉鎖されている。例の美味しいチマキは2週間待ちだという。 歩道が通れない…… 石川町駅前の山手中華学校で何やら工事をしていると思っていたが、こうなったんだね。 「耀盛号」が完全に再開した。昭和21年からの商売。ということは70年の歴史があるワケだ。 伊豆半島のアンテナショップ。「美・伊豆」。 工事関係者がまだ出入りしているようだが、店内はほぼ完成。いろいろなモノを売っている。 伊豆の名産があるみたい。 キンメのコロッケか。 干物、ご飯、味噌汁があるっていうことは、自分で「鯵の開き定食」を完成させて店内で食べられるのか。 デザートは抹茶アンミツ♪ サザエもいいね。酒があれば仕事帰りの一杯もできるぞ。 カマス♪ 2階で食べることができるみたいだ。 キンメの味噌漬けまん。微妙だな…… 関帝廟通りと長安道の交差点角にできた不動産屋さん。 「謝甜記弐号店」の2階部分が、月額35万円で賃貸に出ている。 「麺恋亭」の2階部分は17万円。 ここには以前、居酒屋の「千草」があった。 市場通りの「龍」の入っている場所かな。 87万円だってさ。なんたって活気の市場通りだからね。 上海路にあった「桃花」跡。 こちらは5階建てのビルを1棟まるごと賃貸で、月額378万円! 「大珍樓本店」跡に入る会社。(株)四海国際。 1階が中華料理「錦里」で、2階は焼肉「源」。通りすがりさんの情報によれば「錦里」は四川料理らしい。 検索するといろいろ出てくるなぁ。 「双喜麺上海」が開いていないことが多い。 11時オープンのはずなのに… これだけメニューもあるのに… 食べたい人は「馬さんの店 龍仙」に声を掛けなければいけないらしい。 石川町駅北口改札内。 パン屋さんの造作がすべて撤去された。 というわけで、いろいろな変化をご覧いただいた。 街がどんどん変化している。この先どうなっていくのか。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
中華街って、私にとってはごはんのおかずを
買って帰れない場所でした。シューマイ弁当は
食べるけど、シューマイ単独では買わないし。
ここがあれば塩鯖とコロッケとトコロテンが買える!
大概は皮がパリッと焼けていて、皮と肉の間の脂がとけて、とても美味しいと思います。
熱い内にいただくのが、脂の旨さがわかって好いですね。
先日は1階の売り場をひやかしてきました。
試食もあるし、見たことのない商品も出ていました。
今週は干物を食べてみようと考えています。
その結果はまたお知らせいたします。
自分でも作ることが多いのですが、
なかなか難しい……
やっぱり、こういうのは料理店で食べる方がいいですね。
現在、やったりやらなかったりに
なったそうです。
団体の予約や人が多いときに
普通の席として活用してるそうです。
やったり、やらなかったり…
ふ~む、こういうのはよくないですね。
これじゃ、お客がつかないでしょうね。
パン屋さんは某政権の指導により閉店したのではないでしょうが、
タイミングが微妙ですね。
跡地には和菓子屋が入るのか・・・