
久々の夜外食です。 この日は家に帰っても妻子がいないため、自分で一人前の夕食をつくる気分にもならず、ふらふらと中華街へ。 たまには洋食もいいんじゃないの、なんて考えながら「TRES」向かっている途中、そういえばいその爺さんが食べたという「自家製ハムの蜂蜜煮」がふと頭をよぎり、気がついたら「一楽」の1階席に座っていたのです。 まずは生ビールと叉焼(冒頭の写真)。 この店で叉焼といったら、叉焼だけが皿に盛られて出てくるのですが、この日のは素敵なルックス! もちろん見た目だけではありません。 叉焼をはじめ皮付き、ミニトマトのなんちゃらも当然のように美味しいのです。 酒の肴には「叉焼のみ」というのより、こんな風に盛り合わせた方が嬉しいなぁ。 ![]() そして、いその爺さんが召し上がっていた「自家製ハムのハチミツ煮 蒸しパン添え」。 食い意地が張っている自分は、これが運ばれてくると写真を撮るのも忘れて、蒸しパンに挟んでパクリといっちゃいました。 だからこんな写真ですみません。正しい姿はいその爺さんの記事でご覧ください。 濃厚な蜂蜜の甘味をまとった自家製ハムからは、心地よい香りが立ち昇っています。 それを優しい味わいの蒸しパンに挟んで食べると、口中に幸せが充満してきました。 ![]() 晩酌の最後は紹興酒。 なかなか美味しい酒でしたが、甘い「自家製ハムのハチミツ煮 蒸しパン添え」に合わせるんだったら、やっぱりドラゴンハイボールの方が良かったかもしれません。 ![]() そして夕食は五目そば。 具沢山で、なおかつスープが旨いっす。 昼は日替わりランチとか週替わりランチばかり食べているので、こういう麺類を食べるのは夜しかないのが残念。 ![]() |
です。
私は滅多に外呑みできません。
でも今週は忘年会があるので、
少しは行けるかなぁ
来年こそ、私も、一楽でひとり夕ご飯デビューしてみよかな?
横浜中華街で大きな料理店に単独で入るのは、
なかなか気おくれしそうですが、
まあ、入ってしまえばこっちのものですよ。
でも、小型店もおすすめです。
あの日は急なことだったので…
次は野毛ですかね。
夜炭水化物食べないので、なかなか難しいのですが。
横浜中華街では、どこでも単独一献できますよぉ。
〆炭なしでもOK。