先月の情報で申し訳ないが、「獅門酒楼」でミステリーランチを食べてきた。この日のヒントは「ホタテ」♪ これをどうやって調理して出してくるのか。いろいろ考えてみた。オーソドックスなところでは「炒め」かな。 あるいは、こちらでは「鉄板焼き」という衝撃的な出し方も持っているので、そんなのも考えられる。 あとは、魚料理なども得意としているから、「湯引き」なんていうのもありかもね。 そんな想像を巡らしながら待つことしばし。 運ばれてきたのが、やはりホタテの湯引きであった(冒頭の写真)。 個数を記録するのを忘れていたが、たしか8個以上は入っていたと思う。 そこにのせられた葱、黄ニラがタレとともにホタテに絡まり、濃厚な味わいにアクセントを与えてくれる。 下に敷かれているのはモヤシだ。これもタレとの相性がいいね。 食後は選べるデザートの中から紹興酒ムースをお願いした。杏仁豆腐もマンゴープリンなどもいいけど、私はこれがいちばんのお気に入りだ♪ できれば洗面器に一杯食べてみたいと思うほど。 これにサービスでいただいたコーヒーを飲んで、大満足のランチを終えた。 と、いいたいところであるが、実は残念なことが一つ。 それは、この日の日替わりメニューに出ていた肉と何かの鉄板焼きを食べられなかったことだ。 ミステリーランチも日替わりランチも、その日しか出てこない料理なので、一人で行くとどちらか一食しか食べられない。 二人で行けばシェアしてどちらも味わうことができるのだが…… と、ここまで書いてきて思い出したことがある。たまたま隣に座った人とランチをシェアしたことがあったのだ。 ランチシェアリング 白タクの相乗りはよくあったけど、他人とランチのシェアをしたのは、これ一回きりだ。 しぇりるさん、その節はありがとうございました。 ということで、この記事を終えようかと思ったが、最後にミステリーランチと鉄板焼きに関する過去記事を載せておきますので、時間のある方は読んでみてください。 ≪ミステリーランチ≫ ミステリーランチを始めた獅門酒楼 ミステリーランチ「二宝拼盆」とは? ≪鉄板焼き≫ 先週の「獅門酒楼」は鉄板焼きランチが凄かった 「獅門酒楼」鉄板焼きランチ 牡蠣の葱生姜炒め! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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