
来年の4月から7月まで、飛鳥Ⅱに乗って世界一周クルーズに行くことになりました。 予約したキャビンは88.2㎡のロイヤルスイート(1人20,000,000円)。妻と二人分で40,000,000円はちょっとキビシイけど、自分たちへのご褒美として奮発しちゃいました。 な~んちゃって、我が家では最安の4,250,000円のキャビンでも無理、これは半月早く見る私の“初夢”。 しかし、夢もそうですが、現実の飛鳥Ⅱを見るだけならタダ。母港である横浜港にときどき帰港するので、そんなときはよく見学に行っています。 ![]() かつては大さん橋の山下公園側に着岸していた飛鳥Ⅱですが、最近は新港ふ頭側の岸壁に泊まることが多くなりました。おそらく、山下公園からの見物客よりも、赤レンガ倉庫のある新港ふ頭やMM21からの眺めを優先してのことなのでしょう。 それに加えて、日本大通りからの景観も考えているのだと思います。 上の写真は横浜公園から眺めた日本大通り。この突き当たりが、横浜の原点とも言うべき“ペリー提督上陸地点”です。現在、「象の鼻地区」として整備が進められていますが、ちょっと前までは、のどかで静かな艀溜まり(はしけだまり)が広がっていました。 古い岸壁に残された「通船待合所」が郷愁を誘ったものです。以前撮影した写真を探してみましたが見つからないので、参考までにこちらの方のHPをご紹介しておきましょう。 この日本大通りを歩いていくと、大さん橋や新港ふ頭を見渡せる「象の鼻地区」に飛び出します。 ![]() 歩道を渡った先の両側には、まだ古い建築が残っていますが、その間にも昭和初期に建設された港町らしい建物がありました。 しかし今年、日本大通りから港へのアクセスと眺望を確保するため、あのレトロな建物が壊されてしまったのです。残念です。 でも、そのお陰で上の写真のような景色が出現しました。海に面した広場の先には、停泊している飛鳥Ⅱも見えます。 なんちゃって、これも“夢”です。まだ、こんな風景は見ることができません。 これは、工事用のフェンスに描かれた完成予想図。 ![]() 現実の景色は、こんなです。 飛鳥Ⅱも描かれていますが、 ![]() 私たちが立つ位置によっては、フェンスの上部から船の煙突が見えます。 ![]() そうなんです。この仮想空間の向こう側には、現実の飛鳥Ⅱが停泊しているのでした。 ![]() ![]() それにしても、一度でいいから飛鳥Ⅱに乗って世界一周旅行をしてみたいなぁ…。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
よく大桟橋のところにとまってるのを見ては
夢見てました
酔華さん、宝くじでも当てて招待してくださいナ
年末ジャンボ、当りましたぁ!
3億円!
って、言いたいです。
なのに酔華さんに気付かず、飛鳥にも気付かず(笑。
ランチの際はご一緒いただけたら幸いです。
帰ってきたらまず仕事は無くなってますし、完全に浦島太郎状態かも。
リタイヤしてからじゃないと厳しいですね。
あと、毎晩のドレスコードがちょっと面倒そう。
ちなみにネットは船に備え付けの端末(有料)限定でできるようですね。
この写真は11月に撮影したものです。
イチョウもまだ黄色いでしょ。
そうでしたね、帰ってきたら仕事がなくなっているかもね。
3億円当たっていたらいいけど…
3人で行きますかぁ
乙さんも乗るんですね。
>軽く足をムギュッと踏んで下さりまするように。
と言われても小生はデブですので、
足の骨が折れるかも…