4年前に華々しく中華街デビューした「辣」。 残念ながら12月30日(火)をもって閉店いたします。思えば短い営業期間でした。最初は麻婆豆腐専門店ということで、どうなるのかと不安視していたのですが、そのうちに通常の中華料理もやるようになり、最近は日替わりランチまで提供するようになっていました。 しかし、外から丸見えの1階フロア、麻婆豆腐に特化したこだわり、高めの価格設定などなど、そのスタイルは最後まで変わらなかったようです。 確かに美味しい麻婆豆腐でした。あれが来年からは食べられなくなる、との思いが高まり、急遽、ここで忘年会を開催することになりました。 これからご紹介するのは、その日食べた品々。ただし、酔っ払いすぎて、料理の名前が思い出せません。あしからず。 冒頭の写真は「辣」オリジナルの辛いビール。唐辛子入りです。といってもビンの中に1本入っているわけではなく、製造工程で注入されているのでしょう。それでも、かなりピリッときます。 これはこれで、うまいです。 【前菜】 ザーサイ、蒸し鶏、煮豚 【前菜】 大根のピリ辛、くらげ 【前菜】 これらを自分で取り分け、小皿に盛ります。 【スープ】 フカヒレのスープ。滅多に飲めないので、手が震え撮影に失敗しました。 【エビチリ】 車海老を使用。なかなか美味しいです。 【揚げ物】 中身は何だったかなぁ…、スパイスが効いていて、これも美味しい。 【炒め物】 ホタテと野菜の入った海鮮炒め。日替わりランチでも登場していたと思うけど…。 【揚げ物】 スペアリブだったかなぁ。甘辛和え。 【炒め物】 トウミョウ。 【麻婆豆腐】 皆さんお待ちかねの麻婆豆腐。お代わりしたいくらいでした。 【シュウマイ】 海老がのっています。 【デザート】 酔いが回って手ぶれ。ハート型のスプーンが可愛いでしょ。 【帰りの階段】 傾斜が急なので、転げ落ちないよう気をつけようね。 ●「辣」に関する過去の記事読んでみる ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
またもや酔華さんと接近遭遇(笑。
春節の提灯が綺麗な、風情溢れる季節になりましたね。
今回の内容はそれに似ていますね。
三周年コースの時は、一人1万円のところを一人8000円の
サービス価格だったと思いますが、それでもかなり強気のお値段に感じました。
辣の開店当初もコースは5人以上8000円からという話で、実績の無い店で
いきなり8000円は無理だと、宴会をするのを断念した覚えがあります。
今回も結構高かったんじゃないでしょうか?
ここのガラス張りは、チョットねぇ…
幹事の説明によれば、これで5000円だそうです。
名幹事なのか、それとも閉店間際だからなのか、分りませんが…
こういうお店は、中華街より、MMや六本木で成功するようなお店かも知れません。
でも、「ヨコハマスタイル」の発信という、欠かせないコンセプトのため、中華街にこだわったんでしょうか。
でも、近澤さんのこと。
次なる展開を楽しみにしています。
で、私もここで来週宴会です。
「辣」の再開はないという話ですので、
次は何をやるのかな。
ここで宴会をやる人たちが増えたそうです。
閉店するからなんでしょうね。
山椒が効いていて辛旨で良かったです。
茉莉花も先日食べて来ました。
美味しいお店が無くなるのは残念ですね。
ランチ選択の参考にさせていただいていますので、
今後も美味しい店の紹介をお願いします。m(_ _)m
「辣」「茉莉花」「カルフール」「つね勝」…
私の好きなお店がどんどん閉店していきます。
そして中華街がどんどん均一化していきます。
残念。