
中華街大通りの「チャイハネ カヤ」の3階で写真展が開催されていた。 題して『詩でつづる日本神社百選写真展』。 エスニックな物を売っている「チャイハネ」でなぜ神社なのだろう。 と、思って中に入ると、こんな案内文が掲示されていた。 ![]() 読むとこんなことが書いてあった。 「世界の民芸を扱ってきた目的は日本に目を向けて頂く、いわば日本ルネッサンスを興すことにありました」 ふ~ん、そういうことだったの…。 ![]() 写真展といっても、写真と文章を組み合わせた、本のようなスタイル。 いずれ、これをまとめて出版するようだ。 ![]() そして、これがジャパニーズエスニック。 女性用褌。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
これは
観光地化も仕方ないと思うけれど。。。
ため息が出ます・・・。
チャイハネさんの方が文化活動が盛んなところは先行者たるとことでしょうか。
この店、なかなか面白いですよ。
中央アジアや南米の民芸品より、日本の方がいろいろと使い道があります。
褌なんか前掛けとしても使えるし…
チャイハネは中華街の中で独自の路線を開拓していますよね。
広報紙もいい感じだし、ガムランの生演奏を無料でやったり。
そして今度は外国人観光客を意識した店づくり。
最近、中国・韓国からのツアー客が増えていますからね。